『転生少女ミリアの冒険』、完結しました。

正直なところ、この作品は失敗だったようです。
お色気シーンありのファンタジーでしたが、露出っこの物語にはなっていなかったようです。

幸いなことに『夜の恥じらい』や『夜の殻（かわ）』はアクセスが増えているようです。
これを活力に、また、次の作品に挑戦していこうと思います。

ベルさん、感想をありがとうございます。

> ベンジーさんの作風とは違うのも、生成AIだから何でしょうけれど

こういった書き方もしていこうかと、勉強中です。

> どう言った指示を出してこうなったのか、気になります。

私が出した指示は以下の通りです。
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■ヒロインの名前はミリア。１５歳。転生少女。
前世の名前も、どこで死んで、どうやってこの世界に来たのか、まったく知らない。
本人は「転生なんてよくあることだよ」くらいにしか思っていない。
とにかく明るく、好奇心旺盛(ちょっとエッチ)で、能天気。妄想癖アリ。
頭より身体が先に動くタイプ。
チート能力とか授かっていないのに、戦闘では最強。所謂、Tsueeeeee!タイプ。
前世で記憶にあるのは、アニメやラノベ、ネット小説が好きだったこと。異世界での知識はそこから来ている。

■ヒロインの相棒　フィーフィ　妖精(ティンカーベルみたいなイメージ)
転生者の案内役。「何でも聞いてね」と言う割には知らないことが多い残念妖精。
攻撃力はなし。代わりに絶対防御結界を張ることができる。

■世界観は、中世のヨーロッパ。ルネサンス前。科学と医学は未発達。

■勇者と魔王がいる世界。

■初回は、辺境の村にミリアが全裸で空から降ってくるところから始まる。
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基本、ストーリーは丸投げです。
狙って書かせたものはありません。

細かい手直しはありました。例えば、ミリアが全裸で空から降ってくるはずだったのに、全裸らしい描写がなかったとか。
第2.5話は、丸ごと後出してです。
他にも、フィーフィが出てこなくなったり、出て来たと思ったら名前が変わっていたり、敵キャラの名前も変わっていたり、勇者と再会のはずが「はじめまして」になっていたりと、いろいろありました。

> 昨今は異世界転生モノでも、バックストーリーありき

その内、いろいろ出て来ます。
全４０話ありますので。

全年齢対象でもいけるような内容になっていると思います。
最後まで、お楽しみ頂ければ幸いです。

明るく楽しい異世界転生モノ。
次回予告の内容が、毎週放送されるTVアニメのようで笑ってしまいました。
ベンジーさんの作風とは違うのも、生成AIだから何でしょうけれど
どう言った指示を出してこうなったのか、気になります。
（それとも「続きを書いて」と指示を繰り返しただけなのかも知れませんね）

ただ、ベンジーさんの作風と違いすぎて、違和感が拭えませんでした。
頭の中に浮かんだのは、今風のアニメではなく
８０年代の『魔法のプリンセス ミンキーモモ』や
『プロジェクトA子』といった、ハチャメチャ学園SFのOVAアニメでした。

いや、それを狙って書かせているのであればすごいんですけれど
昨今は異世界転生モノでも、バックストーリーありき
（実は「こんな過去を背負っている」という、ワンピースのような展開）
なのが当たり前なので、読み切り作品向けの題材だと思いました。

短編なら、バックストーリーを語っている暇がないので構わないんですが
フィーフィについてはほとんどスルーなので、大丈夫なのかと・・・。
第四話までは、ゴブリンとスライムとしか戦ってないし。

でも、たぶん、この先でバックストーリーが語られるんですよね？
魔王幹部のリルゼの思わせ振りなセリフがあり
クラウディアのライバル：エレナが現れたので、少しホッとしています。