TOP
> 記事閲覧
小説 『拾ったカギは』
| 投稿日 | : 2026/07/05(Sun) 19:42 |
| 投稿者 | : ベル |
| 参照先 | : |
| 件名 | : Re: 小説 『拾ったカギは』 |
| 投稿日 | : 2026/07/06(Mon) 05:09 |
| 投稿者 | : ベンジー |
| 参照先 | : http://www.benjee.org |
ベルさん
冒頭から、いきなり衝撃的な展開ですね。
全裸で後ろ手錠の女性ですか。
これは期待大です。
恥ずかしがっていた彼女も、アソコを弄られたりしてすっかりその気になってしまったわうです。
その後も肉じゃがを作って来たりして、いかにもな流れですね。
こういう夢想をする男性も多いのではないでしょうか。
因みに、ヒロインの年齢は問題ありません。
また、7月号から連載が始まりますので、当分、『空き』の心配はいりません。
ベルさんからご投稿があれば、同時掲載で対応しますので、よろしくお願いいたします。
冒頭から、いきなり衝撃的な展開ですね。
全裸で後ろ手錠の女性ですか。
これは期待大です。
恥ずかしがっていた彼女も、アソコを弄られたりしてすっかりその気になってしまったわうです。
その後も肉じゃがを作って来たりして、いかにもな流れですね。
こういう夢想をする男性も多いのではないでしょうか。
因みに、ヒロインの年齢は問題ありません。
また、7月号から連載が始まりますので、当分、『空き』の心配はいりません。
ベルさんからご投稿があれば、同時掲載で対応しますので、よろしくお願いいたします。

作;ベル
________________________________________
第一章:深夜の出会い
ある日の深夜、私は玄関前の物音と女性の声で目が覚めた。
「ない、ないわ!どうして、いったいどこに?」
どうやら女性が何か狼狽しているような、悲痛な泣き声が聞き取れた。
私がインターホンのモニターを覗き込みながら外の様子を伺うと
誰かが廊下を行き来しているような影が見えた。
「こんな時間に、騒がしいな?でも、無視するっていうのも・・・」
私が思い切って玄関の外に出ると、そこには一糸纏わぬ姿で
後ろ手に手錠をつけた30代半ばの女性:静子が立っていた。
彼女は私に気付くと同時にその場にしゃがみ込み
「・・・見ないで」
と小さな声で言ったまま、うつむいてしまった。
「どうしたんです?何か事件に巻き込まれたんですか?」
深夜に起こされ不機嫌だったせいもあり、私は少しキツい口調で聞いた。
「いいえ、事件ではありません。これは、その・・・。自分でやったことなんです」
静子は目を合わせないまま、恥ずかしそうに告白した。
「・・・(春になって暖かくなると、おかしな言動や行動をする人が現れるというが
この女性もそういう類か?)」
後から考えれば不思議だが、私は目の前に裸の女がいる状況よりも
面倒ごとになりそうだという気持ちの方が強かった
「実はちょっとしたイタズラというか、冒険してみたいと思って
自らこんな姿になったんです。
だけど植木鉢の下に隠しておいたハズの手錠の鍵がなくなっていて・・・」
「ん、鍵?・・・あっ!もしかして」
私には心当たりがあった。
仕事から帰った時、共用廊下の植木鉢に足をぶつけて倒してしまった。
その際、小さな鍵も落ちていたが、何の鍵だか分からず
しょうがないので管理人室の窓口に置いておいたのだ。
「ちょっと待っていて下さい」
私は管理人室まで走り、窓口に置いた鍵を回収して自分の部屋に戻った。
「コレですか?」
「そうです、ソレです!・・・でもどうして、その鍵をあなたが?」
静子は涙で目を腫らしながらも、安堵の表情を浮かべた。
しかし深夜に起こされ私は、その鍵を素直に彼女へ渡さなかった。
「さっき、自らこんな姿になったって言ってたようだけれど
深夜に非常識じゃないですか?」
「おっしゃる通りです。・・・どうかしていました」
こうして会話をしている間も、私は静子の姿を堪能した。
後ろ手に手錠をつけていた彼女は無防備なままだったし
特に乳房は隠しようがなかったからだ。
「それで、手錠を外したら次は?あなたの服や下着はどこにあるんですか?」
「・・・服は全部、部屋の中です。
だけど手錠を外さないと、玄関の鍵も開けられなくて・・・」
「ああ、このマンションはオートロックですからね。
外に出て数秒経てば自動的に鍵が掛かる。
だけど手錠が外れたとしても、あなたは玄関の鍵を持っていないのでは?」
「いえ、鍵はあるんです。その・・・、私のアソコの『中』に」
何を言ってるのか理解出来なかった私は、声を荒げて聞き返した。
「はあっ?ちゃんと説明して下さい!どこにあるって?」
「だから、その・・・。コンドームに包んで、私のアソコの『中』に入っています」
静子は顔を真っ赤にさせながら、目を伏せて真相を告白した。
第二章:解放のカギ
「え、えっ?」
まさか深夜に、こんな状況に遭遇するとは思ってもいなかった私は
思わずゴクッと喉を鳴らした。
しかし、静子の言葉は本当のようだった。
恥ずかしさに震えながらもどこか諦めたように肩をすくめて
彼女は私を見上げた。
「・・・自分で取り出すことは出来ないんですか?」
それが出来るなら、とっくにそうしているハズだ。
我ながらバカなことを聞いてしまったと思ったが
両手を後ろに回したままの静子には、どうにもならないのだろう。
彼女の視線は、どうしようもない状況への困惑と
私に対する信頼の狭間で揺れていた。
「・・・あの、お願いしても良いですか?」
静子の声は、まるで《秘密の呪文》のように甘く響いた。
「・・・(こんな状況で理性を保てる男がいるだろうか?)」
私は深く息を吸い込んだ。
「・・・分かりました。でももう深夜だし、なるべく冷静にやりましょう」
私はそう言いながら、静子の前に膝を突いてしゃがみ込んだ。
目の前には恥丘に張り付くように生えた陰毛と大陰唇があり
両脚はかすかに震えていた。
彼女は羞恥と後悔が入り混じったような、複雑な表情をしていた。
「じゃあ、・・・いきますよ?」
「ええ。お願いします」
静子は小さく頷いて、少しガニ股になると静かに目を閉じた。
私はそっと彼女の股間に手を伸ばし、慎重に指を滑り込ませた。
「くっ!」
彼女の呼吸が一瞬止まるのを感じたが、すぐに吐息へと変わっていった。
「んっ!・・・ふ、んん・・・くふっ」
私の指先には、静子の滑らかな肉襞の感触が伝わっていた。
温かくて湿った場所のその奥に、肉体ではない『異物』があった。
「・・・(本当に入っているな。信じられないが、言った通りだった)」
私はコンドームに包まれた鍵を慎重に摘まみ、ゆっくりと引き出した。
「はふっ、うっ・・・。はぁんっ!」
静子は小さく息を漏らしながら、身を捩じらせた。
そのせいで一旦は摘まめたコンドームが、再び奥へと戻されてしまった。
「肩の力を抜いて下さい。もう一度です」
「あ、ええ。・・・お願いします」
静子はもう少し腰を落とし、私の方へ突き出した。
「あ、そこは!・・・いえ、何でもありません」
私の指先は、再び彼女の滑らかな肉襞の奥へと押し込まれた。
「・・・(本当に私は、深夜に何をやらされているんだ?)」
さっさと終わらせたい気持ちと
このままイタズラしたい気持ちがゴチャ混ぜになりながら
私はコンドームに包まれた鍵を再び慎重に摘まみ、ゆっくりと引き出した。
何度もやらされては堪らないので、今度は少し強めに力を込めた。
「あひぃ!」
「はい。・・・ちゃんと取れましたよ?」
私は鍵入りのコンドームを、わざと彼女の目の前に掲げた。
「・・・ありがとうございました」
静子は安堵の表情を浮かべたが、そもそも手錠はまだ外れていなかった。
私が彼女の手錠を引き寄せて小さな鍵を差し込むと
カチッという音とともに手錠は簡単に外れ、彼女の腕はようやく自由になった。
「ふぅ。・・・助かりました。
一時はショックで、本当にパニックになりそうでしたから」
静子は大きく伸びをしたが、そこで私と目が合ったことで
ようやく両手で自分の両胸を覆い隠した。
「まさか、こんな恥ずかしい目に遭うとは思いもしませんでした」
「いやいや。むしろ私は、こんな大胆なことを実行したアナタに驚いてますよ」
ようやくこれで解放される。そう思ったが、静子は私の手を握って引き止めた。
「こんなことをする女だってバレちゃったからには
もう何も取り繕う必要はないですよね?」
静子は照れくさそうに笑いながら肩をすくめ、両胸を隠すのをやめてしまった。
「・・・今夜のこと、誰にも言わないでくれますか?」
「もちろんですよ。こんな話、他人に出来る訳ないでしょう?」
「ウフフ、そうですよね?誰も信じないですよね」
静子は私の返事を聞いて、安心したように微笑んだ。
「だったらせめて、お礼をさせて下さい」
「お礼?」
「ええ。絶望的な状況から、私を助けてくれたんですもの」
その瞬間、彼女の瞳が妖しく光った気がした。
静子は全裸のまま私のシャツの裾をキュッと引きながら
少しずつ距離を縮めて来た。
「・・・(え、えっ?これからどうなるんだ?)」
私は、ゴクリと唾を飲み込んだ。
これは棚ボタなのか、それとも今すぐ立ち去るべきなのか。
頭が正常に働いてないと自覚しつつ、静子の微笑みを前に
私の理性は風に舞うようにどこかへ飛んで行き始めていた。
第三章:誘惑の檻
静子の指が私のシャツのボタンを外し始めた時
最初は悪い冗談かと思ったが、彼女の瞳には冗談の色は微塵もなかった。
「ちょ、ちょっと待って!」
私は慌てて静子の手を掴もうとしたが
彼女はスルリと身をかわし、私の胸元に指を這わせた。
「ダメです。せっかく助けていただいたのですから
ちゃんと『お礼』をしないといけません」
静子は甘えるように私の胸に頬を寄せ、鼻先をくすぐるように囁いた。
全裸の彼女の肌が私の胸板に密着し、私は全身が硬直するのを感じた。
「・・・(おいおい、本気か?ここ、共用廊下だぞ?)」
私の理性が最後の抵抗を試みたが
それを打ち消すように静子の手が私のベルトに伸びた。
「大丈夫ですよ。今は誰もいらっしゃいません。
それに、あなたもこのままでは落ち着かないのではありませんか?」
静子が私の股間を撫でながら耳元で囁いた瞬間
私の背筋をゾクゾクした快感が走った。
「・・・(これが『痴女』ってヤツか?
いや、そんな事よりこの状況から逃れなければ!)」
そう思っているのに、まるで『蛇に睨まれた蛙』のように身体が動かなかった。
「そんなに怖がらなくてもよろしいのに・・・」
静子はクスッと笑うと、ファスナーを下ろして私のズボンを緩め
そのまま自ら廊下の床に膝をついてしゃがみ込むと
両手で私のズボンをスルスルと器用に脱がせていった。
気付けば私はシャツ一枚+下半身丸出し状態にされていた。
「ほら、もう少し力を抜いて下さいな。まだ『お礼』は始まったばかりですよ?」
そう言いながら、静子はシャツの裾をたくし上げ
露わになった私の乳首にキスをした。
「・・・(これはヤバい。完全に向こうのペースだ)」
だが、全裸の彼女と向かい合いながら、私は抵抗する事が出来ず
最後の一枚すら丁寧に脱がされるままだった。
「・・・(まさか、こんなことになるなんて)」
立場が完全に入れ替わったと思った時には、すでに遅かった。
今の静子と同じように、自分のマンションの廊下で全裸にされた私は
呆然としたまま呟いた。
第四章:羞恥の境界
私は見通しの良い廊下で裸にさせられ、静子の為すがままになっていた。
自宅の玄関先で自分が全裸になるなんて想像すらしなかったが
それ以上に驚いたのは、静子が恥じらうどころか
妖艶な微笑みを浮かべて私を責め続けていたことだった。
「ウフフ。私もあなたも全裸になったのだから、もっと素直になりましょうよ」
さっき手錠が外れた時に、静子は「もう何も取り繕う必要はない」と言ったが
私に見つかってアソコの『中』からカギを取り出された時点で
彼女は完全に理性を失ったのかも知れないと思った。
事実、静子は私を焦らすように、あえて男根には触れず
挑発するような言葉を繰り返しながら、私の身体に自分の肌を擦り付け
所構わずキスを繰り返した。
それはまるで、獲物を前にした肉食獣のように思えた。
「男のあなたの方が、こんなに恥ずかしがっちゃって。・・・可愛らしいですわ」
静子の指先が、私の肩から背中側へと滑り、ゆっくりと腰へと下りていった。
静子自身もそれに合わせて私と向かい合ったまましゃがみ込むと
彼女の顔が私の男根の前にきた。
「ウフフ、嬉しいですね。嫌がるようなことばかり言っていたけれど
こんなに『元気』になっているじゃないですか」
静子がスンッスンッと私の男根の匂いを嗅いだ時、私は本当に目眩がした。
恥ずかしさもさることながら、ここはマンションの共用廊下だ。
今、誰かが扉を開ければ、この状況が一瞬で露見してしまい
言い訳の余地すらないのだから。
「本当に、これ以上はマズいって!」
私は語気を強めて必死で訴えたが
静子はどこ吹く風と言わんばかりに微笑んで、私の顔を見上げた。
「今さらそんなこと言っても遅いのは
あなたも分かっているんじゃありませんか?
このまま私と一緒に、全てを忘れて楽しみましょう」
彼女は私の男根に手を添えると、一気に喉の奥深くまで咥え込んだ。
無防備な私の身体の『芯』を彼女の温かい舌先が這い回り
時には甘噛みしながら、私を未知の快感へといざなった。
「大丈夫ですよ。このまま誰も来ないうちに『事』を終えれば良いんですから。
・・・それとも誰かに見つかってみたいと思っていらっしゃるのかしら?」
「そんなワケ、あるはずが・・・。むううっ!」
静子は私の言葉を遮るように、再び唇を亀頭の先に重ねた。
柔らかな吸われる感触と熱を帯びた吐息が絡み合うと
抵抗する気力が薄れ、これ以上堪えることも難しくなっていた。
「大変残念ですが、実は『危険日』なんです。
ですので今日はこのまま、私の『お口』で楽しみませんこと?」
彼女は私の返事も聞かずに、私の腰骨に手を添えて
ジュルジュルと音を立てて私の『芯』を吸いこんだ。
彼女の表情には、もはや躊躇いも羞恥も感じなかった。
彼女は本気で、廊下での『行為』を楽しもうとしていた。
「・・・(くうっ、こんな場所で!)」
私は必死に堪えようとするが、静子のテクニックに抗える術はなかった。
「もう素直になって、私の『お口』で天国を味わって下さいな。
だって、こんなに硬くなっているのは、あなたも嫌いではないからでしょう?」
静子の囁きがダメ押しとなり、羞恥と興奮がないまぜになった私は
もはや逃れる術も気力も失っていた。
「見つかったら、本当に終わりだぞ?君はそれでも構わないのか?」
「見つかるかどうかは運次第ですし
長引かせる方が見つかるリスクを高めてしまいますよ?」
最後の説得も実を結ばず、静子はクスクスと笑いながら余裕すら感じられた。
一方、私は廊下で立ち続けるのも困難なほど膝がガクガク震え出し
限界を迎えていた。
「もう、どうにでもなれ!成るようになれ!」
私は静子の頭を両手で押さえ付けながら
私の亀頭から出る解放の象徴を、静子の『お口』へ注ぎ込んだ。
第五章:清楚な人妻の微笑み
翌日、昨夜の出来事がまるで夢だったかのように
私はいつもの日常の喧騒に紛れ込んでいた。
しかし自分の身体には、未だに静子の温もりが残っているような気がした。
いつもより遅くまで仕事をした私は、22時頃に自宅のマンションへ着いた。
だが、エントランスを抜けてエレベーターに乗り込むと、急に嫌な予感がした。
「まさか彼女は、今夜も居やしないよな?」
そんなことを考えて不安になる自分に呆れながら
エレベーターの中で大きくため息をついた。
実際は何事もなく部屋に戻ることが出来たが、期待と不安で落ち着かなかった。
「まるで、オバケを怖がる子供みたいだな」
しかし、苦笑いしながらネクタイを外し
缶ビールとおつまみを用意していると、インターホンが鳴った。
モニターを覗き込むと、そこには静子が立っていた。
昨夜とは違い、彼女は上品な白いブラウスにベージュのスカートという
控えめな服装をしていた。
髪もきちんと後ろで結ばれ、清楚な人妻そのものだった。
手には厚みのあるお盆の上に乗せられた小さな鍋があり
柔らかな微笑みを浮かべていた。
「こんばんは。お仕事、お疲れさまでした」
まるで昨夜は何事もなかったかのような穏やかな声に
私は居留守をするべきか正直迷った。
「・・・何が御用ですか?」
玄関の扉を開けた私は、ワザと素っ気ない態度をしたつもりだったが
静子は笑顔を絶やさなかった。
「はい。昨日は、その・・・。お世話になりました。
そのお礼に、肉じゃがを作って来ました。お口に会うと良いのですが」
「肉じゃが?」
私は思わず耳を疑った。昨夜、あれほど淫らに私を翻弄した女性が
今はまるで良妻賢母のように振る舞っていたからだ。
「よろしければ、召し上がっていただけますか?
冷めてしまう前に食べて頂きたくて」
差し出された鍋からは、ほんのりと甘辛い香りが漂い、私の食欲をそそった。
だが、こちらの帰宅時間に合わせて手作りの料理を持って来てくれるなんて
彼女はいったい何を考えているのか。
「いや、そんな。お世話だなんて・・・」
「いいえ、私がしたくてしてることですから。
それに、昨夜はずいぶんとご迷惑をお掛けしましたので・・・」
申し訳なさそうにしながらも、私と目が合うと静子は微笑んだ。
しかし私は、その笑顔の奥に隠された意図を警戒せずにはいられなかった。
「あの・・・。少しだけお邪魔してもよろしいですか?」
彼女は控えめに私へ問いかけたが
その眼差しには昨夜と同じ『熱』が宿っている気がした。
「・・・(このまま彼女を部屋に招き入れてしまったら、きっと・・・)」
理性と欲望の狭間で揺れながら、私は静子の瞳を見つめた後
戸惑いながらも扉のロックチェーンを外した。
エピローグ:交錯する想い
それ以来、静子はほぼ毎日のように料理を作って私を待っていた。
彼女の料理は絶品で、私は彼女を自分の部屋に招き入れては夕食を共にし
その後は一緒にシャワーを浴びてSEXした。
「まるで『押しかけ女房』だな」
彼女の膣内に射精した男根を丁寧に舐められながら、私は呟いた。
出会いからして『痴女そのもの』だったが
静子が不在の夜は寂しさを感じるほど
私は時間の経過と共に、彼女に魅了されていた。
静子は人妻で、夫は健在だった。
しかし大手ゼネコンの勤める夫は、海外の大規模なプロジェクトを任され
1~2ヶ月に一度しか帰国しないのだという。
「・・・静子さん、何を考えているんですか?」
彼女を受け入れておいて言うのも変だが
彼女の行動の意図が読めず、私は思わず問いかけた。
静子はスッと自分の指先を私の手の上に重ねた。
柔らかい感触が、手の甲の肌を通じて伝わってきた
「私はただ・・・、寂しさを埋めたかったんです。
既婚者だからって放っておかれれば、行き場のない『性欲』が募ります。
30代半ばは、性欲が衰える年齢には早過ぎるんです。
だけど、不倫や浮気には抵抗がありました。
結果として、スリルを求めてやった露出プレイは失敗してしまったけれど
あなたにアソコの鍵を引き抜かれた時、もっと一緒にいたいと思ったんです」
静かに囁かれたその言葉に、私は返事が出来なかった。
「寂しかったのは、夫が帰国しないせいで
自分が必要とされていないと感じたからだったんだな」
今、目の前にいる女性は
欲望のままに露出プレイに興じていた『痴女』ではなく
一人の女として求められたかっただけなのだ。
何より今は、私の方が静子を求めていた。
「シャワー、先に浴びますね。それとも一緒に入ります?」
笑顔を見せる静子に対し、私は何も言わずにソファーから立ち上がった。
【おわり】
***** ***** ***** ***** *****
(あとがき)
以前、露出っ子の誰かが
『自宅の鍵をコンドームに入れて、全裸コート姿で出掛ける』
というプレイを実行していた覚えがあります。
今回はそれが元ネタです。
しかし、本人はかなり特殊なことをしていると感じていても
第三者にはまず気付かれません。
一方、『全裸になった自分を金網フェンスなどに拘束してしまう』
という放置プレイをやった露出っ子もいた気がしますが
これは開錠してくれるパートナーがいないと、難しい露出プレイです。
うっかり手錠をしてしまうと、鍵に手が届かないとか
鍵穴に指せないといったトラブルに見舞われるからです。
(そうなると、まだ誰かに見つかった方が良くて
そのまま抜け出せないと脱水状態になり、やがて餓死してしまうかも?)
「じゃあ、そんなトラブルに見舞われる女性が主人公だったら?」
そんな思い付きから書いてみました。
だけど、露出っ子の皆さんは『安全第一』で野外露出を楽しんで下さいね(笑)
【ベル】
(ベンジーさんへ)
今回はちょっと年齢層高めの設定(熟女系人妻)なので
本誌ではなく習作BBSに投稿します。
「露出っ子にも30代半ばの人はいますよ」とか
「ちょうど掲載用の投稿小説に『空き』があるので、本誌で掲載します」とか
そういった需要があれば、ストック小説にして下さい。
導入部分を何度も書き直しているので
季節感がない作品になっていますけれど
もし本誌掲載するのであれば、寒い季節じゃない方が良いですね。
よろしくお願いします。