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投稿日 | : 2025/08/19(Tue) 12:17 |
投稿者 | : ベル |
参照先 | : |
件名 | : Re: 『平凡OLのVR体験』の、アレンジ版の続編を書きました |
投稿日 | : 2025/08/20(Wed) 03:51 |
投稿者 | : ベンジー |
参照先 | : http://www.benjee.org |
ベルさん
レイプ(輪姦)シーンだからNGと言うのは、AIの限界でしょうか。
それでも、シーンとしては取り入れてくれたりはします。
そうなると、実は最悪です。
何をしているのか、全くわかりません。
ベルさんが言う通り下書きツールと割り切って、当該部分は自分で書くしかないかもしれません。
となると、いろいろ伏線を入れたくなったりして、
結局、全修になってしまうことが多いんですよね。
そこまで時間もないし、レイプシーンに限ったことではありませんが、
結局はAIの書いたままにしてしまうケースが多いです。
> VRマシンが分析結果から職場(性科学研究所)を選んだことにして
> 玲奈が仮想空間か現実世界か分からなくなる展開に変えました。
これは「やられた」って感じです。
私も、この設定で長編を書いてみたくなりました。
うまくいけば、すごく良いものが書けそうな……って、そんな時間はありません。
だったら、短編で書けよって話ですよね。
> ガッカリさせてしまいましたか(笑)?
いえいえ、むしろ安心したかも。
レイプ(輪姦)シーンだからNGと言うのは、AIの限界でしょうか。
それでも、シーンとしては取り入れてくれたりはします。
そうなると、実は最悪です。
何をしているのか、全くわかりません。
ベルさんが言う通り下書きツールと割り切って、当該部分は自分で書くしかないかもしれません。
となると、いろいろ伏線を入れたくなったりして、
結局、全修になってしまうことが多いんですよね。
そこまで時間もないし、レイプシーンに限ったことではありませんが、
結局はAIの書いたままにしてしまうケースが多いです。
> VRマシンが分析結果から職場(性科学研究所)を選んだことにして
> 玲奈が仮想空間か現実世界か分からなくなる展開に変えました。
これは「やられた」って感じです。
私も、この設定で長編を書いてみたくなりました。
うまくいけば、すごく良いものが書けそうな……って、そんな時間はありません。
だったら、短編で書けよって話ですよね。
> ガッカリさせてしまいましたか(笑)?
いえいえ、むしろ安心したかも。
件名 | : AIは輪姦シーンを提示してくれませんでした(笑) |
投稿日 | : 2025/08/19(Tue) 20:53 |
投稿者 | : ベル |
参照先 | : |
ベンジーさんへ
念のために捕足すると、AIは輪姦シーンを提示してくれませんでした(笑)
今回、生成AI【Google Gemini】が作成した初期案の舞台は
亜沙美が主人公の前作と同じ、『人通りの多い都会の交差点』でした。
しかし、私(ベル)がその案を採用しませんでした。
「主人公が変わっているのに、潜在的な願望を分析した結果が
同じ場所になるなんてあり得ない!」
と考えたんです。
そこで、玲奈が主人公の番外編では
VRマシンが分析結果から職場(性科学研究所)を選んだことにして
玲奈が仮想空間か現実世界か分からなくなる展開に変えました。
私は生成AIを、『冒頭の書き出し&下書き』のツールと考えているので
作成してもらった文章を上書き・修正して
短編官能小説を完成させるスタイルですから
あまりAIに「ココが違うから書き直して」「もっと別の展開を考えて」
と指示していません。
そういう意味では、「生成AIに書かせた作品です」とは
言い切れないかも知れませんね。
ちなみに、番外編の主人公:玲奈に『輪姦願望』があるという設定も
生成AIではなく、私が書いているうちに思い付いたアイディアでした。
ガッカリさせてしまいましたか(笑)?

念のために捕足すると、AIは輪姦シーンを提示してくれませんでした(笑)
今回、生成AI【Google Gemini】が作成した初期案の舞台は
亜沙美が主人公の前作と同じ、『人通りの多い都会の交差点』でした。
しかし、私(ベル)がその案を採用しませんでした。
「主人公が変わっているのに、潜在的な願望を分析した結果が
同じ場所になるなんてあり得ない!」
と考えたんです。
そこで、玲奈が主人公の番外編では
VRマシンが分析結果から職場(性科学研究所)を選んだことにして
玲奈が仮想空間か現実世界か分からなくなる展開に変えました。
私は生成AIを、『冒頭の書き出し&下書き』のツールと考えているので
作成してもらった文章を上書き・修正して
短編官能小説を完成させるスタイルですから
あまりAIに「ココが違うから書き直して」「もっと別の展開を考えて」
と指示していません。
そういう意味では、「生成AIに書かせた作品です」とは
言い切れないかも知れませんね。
ちなみに、番外編の主人公:玲奈に『輪姦願望』があるという設定も
生成AIではなく、私が書いているうちに思い付いたアイディアでした。
ガッカリさせてしまいましたか(笑)?

件名 | : Re: 『平凡OLのVR体験』の、アレンジ版の続編を書きました |
投稿日 | : 2025/08/19(Tue) 16:29 |
投稿者 | : ベンジー |
参照先 | : http://www.benjee.org |
ベルさん
『平凡OLのVR体験』のアレンジ作品2作目ですね。
オリジナルがだ全然進んでないのに、もうですか。
よほど、このテーマが気に入られたのでしょうね。
ま、VR空間ですから、何でもアリですので、書きやすかったかもしれません。
感想としては、想像もしない展開でした。
良い意味で期待を裏切られました。
それにしても、輪姦シーンなんて、よくAIが了承しましたね。
私も先日挑戦して、しっかり怒られました。
それでも、利用規定の範囲で書いてくださいと言ったら、全く面白くないものが出来上がりました。
一応、全修のつもりですが、エタるかもしれません。
それはともかく、今回のアレンジ版がドキドキの展開であったことは間違いありません。
リアルで全裸、ですからね。
惜しむらくは、リアルで全裸になる過程を描いて欲しかったかなと思います。
『平凡OLのVR体験』のアレンジ作品2作目ですね。
オリジナルがだ全然進んでないのに、もうですか。
よほど、このテーマが気に入られたのでしょうね。
ま、VR空間ですから、何でもアリですので、書きやすかったかもしれません。
感想としては、想像もしない展開でした。
良い意味で期待を裏切られました。
それにしても、輪姦シーンなんて、よくAIが了承しましたね。
私も先日挑戦して、しっかり怒られました。
それでも、利用規定の範囲で書いてくださいと言ったら、全く面白くないものが出来上がりました。
一応、全修のつもりですが、エタるかもしれません。
それはともかく、今回のアレンジ版がドキドキの展開であったことは間違いありません。
リアルで全裸、ですからね。
惜しむらくは、リアルで全裸になる過程を描いて欲しかったかなと思います。
「AI小説」アンケート5作品の冒頭を題材として
リスペクト小説を投稿させて頂きましたが
その中の一つ『平凡OLのVR体験』は、舞台設定そのものが面白かったので
さらに『番外編』として続編を書いてみました。
今度の主人公は、前回登場した「亜沙美」ではなく
彼女の実験に参加していた性科学研究所の女性研究員:玲奈(れいな)です。
私が2025/08/05に投稿した『アレンジ版の続編』です。
(そちらも読み返してくれると嬉しいです)
それでは「パクリ小説」・・・もとい「リスペクト小説 番外編」をお届けします。
『平凡OLのVR体験 番外編』
番外編:女性研究員による追加実験
実験室のホワイトボードには、新たな実験計画が書き込まれていた。
「被験者:性科学研究所の女性研究員。目的:初めからVRマシンによる実験だと認識した人物ならば、仮想空間での露出衝動に抵抗出来るか。」
若手の女性研究員:玲奈(れいな)は、その実験計画のボードをじっと見つめていた。彼女は亜沙美の実験結果を目の当たりにし、このVRマシンが持つ精神面への影響を誰よりも強く認識していた。だからこそ自らが被験者となり、この問題の核心に迫るべきだと考えたのだ。
「本当にやるのか?」
ベテラン研究員が、心配そうな面持ちで尋ねた。
「はい。このVRマシンの本当の危険性を知るには、私たち研究員が体験するしかないと思うんです。被験者の心に何が起きているのか、理論だけでは本質を理解することは出来ませんから」
玲奈は毅然と答えた。そして、亜沙美が利用したのと同じVRカプセルへと向かった。
カプセルに横たわり、ヘッドギアを装着すると、視界は真っ白な空間に包まれた。しばらくすると、耳元からは聞き慣れたシステム音声が響いた。
「ようこそ、被験者さん。本システムは、露出衝動に駆られる患者様の欲求を合法的に満たし、同時に現実世界での行動を抑制することを目的とした医療機器です」
「・・・(そうよ、これはあくまで医療機器。危険なものではないわ)」
玲奈はそう自分に言い聞かせた。
「最初のシミュレーションは、ご自身の潜在的な欲求を探るためのものです。目を閉じて心を落ち着かせ、ご自身が最も解放されたいと願う場所や状況をイメージしてください」
玲奈は素直に目を閉じたが、亜沙美のように具体的な場所をイメージすることは出来なかった。むしろ彼女の頭の中は、これまでの実験で得たデータや、亜沙美の実験時のモニター画面やグラフが浮かんでくるだけだった。しかし、VRマシンはそんな玲奈の思考を読み取ったかのように、次のシミュレーションを提案してきた。
「認識いたしました。では、今回のシミュレーションでは、あなたの職場の風景を再現します」
「えっ、職場?」
視界に広がったのは、性科学研究所のVRマシンが置かれた部屋だった。ついさっきまでいた場所が選ばれるとは、予想外の展開だった。
「この場所で、あなたはどのような状況を望みますか?」
システム音声は、プログラム通りの質問をした。その瞬間、玲奈の服が光の粒となって消え始めた。亜沙美が感じたであろう解放感を、彼女もまた感じていた。しかし、彼女はこの追加実験の目的を忘れていなかった。
「私は裸になることを望みません。服を着た状態に戻して下さい」
玲奈は強い意志を持ってそう宣言した。しかし、彼女の思惑に反して、システム音声はこう答えた。
「残念ながら、本システムはご自身の潜在的な『願望』を優先します。シミュレーションを続行します」
「えっ?」
正直、この展開に玲奈は戸惑った。再び彼女の身体が光の粒に包まれ、気が付くと自分の周りには、顔見知りの性科学研究所の研究員が取り囲んでいた。
「お疲れ様。実験は成功だ。とても興味深いデータが取れたよ」
ベテラン研究員はそう言いながら、VRマシンに入った玲奈に手を差し伸べた。
「・・・(これは仮想空間よね?それとも現実世界の方なの?)」
だが、その答は明白だった。なぜなら玲奈の姿は全裸のままだったからだ。もしこの状況が仮想空間でなかったとしたら、その方が大問題だ。
「システム、応答して。実験は中止よ。私を、服を着た状態に戻しなさい」
しかしシステム音声は何も答えず、代わりにベテラン研究員がこう言った。
「ふむ、まだ現実世界に戻ったという自覚がないようだね。では私から少し、追加実験の結果を伝えよう」
彼が別の男性研究員に合図を送ると、大型モニターに映像が流れ始めた。
「君は自分がVRマシンに入ってから、どのくらい経ったと思う?」
「えっ?・・・まだ20分も経っていないと思います」
玲奈は両手で胸元を隠しながら答えた。
「・・・やはりね。実際は、もう6時間が経過しているんだよ。その間、システムは君の潜在的な『願望』を分析した。その結果、君は今までのどの被験者よりも、強い『衝動』を持っていることが分かったんだ」
「はあっ?」
彼女は苦笑いしながら、これはシステムによる『印象操作』だと結論付けた。自分は今も仮想空間にいて、追加実験が続いているのだろう。そう分析した。
「・・・(私が研究に没頭してきたから、一般的な街中や地元の風景ではなく、性科学研究所と言う場所が選択されたのは理解出来るわ。こうなると、仮想空間の研究員が、私にどんなことを言い出すのか興味深いわね)」
玲奈を見守っていたベテラン研究員は、タイミングを見計らうように言った。
「・・・話を続けても良いかね?」
「ええ、お願いします」
今も自分が仮想空間にいるんだと確信していた玲奈は、本当に見られている訳ではないのだからと、両手を下ろして胸元を隠すのをやめた。
「今の君は、仮想空間に入っていた時の記憶がないようだが、君は被験者としてシステムの分析結果を肯定し、自分でも自覚していない潜在的な『願望』を、仮想現実で体験させて欲しいと要求したんだ。これは、被験者になった研究員としては模範的な答えだったが、せめてその願望の内容を聞いてから判断すべきだったね」
「どんな内容だったんですか?」
「・・・」
ベテラン研究員は、一瞬言葉を詰まらせた後、こう告げた。
「システムが分析した君の願望は、性科学研究所の男性職員全員と性交する『メス奴隷』として扱われる事だったんだ」
「!」
あまりに衝撃的な内容に、今度は玲奈が言葉を詰まらせた。
「君の深層心理にあったのは、今までの被験者のような『露出衝動』ではなく、『輪姦願望』だった。システムは『自分の願望を体験させて欲しい』という君の要求を最優先事項と位置付け、仮想空間内の研究所で、男性職員全員と君を性交させた。その記録がアレだ」
ベテラン研究員が大型モニターを指差すと、全裸になった玲奈が、常に2~3人の男性職員を相手に性交し続ける映像が流れていた。
「ウソよ、こんなのあり得ないわっ!」
玲奈は頭を抱えて否定したが、潜在的な願望を分析するプログラムは彼女自身が携わっていた。
「次はちょうど、仮想空間で私と交わる場面だ。その時、君が何と言ったか覚えているかい?」
「ウソよ。この映像こそ、システムが作り出したフェイクだわ!」
「・・・では、君の記憶がよみがえることを期待して、音声も再現してみよう」
彼が別の男性研究員に合図を送ると、大型モニターから彼女の声が流れ始めた。
「ああ、すごいわ。こんなに感じるセックスは初めてよ!でもまだ私を抱いていない人が半分以上残っているのよね?良いわよ、どんどん来てちょうだい。お望みならアナルを犯しても良いのよ?私が気を失うまで『肉便器のマゾ奴隷』として犯し続けて!」
淫らに悶える自分の声を聞かされて、玲奈は混乱した。しかし、羞恥と恐怖が心を埋め尽くしたが、それでも彼女は逃げ出さなかった。
「きっとこれも、追加実験の一部なんだわ。自分の恥ずかしい姿をモニターで見せ付け羞恥心をあおることで、精神面にどんな影響を及ぼすのか調べようとしているのよ」
しかしその一方で、ここが仮想空間ではない可能性も疑い始めていた。過剰な結果になった場合、被験者に経験した記憶が残らないようプログラムしたのは、玲奈自身だったからだ。
「でも、ここが現実世界だとしたら、ベテラン研究員が言った説明は本当で、私には『輪姦願望』があり、仮想空間で6時間近くもSEX三昧だった記録を同僚たちに見られていたことになるわ」
もしそうだとしたら、これ以上恥ずかしいことなどあるだろうか?断定こそ出来なかったが、その可能性もあると気付いた玲奈は泣き叫んだ。
「システム、もうやめて!このシミュレーションは中断します!私を今すぐ、現実世界に戻して!」
しかし、システム音声は無言を貫き、周囲の研究員たちは彼女を慰める言葉すら思い付かなくなっていた。
「・・・システムの返答が聞こえないってことは、やっぱりここは現実世界なの?」
玲奈は皮肉にも、今までの被験者が感じた『困惑』と『苦悩』を共有したことで、VRマシンで深層心理に踏み込む危険性をようやく理解した。
***** ***** ***** ***** *****
翌週、VRマシンは封印され、性科学研究所も閉鎖・解散することが決定した。玲奈と今までの被験者には、多額の見舞金が支払われることになったが、その後、潜在的な願望を自覚させられた彼女たちがどうなったのかは、誰にも分からなかった。
【番外編 おわり】