【芙美先生ともよおせし手芸部員たち】
作・鷲葉
それを見たのは偶然と出来心からでした。 その日の放課後、ウチこと草原 佳帆は帰る前にある用事で資料室を通りかかったんです。 資料室を管理している先生は最近来たばかりの岩波 芙美というおっぱいの大きい家庭科の先生で、さばさばした言動もあってごっつ人気があります。この先生が来て間もない頃は大勢の男の子がつまらない質問で先生を追いかけ回していました。 でもウチが行ったとき、資料室のドアは開きっぱなしで、先生も含め誰もいませんでした。それで、資料室を探検することにしたんです。 実は、資料室は最近幽霊が出ると評判でした。
ところが、少しすると芙美先生は戻ってきました。ウチは足音を聞いて先生のところに行こうと思ったんですが、そのとき書棚の隙間から女の子が一緒にいることに気づき、動きを止めました。 その女の子が黒いパイプ椅子に座ると芙美先生は資料室の鍵を閉め、自分も座りました。 「じゃあ今日も診てやろう」 男言葉でそう言って先生は女の子のジャージを脱がし、上半身を裸にしました。 それを見て、まずい、とウチは思いました。同性とはいえ女の子が裸の今、そこへのこのこと今更出て行くわけにはいかないからです。 それでそおっと資料室の奥に戻りしばらく時間をつぶしていようと考えましたが、ふと女の子の顔を見ているうちに、びっくりして気がつきました。 女の子は、ウチの幼馴染で同じ手芸部員の早川涼子だったんです! すぐ気がつかなかったのは眼鏡を外して素顔をさらしていたからでした。これじゃ誰でもすぐには分からなかったと思います。 しかも涼子は、なぜか犬がする首輪をはめていました。オシャレじゃなくて、犬のものだと直感的にわかりました。 先生は指で、涼子のお腹を触り始めました。 「柔らかいお腹。でもこの中には・・・・・うふふ」 そう言って先生は、今度は涼子の乳首を指先でつつきました。 「くふうっ」 涼子は乳首を触られて喘ぎます。それは、何だか色っぽいものでした。 なぜウチは、先生といるのが涼子だと分かったときに出ていかなかったのか。自分でも分かりません。 ただ、何かの遊びだろうと思ったけども、それをもう少し見てみたいと思ってたような気もします。 とにかくウチは覗き見を続けました。 「それじゃ次はお尻よ。いつものようにしなさい、涼子」 「は、はい」 そう返事すると涼子は立ち上がり、今まで座っていた椅子に両手をついて芙美先生にお尻を向けたんです。 先生がスカートを捲るとなんと涼子はノーパンで、お尻が丸出しでした。 しかもウチのいる場所からは、おまんまんやお尻の穴がばっちり見える角度だったんです。 先生は涼子のお尻を見ながら微笑んでいました。そして、顔を近づけるといきなりお尻の穴を舐め始めたんです。 「あっあううううーーーーーっ!!」 「すっかり感じるようになったな。先生のペットになりたいなんて言うおませさんはやっぱり違う」 舌を休めると芙美先生はそう言って笑いました。そして今度は、長い指をいきなり唾で濡れてる涼子のウンチ穴に突っ込んだんです。 「あひいっ! 先生やめて・・・・」 「先生、じゃないでしょ?」 「あ・・・お、お姉さま・・・・・・」 「そう。そしておまえは?」 「お姉さまの、マ、マゾペット涼子ですっ!」 「ふふそうよ、それをいつでも忘れないようになさい。その首輪も、おトイレの禁止も、わたしのマゾペットになる条件としておまえ自身が受け入れたことなんだから」 「ああだ、だって、マゾペットにならなければ、私のお姉さまになってくれないっていうから・・・・・・」 「姉じゃない、飼い主だよ。忠実で可愛いペットだけがわたしに飼われ、仕える資格を持てるの」 そんな会話を聞きながらウチはようやく二人の関係が分かってきました。 前に涼子は芙美先生が好きだといったのを聞いたことがありました。 自分のお姉さまになって欲しいとまで言うのでウチは笑い、絶対無理だと言ってやりました。 そのうちに芙美先生のことを言わなくなったのでてっきり諦めたんだと思ってたんですけど・・・・・・ 「くはあああっ!!」 「きゃんきゃんうるさいわねぇこのペットは」 指を何度も入れたり出したりしたあと、先生は一度穴から指を抜きました。 でも、弾丸みたいな形と大きさのものを涼子のお尻に入れると、また指をぐっと押し込んだんです。 「うううんっ!」 また悲鳴が聞こえます。でもだんだん、上擦った喘ぎ声に変わったようにウチには思えました。 先生が残りの手で涼子のおまんまんを擦り始めます。 そうしているうち、お尻に指を入れられていて辛いはずなのに涼子の声が甘く、とろけたようになっていくのが聞こえました。 実はウチ、知ってます。 エッチな気持ちなとき、エロい声が出てまうんだって。 だから、涼子が先生にごっつい恥ずかしいことをされてエッチになるのを見て、ウチはなんだかとても変な気分になりました。
そんなことがしばらく続いたあと、先生が涼子に聞きました。 「くっくっく・・・・・・どう、お腹の具合は?」 「うあ・・・く、苦しい、う・・・・うんこっ、させて下さい・・・・」 「おやあ? お姉さまにペットがお願いするときはそれでよかったんだっけ?」 「ご、ごめんなさいお姉さま! ・・・・・マゾペットの涼子は、お腹に溜めた臭いうんこを出したくてもう我慢できません。お姉さま、涼子にトイレのお許しをお願いしますっ!」 「よく言えました・・・・・でも、駄ぁ目」 「そ、そんな!」 「だってわたし、おまえがウンチを一生懸命我慢してる姿を見るのが大好きなんだもの。だから許さない」 「ああっ、お願いです許してえっ! 涼子にうんこ、うんこをさせてええええっ!!」 「んっふふ、可愛いわあ涼子」 涼子が先生の許可なくトイレもできないと知り、さらに体中をうんこしたさで震わせるのを見たとき、ウチはもう何がなんだか分からなくなっていました。 なぜ、芙美先生は涼子にうんこをさせてあげないんだろうか。 なぜ、涼子はお尻に指を入れられたまま泣いて悶えるだけで逃げ出さないのか。 なぜ、ウチのおまんまんはそんな二人の不思議な関係を見ているだけで熱く、ぬるぬるになってしまったのか。 分からないことだらけです。 ウチはもう、ドキドキしながら涼子がどうなるかを見続けるしかありませんでした。 「あひいっ! ああうんこぉっ! ウチのお腹のうんこ出させてえっ!! お姉さまっ、指を抜いて下さいっ! 出したくてたまらないんですうっ!!」 「指を抜いてあげてもいいけど、トイレに行ける? ここでお漏らしは許さないぞ」 「くうっ! くひいっ! ト、トイレに行く余裕なんかもう・・・・」 「そう、だったらまた別のお願いをしなければいけないんじゃないか?」 「あああ・・・・・ご、お姉さまぁ・・・卑しい変態マゾペットの涼子は、う、うんこを我慢できませんっ・・・・・うう・・・こ、ここで、お姉さまの目の前で、お腹に詰まったはしたないうんこを、ブリブリ脱糞させて下、さい・・・・っ!!」 「可愛い顔して、よくそんな下品なお願いを口にできるなあ。恥ってものを知らないね涼子は」 「ひ、ひどいっ! 先生が、ペットはそう言うんだって無理矢理わたしに教えたのに・・・・・っ!!」 「あら生意気。ちょいお仕置きが必要かな」 先生はそう言うと紐のついた棒みたいなものをポケットから取り出しました。 そして、涼子のお尻から指を抜くとすぐにそれを代わりに突っ込んだのです! 「あぎゃああああっ!!」 涼子は凄い悲鳴を上げました。 「ちょっとは思い知った? 細めのバイブだけど、この太さは初めてだろう。ほら、スイッチも入れてあげる」 先生がそう言ってお尻に入れたものから伸びている紐の先にあったスイッチを入れます。 すると涼子の腰はがくがくと激しく震えました。 「ああっ!! ごめんなさい、ごめんなさいお姉さまあっ!! 涼子のウンチの穴っ、もうこれ以上虐めないでえっ!!!」 「汚らわしいマゾペットの分際でお姉さまにケチをつけた報いだよ。二度と生意気なことはしないと誓いなさい」 「誓いますっ!! もう生意気なことは言いませんっ! 許して下さいっ!! わたしは、お姉さまが仰るとおり恥を知らないマゾの、エロエロ中学生ペットですぅっ!! 汚いうんこをブリブリ垂れ流すのが大好きな、変態マゾなんですぅ〜〜〜〜っ!!」 「よく知ってる、そんなことはね。でも素直になったご褒美に、ウンチを許してあげる」 「う、嬉しいっ! ああうんこ、うんこおおおーーーーーーーっ!!」 ウチはこの下品な言葉を喚き散らしているのが、本当にあのSFラノベぐらいしか読まないボキャブラリーの貧困な幼馴染かと、呆然としていました。 とりわけ眼鏡も外して首輪以外はすっぽんぽんの生まれたままの姿なので、その賤ましく汚らしい叫びとイヤらしい悶え方はショックでした。 「足を開いて・・・・・くふっ、本当におまえって惨めったらしいな。中腰で足とお尻をブルブルさせてるところなんか、本物の子犬が道端で粗相しているところにそっくりだよ。どうだ、涼子もヒトとしてのプライドが残ってるんなら、がんばってトイレに行ったら?」 そう嘲笑いながら芙美先生は涼子のお尻に入れていたものを無造作に抜き取ったんです。 「あひぃぃぃんんっ!! ム、ムリですうっ!! トイレまでなんて・・・・・ああっ、涼子はあっ、ヒトじゃなくていいんですうっ!! い、犬畜生も劣るうんこマゾのペットだからぁ、ここでうんこを、恥ずかしいうんこをここで、ブリブリしちゃいますうっ!!」 棒を抜かれたお尻の穴は本当に見る見るうちに盛り上がって開き、中心には真っ茶色の塊が覗きだしていました。 ウチは瞬きも忘れて、変わり果てた親友を見守り続けたんです。 ミチミチッと、聞いているウチの方が恥ずかしい音をさせて涼子のウンチは外へ飛び出し、お尻の穴からぶら下がりました。 もしウチが芙美先生にこんな姿を見られたのだったら、恥ずかしさのあまり死んでしまったでしょう。 どんなに我慢ができなかったとしても、ウンチを見られている涼子の気持ちを思うと可哀想でなりませんでした。 動物ならともかく、れっきとしたヒトが人前で、脱糞というもっとも汚い行為を見せてしまっているのですから! お尻とおまんまんを丸出しにしたまま、あんなに太くって濡れ光っているウンチを、芙美先生のような美人の目の前で。 もしウチだったら、恥ずかしくて、恥ずかしくて、恥ずかしくて、恥ずかしくて、ハズカシクテ、ハズカシクテ・・・・・・・ ああっ!! 考えただけでも恥ずかしいです。ウチには絶対できません。絶対に、です!
そんなことを考えていると、芙美先生は「ああ臭い臭いっ!」と大きな声で言いながらビニール袋をかぶせたチリトリを涼子のお尻の下に構えました。床を汚さないよう、それでウンチを受け止めるつもりだったのでしょう。 「んんんんっ!! はあっ、うんこ、うんこおおおおお〜〜! あっくううう〜〜〜・・・・・」 涼子がはしたなく呻くのに合わせてウンチの塊がミチミチと下に伸びていきます。それはかなりの長さでした。 「うふふ、すっごいわね。ねえ、全裸に首輪させられて、こぉんな最低のところ見られて、どんな気持ちか聞かせてよ、涼子」 「は・・・・・・・恥ずかしいいいいいいいいいいっっっ!!! もういやああっ!! うんこ、わたしの汚いうんこをだすところ、全部見られてるなんてぇ・・・・・」 「そうよ涼子、おまえは最低の生き物に成り果てたんだよ。わたしの妹になりたいだなんて思い上がった考えを持ったことに対する贖いとしてね。そしておまえに許された悦びはわたしに隷従することと、この恥ずかしい排泄だけ。そうだろう?」 「あああ・・・はい・・・・我慢させられて膨れたお腹から、詰まっていたうんこをこ、こうしてブリブリしてると、恥ずかしいのに、死にそうなほど恥ずかしいのに同じぐらい・・・・いいえ、それ以上に気持ちよくて・・・・・ウンチ穴とお×ん×んが、プルプルしちゃってるんです・・・っ!!」 「一番恥ずかしい行為だけが、快感をもたらす。それこそマゾペットの証だよ」 ブリブリブリブリブリブリブリ!! それまでゆっくりと伸びていた固い汚塊が、大きな排泄音をさせてチリトリの中に落ちていきました。 それは、とても信じられない大きさの山となってチリトリをいっぱいにしたんです。 「も、もっと出ますっ、もっとぉ!! お、お腹の中の全部がぁ・・・・・」 下品な音がさらに鳴り響き、先に劣らぬ太さの柔らかい便を涼子は垂れ流し続けました。 いつしか瞳を妖しくとろんとさせ、おまんまんから時々ピュッ、ピュッと水飛沫を飛ばしながら・・・・・ 「さすがに2週間のトイレ禁止だと凄いわね。もう終わり? なら、これをトイレに捨ててらっしゃい」 「はい・・・」 すべてを見せた涼子はそう命令されると、顔を燃えるように真っ赤にしたままそう答え、自分のウンチでいっぱいのチリトリに新聞紙をかぶせて資料室を出ていきました。
「ふうっ・・・・・さて、ふふふ・・・・書庫の陰に隠れてるおまえ、出てらっしゃい」 その言葉を聞いたとき、ウチの心臓は爆発しそうなほど跳ね上がりました。 先生はウチがいることを知ってたんです! ウチは震えながら先生の前に出ました。 「な・・・・なんで・・・・・」 「隠れてるのを知ってたかって? うふふ、おまえったら息をハアハア荒くさせてるんだもん、すぐ気づいたわ」 「だ、黙ったままですみません先生。そ、その・・・・・」 「今までの全部見てたんでしょ? ここを見れば一目瞭然だよ」 そう言いながら先生はウチのお股を指さし、ウチは真っ赤になりました。 そうです、ウチのおまんまんからは汁がしたたり、水溜りができるほどだったんです。 「おまえもM、つまりマゾの気ありね」 「あの・・・・・先生、マゾって何ですか?」 さっきまでさんざん聞こえていたその言葉の意味を、ウチは聞かずにはいられませんでした。 「それはね、虐められたり、恥ずかしい思いをすると気持ち良くなる生き物のことよ。その姿はたった今たっぷりと見たでしょう」 「う・・ウチは違いますっ!」 「ふふ、あのねえ、さっきの涼子を見て濡れるような子はまともじゃないわ。つまりはおまえも同類ってこと」 「ウチは・・・・・だってウチは・・・・」 ウチはそれ以上言い返すことができませんでした。 「し、失礼しますっ!」 「おや、おまえはもともと用があって私のところに来たんじゃないのか? よかったら話ぐらい聞いてあげるけど?」 その言葉を聞いて、ウチはためらいました。あんなに凄いところを見たので頭から消えてましたが、元々ウチは先生に会いにここに来てたんですから。 「でも・・・・・涼子にウチがここにいたのを知られたくないし・・・・」 「あの子は・・・・うふふ、一番遠くのトイレまで捨てに行ってるはず。それもわざと遠回りして、裸の自分がウンチを持っている姿が見られやしないかとドキドキするのをいつも長く楽しんでるの。だからまだ大丈夫」 「見られるかも知れないのを・・・・・楽しんで?」 「マゾだからね、あの子は。・・・・・・で、どうしたの?」 「あ、ああ、えっと・・・・ウチたちの手芸部の顧問に・・・・」 「ふうん・・・・・じゃあ手芸部とやらのユニフォームを作るのに採寸してあげるから、今着てるものを全部脱いで裸になりなさい」 「えっ?!」 先生からそう命令されたとき、ウチはなんだか抵抗できないと思いました。そう感じさせるものが口調にあったんです。 それに、それが先生のやり方なら仕方がありません。 ウチはそう考えて、恥ずかしいのを我慢して着ているものをすべて脱ぎ、真っ裸になりました。 「お腹が膨らんでるな。お通じ、ウンチはいつしたか覚えてる?」 「・・・・・2週間前です」 「呆れたな! 2週間も出さずにいて、ちょっとお腹が痛いだけなんて! その丸椅子に手をついて、お尻をこっちに向けなさい!」 ああ、それはさっきまで見ていた涼子の姿とほとんど同じになることでした。 でも仕方ないと思いました。そりゃ恥ずかしいけど、ウチの方は純粋に採寸なんだから・・・・ どうにかお尻を突き出したとき、ウチのお尻の穴に突然何かが入れられました。 それは先生の指に違いありませんでした。 そしてウチは思わず悲鳴を上げてしまったんです。 「情けない声を出すんじゃないの! ふうん、固いのがすぐそこに来てるよ。便秘に間違いなし。要浣腸、っと」 浣腸! それを聞いたとき、ウチのお尻は震えました。 先生はピンク色のイチジク浣腸を棚から出してきました。そして一つ、二つ、・・・・・ああ、全部で5個も入れるなんて!! 「せ、先生! トイレに行ってもいいですかっ」 ウチがもじもじしながらそう聞くと、先生は不思議そうに聞き返してきました。 「トイレ・・・・行きたいのか?」 「も、もちろんです! 早く行かないと・・・・」 「せっかくおまえがオモラシする番だっていうのに?」 「?!」 「おまえ、マゾじゃない。それもわたしが見たところ、涼子と同じぐらいの変態だよ。ウンチ、見られたくないの?」 「そんな・・・・・そんな・・・・・」 「言われるまま裸になったり、素直に浣腸させたクセに? ・・・・・いいのよ、見てあげる。おまえが望むなら。おまえがそうして欲しいなら。そうでないなら、勝手にとっととトイレに行けばいいわ」 お腹がぐるぐると鳴り始め、お尻をキュッと引き締めつつウチは考えていました。 もうしばらくすれば涼子が帰ってくる、そしたら、ウチの哀れなオモラシ姿を見るのは二人、いや一人と一匹になると。 無言でウチは待ち続けます。 先生はそんなウチを見てにこりと笑い、犬の首輪をはめてくれました。 「おまえもわたしのペットにしてあげるわ。わたし、おまえたちみたいに可愛い子が好きなの。そして、浣腸やウンチで恥ずかしく虐めてあげるのがね」 やがて――― 足音がしました。そしてドアの開く音。 「お姉さま遅くなってごめんなさ・・・・・ああっ、あんたはっ?!」 涼子の驚く声が聞こえます。 ウチはその瞬間、緊張を緩めました。 「ああ芙美お姉さまっ! 涼子ちん! ウチのウンチを、中学生にもなって漏らすウンチを、お浣腸されてブリブリ出しちゃう恥ずかしすぎるウンチを全部見てやあっ!!!」 そう叫んでお尻から下劣な爆裂音を大きく響かせ、ウチはマゾとしての自覚とともにめくるめく脱糞の悦びを味わいつつ、お尻に広がりまたは腿を伝い落ちていくウンチの感触を楽しんだのでした。
「はあっ、はあっ、はあっ、はあああっ」 「佳帆ちゃん・・・・・あんたもだなんて・・・・・」 「上出来だよ。これだけあれば手芸部のユニフォームの材料になるだろう。なあ涼子?」 先生、改めお姉さまは意地悪く涼子に話しかけました。 「はい・・・お姉さま・・・」 「『アレ』を持ってきて見せてやれ。お前のユニフォーム姿、そしてこの子がこれから着るユニフォームをな」 そうお姉さまが命令すると、涼子は首輪以外素っ裸のまま、書庫の奥へと消えました。 そして持ってきたのは長い布―――ではなく長い半紙でした。 半紙に描かれていたのは茶褐色の人型、それもおっぱいがあり、女の人のものです! 資料室の窓から見えるとうわさの幽霊は、もしかしてこの半紙・・・・・? と気づくと、真っ赤になってうつむく涼子と目が逢いました。 「そうだよ佳帆ちゃん。幽霊の正体はわたし。お漏らししたウンチを体中に塗って、お姉さまのペットになった記念に魚拓を取ったの」 「え?えええええーーーっ?」 そこまで考えてはいなかったのに、涼子の思いがけない告白を聞いて驚きの声を上げてしまうウチでした。 するとお姉さまが、 「正確には女拓だな。涼子はウンチまみれで何度も気をやったから取るのが大変だったぞ」 「もう!お姉さまったら恥ずかしい・・・・・」 「う、ウチも体中に自分のウンチを塗って、女拓を取られるんですか?」 「草原は涼子より背は低いが、おっぱいは涼子より塗りがいがありそうだな」 「佳帆ちゃん、ウンチは自分で塗るんだよ」 「あ・・・あああ・・・・・」 煽られているのか励まされてるのかわかりませんが、とにかく事実だったのは、私がふらふらとしゃがみこみ、自分のウンチを手ですくい取って、おっぱいになすりつけたことでした。 「ウチのおっぱい、ウンチが付いちゃった・・・」 「涼子の女拓と並べて貼り出してあげる。ふふ、資料室の幽霊は二匹目になりそうだな」 お姉さまの声が、遠くからたわんで聞こえてきます。 「はい・・・お姉さま・・・・・ウチのウンチまみれのすっぽんぽん、涼子ちんと一緒にさらし者にしてください・・・・・」 全身を塗り終え、茶色の羊膜に包まれて、ウチはお姉さまの変態マゾペット、汚れきったいやらしい牝のけだものに生まれ変わろうとしていました。 ややがに股で気をつけのポーズをしたウチに、お姉さまと涼子の二人がかりで半紙が押し付けられ、一気に剥がされました。 「ほら!見てみろ!これがおまえの本性の変態エロエロ子犬だ!」 「佳帆ちゃん・・・すごいおっぱい広がってる・・・!」 半紙に押し付けられたウチのおっぱいは横に広がって、平面で見るとウチのものとは思えない大きさになっていました。 「佳帆は中学生にしては毛深いな。けだものの牝らしい、交尾のためのいやらしい性器だ」 「ああ・・・ウチのおっぱいとおまんまんが、こんなにくっきり・・・・・」 ウチが倒れこみそうになるのをこらえていると、 「せつないんだろう?いいよ、ウンチまみれでオナってイキなさい!」 お姉さまの容赦ないお許しが出ました。 「お姉さま!涼子ちん!ウチのデカパイとモジャモジャまんまん、ウンチまみれであったかくて、ぬるぬるして、あはっ、臭くて汚くて、死ぬほど恥ずかしい!でも気持ちいいのが、やめられないの!ああーっ!ウチ、イきます!ウンチオナニーで、イクところを見て下さい!イクッ!イクッ!」 大声で叫び、初めての全裸オナニー、それもウンチまみれの情けない姿を見られて、ウチの頭の中が真っ白になって床に崩れ落ちました。
「そういえばお姉さま、手芸部の顧問のことなんですけど」 「ん?ああ、お前ら3年はもう一人と、1年が一人だったな。今度連れてきなさい」 それが、ウチが意識を失う前に聞いた、涼子と先生の最後の会話でした。
(了)
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