maikoの場合


[1] maiko 目覚めると丸坊主の頭が鏡にありました
髪が伸びて来たので美容院に行こうと思い、
どうせだったらちょった変わったセンスとうわさの
某サロンにしようと思ったのが間違いの始まりでした。

「ご注文は?」と聞かれ「ざっくりやってください」と返答し、
仕上がりを楽しむために鏡を見ないように目を閉じました。
目を閉じた瞬間にうとうとし始め、なにか頭に違和感を感じて
目覚めると丸坊主の頭が鏡にありました。

店員はすかさず「いかがですか?」と、
「続きもありますが」と言い放ち、私の返答待ち。

「続き?」もう頭は混乱の一途。
だめよ、maiko負けちゃダメと思い直し、「お願いするわ」と返答。
奥に通されて全身の毛という毛を剃ってもらいました。

「料金はお好みで」ということだったので全財産を支払ってきました。

はーーーーーっ、スッキリスッキリ。。。

明日がっこ、どうしようかなぁ。。。

[2] ベンジー
全身剃毛で全財産放出か。
そのお店も、maikoの性癖を心得ていたということか。
明日の学校はウィッグを着けるとして、
スッキリした身体は、誰かに見て貰わないとね。

[3] maiko スッポンポンにされてしまいました
ハロウィンの報告です。

さて、どんな格好で行こうか???
思案した挙げ句、中学のセーラ服にしました。
もちろんウィッグはしっかりつけています。

人通りは結構多かったかな。
はじめは平和に歩いておりました。

男の人に肩がぶつかった瞬間、ウィッグが外れてしまいました。
すかさず「へー、坊主なんだ」と声がかかりました。
と同時にパンツを脱がされてしまいました。

どんどん男の人が群がってきてスッポンポンにされてしまいました。
「落書きしていい?」って声がかかるやいなや
体中をマジックが走ります。

見ると卑猥な言葉の嵐。。とても口に出せない単語が並びます。
ほどなくもう書くとこないやんって言われ体は真っ黒に。

「けーさつや」と言う言葉が聞こえるやいなやみんな捕まっちゃった。

年齢を聞かれて逮捕組と補導組に別れました。
連行中はバスタオルくれたんだけど中途半端で全身隠れません。

留置場が足りないのか補導組は1室に。
何故か男女一緒。
「おねーさん裸なの?」「うん、脱がされちゃって」「ふーん」
「一発やる?立ってきちゃった」
留置場でもやられてしまうのね。

朝が来て開放されました。
私はもちろんバスタオル一枚。
タクシーがなかなか捕まらない。

ガッコに間に合わない。
シャワーも浴びず真っ黒な体のまま制服着て登校。

「くさっ、何お前真っ黒じゃん」「うん、落書きされちゃたw」
「頭も刈られちゃったの?」
ウイッグ盗られちゃったから今日はウイッグない私。
「うん、そうなの」と嘘w

自分で全部やっているのに被害者面。面白くて笑える笑える。

[4] ベンジー
ハロウィンは大変なことになっていたのだね。
ウィッグが取れたのをきっかけに、いっきにスッポンポンか。
大人しいハロウィンだったから目立ったかな。
ハダカ同然の姿で一晩過ごしたのだね。
学校でも、いろいろとバレてしまったみたいで、これからが楽しみかも。

[5] maiko マッパで倒れたみたい
11月8日
美術のモデルの日。すっかり忘れていた。
まだハロウィンの落書きが残っている。

あたしがマッパになるとみんな大爆笑。

油性マジックだけかと思っていたらペンキもあるようで取れないの。
「先生にシンナー借りてくる」と言って一人が言ってくれて
シンナーで落とすことに。

はじめは優しくこすっていたがだんだん激しくなり、
シンナーも布に付けずに体に直接ぶっかけてこするようになっていた。

「痛いよう」と何度か言ったけど「取れないよ」の一言で制止された。
なんか気分が悪くなって眠ってしまったようで、
気づいたら病院のベッドに寝かされてた。

シンナー中毒らしい。
ふと気がつくと私はマッパ。

マッパで倒れ、マッパで救急車で運ばれたらしい。

「意識が戻ったら帰っていいですよ」とのことで帰ることに。
あたしはいつまでマッパなんだろう?

タクシーを拾うために玄関に出たけど誰も乗せてくれない。
怪しい人に見えたのかな。

結局電車とバスで帰ってきました。
体の落書きはいつ消えるのだろう???

[6] ベンジー
美術部のモデルの日があったのだね。
身体に落書きされたままの姿以前に、当然のようにマッパになってしまうとはね。
落書きを消すと言って、体中を触られまくったということだね。
その後もずっとマッパのままで、
ホントにいつまでマッパなのだろうね。