■ヘルマフロディトスの御子

<ベンジー>

一言で、素晴らしい小説でした。
下世話な言い方ですが、ずっと勃起しっ放しでした。
いきなり期待を裏切らない展開も、短編ならではです。
月刊『野外露出』の常連投稿者をモデルに使って頂き、ありがとうございます。
お尻の穴まで開発されてしまうのですね。
彼女が読んだら、どんな反応を見せてくれるのでしょうか。
「庭で首輪に繋いだ亜沙子を大型犬に獣姦させる」ところも読んでみたいものです。

拙作に出で来る『契約自由化法』も取り入れて頂きました。
私もこうした短編と言うか、スピンオフ的な小説をサクっと書けるようになりたいものです。