一子の場合


[1] 一子 地下の駐車場でワンちゃんしました
一子です。

何を期待されているのですか。
ベンジーさんのことですから、やはり一子が本物のワンちゃんみたいにお外を散歩させられることでしょうか。
期待していないと言えばウソになりますが、現実的にはなかなか難しいですよね。
昼間はまず無理ですし、夜だとこの時期、寒さが厳しいですし。

家の中で可愛がって貰うのが精いっぱいかもしれません。
それでも幸せなんですけどね。

この前、いつものようにハダカになってSさんの部屋に行ったら、ドアに貼り紙がしてありました。
地下の駐車場まで来るように、って。

えっ、このままで?

って思いましたけど、そうに決まってます。
ハダカのまま地下まで行く決心をしました。
ワンちゃんになる前の全裸露出ですね。
本当にドキドキでした。
監視カメラが付いていますのでエレベーターは使えません。
階段でおりていきます。
幸い、誰にも見られずに地下の駐車場まで行くことができました。
Sさんが待っていました。
車でどこかに連れて行かれるのかなって思っていましたが、違いました。
その場で首輪を着けられ、四つん這いになるように言われました。
リードを曳かれてお散歩のマネです。
地下の駐車場を連れ回されました。
全裸に首輪だけで四つん這いです。
本当にペットのワンちゃんなんだって気にさせられました。

「暖かくなったら、公園に連れて行ってあげるからね」

Sさんに言われました。
今度こそ人に見られてしまうかもしれません。
それでも、その日が来るのが楽しみでなりません。


[2] ベンジー
> 何を期待されているのですか。

一子がして欲しいことだよ。

> 地下の駐車場まで来るように、って。

いきなり新展開だね。
これはドキドキだったことだろう。
ワンちゃんになる前に全裸露出はいつものことだけど、今回は全裸で移動する距 離が段違いだ。
マンションの住人に会ってしまうかもしれないし、スリル満点だったね。
でもそれは前戯に過ぎなかったのだね。
地下の駐車場では首輪に四つん這いが待っていたか。
この時期、お外のお散歩は、これが限界と言うことかな。
Sさんも、一子を散歩させたかったのだね。

> 「暖かくなったら、公園に連れて行ってあげるからね」

人に見られるようなことがあっても、公園を散歩させて貰いたいのだね。
暖かくなるのが楽しみだ。