晴代の場合


[1] 晴代 みっともなく脚を開いて
みっともなく脚を開いて、右手でクリトリスを、左手で膣口を刺激する。
想像上の彼はそそり立った、おちんちんを私のおまんこにゆっくりと沈め、奥をとんとんと叩く。
もちろん、本当に中に何おおか入れるのは怖いので、
「とんとんされると気持ちいい」
という知識からの妄想だ。
背中がのけぞって鼻から息が漏れる。
声が漏れて親バレしないに、歯を食いしばって嬌声を、押し殺すのもお手の物だ。
頭の中だけで
「おまんこ気持ちいい 気持ちいい おまんこ、おまんこ、あっ、あっ、いくっ、おまんこいく、おまんこいくの・・・・・・」
と叫ぶ。
快感が爆発して、目の前に火花が飛んで、意識が真っ白になる。
一日の終わりを、満足のいくオナニーで〆て、私は安らかに眠りにつく。
いや、死んでないから。


[2] ベンジー
晴代のオナニーシーンだね。
おちんちんでトントンされるところを妄想していたのか。
妄想の中でも入れられることはないのだね。
快感で目の前がパチパチして安らかに眠りにつくか。

> いや、死んでないから。

そのまま死んでも、あの世からメールしてね。