ベルさん、コメントをありがとうございます。

> 私も生成AIに任せる比率を大きくすると
> （例えば、あまり指示を出さずに「この続きを作成して下さい」としか言わないと）
> 小説は出来上がっていくのですが、自分の作品ではなくなっていく気がします。

ベルさんには以前にもお話しました通り、私はプロットを最後まで煮詰める書き方をしています。
一度書き出した後の訂正は、少ない方かもしれません。

Grokの場合、アートと言う言葉は、利用規定違反にならないための方便に過ぎないと思っています。
内容的には、全く評価していません。

> お金のために裸になったら、恥ずかしさ・恐怖・解放感・罪悪感を経験し
> 彼女の中でも『何か』が変わってた。
> それこそが、香織の中に芽生えた『裸になりたいという衝動』だった。
> これが物語の核になれば、もっと良かった気がします。

ご指摘の通りと思います。
やはり、

「この話、実は第１話だけの方が良かったのではないか」

ですね。

無事、完結しましたね。お疲れさまでした。

＞Grokでは、続編を勧めてくれたのですが、ちょっと考えてます。
＞この話、実は第１話だけの方が良かったのではないかと思っていたりします。
＞いかがでしょうか。
私も生成AIに任せる比率を大きくすると
（例えば、あまり指示を出さずに「この続きを作成して下さい」としか言わないと）
小説は出来上がっていくのですが、自分の作品ではなくなっていく気がします。
これは生成AIの種類（ChatGTP・Grok・Google Geminiなど）の差ではなく
違和感やズレを正さないまま進めた結果だと思います。

私の生成AI作品の経験に限って言えば
アートをきっかけに裸になる、もしくは露出するのはOKですが
自由への挑戦・心の解放といった『大義名分』でヌードになり続けるのは
違和感が増していく印象があります。

そういう意味では、第５話で香織が『裸になりたいという衝動』を選択したのは
良かったと思います。
それでもまだ、アートや自由という言葉を最後まで口にするのを見ると
「この話、実は第１話だけの方が良かったのではないか」
って、正直私も少し思いました。

お金のために裸になったら、恥ずかしさ・恐怖・解放感・罪悪感を経験し
彼女の中でも『何か』が変わってた。
それこそが、香織の中に芽生えた『裸になりたいという衝動』だった。
これが物語の核になれば、もっと良かった気がします。

でも、主催者に裏切られていた・・・という展開は好きでしたよ。

『裸の街』、最終話を公開しました。
ラストまでお読み頂いた感想は、いかがでしたでしょうか。
「なるほど、Grokだ」と言うのが、私の正直なところでした。
ベルさんや７１１さんとは、Grokの使い方そのものが違うのかもしれません。

Grokでは、続編を勧めてくれたのですが、ちょっと考えてます。
この話、実は第１話だけの方が良かったのではないかと思っていたりします。
いかがでしょうか。

７１１さん

> BBSだと話数順に投稿が並ばないワナ…
> （三話より先に四話を読んでしまった）

こう言うワナ、確かにありますよね。
前にも指摘されたことがあります。

何か考えないと……

BBSだと話数順に投稿が並ばないワナ…
（三話より先に四話を読んでしまった）

ベルさん

感想をありがとうございます。
同じテーマ、同じ買い出しでも、物語はこんなにも変わってしまうものだと、私も感じています。
ＡＩはそれだけの引き出しを持っているのかと思うと羨ましいです。

まあ、露出モノにしたくないと言う意図があって、サスペンス風に逃げようとしているような気がしないてもないのですが、皆さんはどう思われますでしょうか？

ココまでの展開は、私の投稿したリスペクト小説とは全く違いますねぇ。
元となる冒頭の書き出しは全く同じハズなのに、面白いなぁと感心しています。

同じAIに生成させても、毎回異なる展開になるとは限りませんが
章を重ねるにつれて枝分かれした物語は
それぞれの方向へと伸びていくようです。

主人公の香織は最初こそ「これはアートだ」と自分に言い聞かせますが
「あのバイトは、アートじゃない。クライアントの欲望、主催者の嘘」
と気付いてからも、解放感は本物だったと納得しようとしますね。
しかし、主催者側を信用出来なくなっても続けるのか？
それはお金のためなのか？自分の本音はどうなのか？

明るい露出路線ではなくなりつつありますが、最終回の第５話がどうなるか
とても楽しみです。

『裸の街』、第４話を公開します。
Grokで書いて頂いた小説ですので、拙作とは違う雰囲気とか展開とかあると思います。
皆さんは、どのような感想をお持ちでしょうか。
次でいよいよラストです。

『裸の街』、第３話まで公開しました。
今までにないペースで参照数が増えているようで、嬉しいです。
後２話です。
ラストまで、もう少しお待ちください。