投稿小説
『ユリエのバーチャルワールド』
作;青空和美
−目次−
1.プロローグ
2.屋外露出
3.理想郷
4.初めての友達
5.露出のめざめ
6.タロウとの出会い
7.恋人?
8.マイワールド
9.実世界
10.浣腸
11.学校
12.罠
13.露出狂
14.エピローグ
1.プロローグ
ユリエ24歳。中学校時代から、大学までずっと女子校だった。そのためか、飛び切りの美人だったが、男の人とは接する機会は少なかった。ユリエは中学校の国語教師になった。しかし、不幸なことにユリエが就職した年に、両親が交通事故で亡くなってしまった。あまりに落ち込んでいるので、同僚の先生達がユリエを合コンに誘った。
「男の人の話し相手が出来たら、少しは元気になれるわよ」
「男の人は苦手です」
「そんなこと無いわよ。付き合ってごらんなさい。いいものよ」
「あなたは、美人だから直ぐに理想的な恋人が出来るわよ」
「それに合コンの相手は結婚を前提にしているのでしょう。私はまだ勤め始めたばかりだし、結婚なんて考えられません」
「結婚は先でいいのよ。恋人を作って、何年か先で構わないわよ」
「でも、合コンに来る人って、すぐに結婚したいから来るのでしょう?」
「そうとも限らないわよ。それに断るのも自由だし。軽い気持ちで行きましょうよ」
結局、断れずにユリエは合コンに出ることになった。
俊夫は27歳、社長の一人息子で修行のため、営業や事務を転々としていた。まだ結婚は考えていなかったが、先輩に合コンに誘われた。
「僕はガールフレンドには困らないから嫌ですよ」
「そんなこと言わないで、ピンチヒッターとして、参加てくれよ。佐藤が急に病気になり、人数が足りなくなったんだよ」
「冷やかしでいいから出てくれよ。暇なんだろう。美味しい料理が食べられるぜ」
「じゃあ先輩の顔を立てて、出るだけですよ」
「それでもいいよ。ありがとう」
ところが合コンで、俊夫はユリエを見て夢中になってしまった。
こんな綺麗な人がいるなんて・・・。
「あのー。僕と付き合ってもらえませんか?」
「えっ、私と?」
「そうです。自己紹介しましょう・・・」
すぐに、俊夫はユリエと仲良くなった。
俊夫の両親に紹介したが、両親もすぐに気に入ってもらえた。
「こんな素敵なお嬢さんがいるなんて、結婚したら私達の家で一緒に暮らしましょう」
「ありがとうございます。いろいろと教えてください」
とんとん拍子に話が進み、半年後に結婚式を挙げることになった。
ホテルを借り切って、大々的に結婚式を行おうということになった。
「僕の方は、親父の関係者も呼ばなくてはならないから、最低でも250人になるな。ユリエは40人か・・・」
「親戚も少ないし、これ以上は呼べません」
「人数のつり合いが取れないね。じゃあ、僕の友人は、2次会を設けて呼ぶことにしよう」
「私の友人も?」
「いやあ、若い女性は1次会でいいだろう。
そうだ、花嫁衣裳は両親に買ってもらうけど、2次会の衣装は僕達で決めよう。僕の友達ばかりだから奇抜な衣装で脅かしてやろうぜ」
「奇抜な衣装って?」
「うーん、考えておくよ」
忙しい毎日が過ぎて、後一ヵ月後に式が迫ってきた。
俊夫のマンションで、俊夫がユリエのおっぱいを愛撫していた。
「素晴らしい体だ」
「いやーん。そんなに見ないで。恥ずかしいわ」
「いいじゃないか。オッパイも形いいし」
俊夫はユリエのオッパイを揉んだ。
「ああ、感じるわ」
蜜壷を触った。濡れていた。
じゃあと、ユリエの股間に太い棒を押し付けてきた。
「やめて、俊夫さん、まだ入れないで!結婚するまで処女でいたいの」
「もう結婚も決まっているのだから、いいじゃないか」
「でも、待って欲しいの。お母さんの言いつけなの。だから、ね、いいでしょ。その代わり他のことなら何でもしてあげる」
「分かったよ。何でもしてあげるって本当?」
「無理は言わないでね」
俊夫はユリエのクリトリスを舐めてきた。
「ああー感じるわ」
俊夫は指でお尻の穴の周りをいじってみた。
時々、お尻の穴に触れてみる。
ユリエはお尻の穴に触れる度にびくっとした。
面白いのでグリグリお尻の穴をいじってみた。
「そんなに、お尻の穴ばかり触らないで」
「前がダメなら後ろだよ」
「嫌よ」
「どうして?」
「汚いもん」
「汚くないよ。気持ちいいんだろ?」
「変態みたいだもん」
「気にするな」
俊夫は、さらにユリエのお尻の穴を指で押さえ付けグリグリした。
ユリエはビクビクとした。
ユリエは俊夫の肉棒を口に含んだ。肉棒を出し入れした。
「おお、出ちゃうよ。そんなにしたら、ユリエの口に出してしまうぞ」
ユリエは肉棒をしごいた。
「おお、出ちゃう」
ユリエの口の中に放出した。
ユリエは飲み込んだ。
「汚くないのかい?」
「俊夫さんのものだもの」
「ねえ、何でもするんだったね。やって欲しいことがあるんだけど」
「どんなこと?」
「こんなこと・・・。どうせ二人とも、引っ越すんだから、万が一見られても構わないだろ」
「恥ずかしいわ」
「見られっこないよ。それに、何でもするって言っただろう」
「分かったわ」
「来週、二次会の衣装決めに来るから、その時から始めよう」
次の週
電話が入った。
「もう、マンションの下に来ているから用意しろ」
「分かったわ」
ピンポン
「開いてるわ」
俊夫がドアを開けると、真っ裸のユリエが三つ指をついて玄関の前に座っていた。
「おっ、約束どおり、裸でお出迎えだな。張りのあるオッパイ。股間の茂み、いいねえ」
「玄関早く閉めてよ。恥ずかしいわ」
ユリエは真っ赤になった。
「かわいいなあ」
俊夫はユリエのおっぱいを揉みながら言った。
「昨日、仕事が遅くて、今まで寝ていたんだ。
だからメシ食ってないんだ。何か作ってよ」
「分かったわ」ユリエは服を着ようとした。
「そのままでいいよ。裸のままで作ってくれよ」
「裸のままだと上手に作れないかもよ」
「構わないよ。食べられたらいいんだよ」
「分かったわ」
ユリエは裸のまま台所に行った。
俊夫は追いかけて行って、ユリエを背中から愛撫した。
「いい匂いだね。風呂に入ったのかい?」
「ええ」
お尻の穴に舌を這わせた。
「汚いわ」
「風呂に入ったんだろう。それにユリエの何もかも綺麗だよ」
「感じるわ」
「もっと足を広げて」
「こう?」
「もっと」
俊夫はユリエの足の内側をべろべろ舐め始めた。
「あーん。こそばゆいわ」
「じゃあ、場所を変えるか」
今度はクリトリスに舌を入れてを愛撫した。
「料理が上手く出来ないじゃないの」
俊夫はさらに、穴の奥まで舌を突っ込んできた。
ユリエの下半身が痙攣した。
「やめてよ。変になるう」
「感じたのかい?」
「いじわる。料理出来たわ。続きをしましょうよ」
ユリエと俊夫は、台所の床に横になり愛撫を続けた。
「オッパイもあそこも綺麗だよ。君のような女性には始めて会った」
「本当?」
「そうだよ。美人コンテストに出たら、優勝間違いなしだよ。大学時代とかに選ばれなかったの?」
「私、そんなの興味なかったから」
「そうか。いろいろな考え方があるからね。それはそうと、あそこに入れる日が待ち遠しいな」
「ふふん。今日は触るだけ」
指を突っ込んできた。
「そんなに突っ込むと、処女幕が破れるわよ」
「そんなの構わないよ。それより水浸しだぜ」
「感じてるもん。おっぱいも揉んでよ」
「よーし」俊夫はユリエのオッパイを揉み始めた。
「ああ、感じるわ。さっきみたいに、あそこも指でいじって」
「あそこってどこだっけ?」
「分かってるくせに、クリちゃんよ」
「そうかクリちゃんか」
「ああー」ユリエの下半身は痙攣した。
「あああああー」
「もう感じちゃったのかい」
「ええ、ちょっと。料理さめるから早く食べてね」
「うまいなあ。ユリエの料理うまいなあ」
俊夫はユリエを抱っこしながら食事をした。
「あーん。口を開けて」
ユリエは俊夫の口に箸を持っていった。
・・・
「結局、結婚の打ち合わせできなかったね。
明日、僕のところに来いよ」
「分かったわ」
(つづく)
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