美智子の場合
- [1] 美智子 見られると想像しただけで
- 見られると、想像しただけでイってしまった・・・この時に、もう私の理性は身体の制御を放棄した。
更なる快感を求めてただ貪欲に・・・私は、コートのポケットに手を入れ、使うのかどうか迷った末に、取り敢えず持ってきた物を取り出す。 コレも使ったら・・・もっと気持ちよくなれるのかな・・・・・・”アナルビーズ”、しかも通常より玉も大きめで数も多いタイプ。 これが、私のもう一つの性癖・・・露出より昔からある私の性癖・・・これは、お仕置き・・・想像だけでイってしまった、変態女へのお仕置き・・・ 「私は、恥ずかしさだけで、イってしまう変態女です・・・だからお尻に・・・お尻にアナルビーズ・・・下さい」 口にしなくてもいい、台詞をわざと口にして自分で羞恥心を煽る・・・ 左手を街灯について、足を大きく開いてお尻を突き出し、コートを捲りあげた。 「これ・・・全部・・・見えてっる・・ッ」 私の、大事なところが全て街灯の、灯に照らし出される。 それと同時に軽く絶頂して、アソコが収縮してまた潮を吹いてしまう。 右手に、アナルビーズを持ち、ローションの代わりに、垂れ流し状態になっている愛液を、つけてアナルに近づけると、アナルが物欲しそうにヒクつく。 私の、アナルは高校の頃から、開発されて性器になってしまっていた。 1つ目の玉をアナルに押しつけると、少し抵抗を感じたものの、アナルは貪欲に飲み込んでしまう。 「あぅ!アナル広がる・・・!お尻・・・気持ちいっい・・・!」 ゆっくりと、時間をかけて次々と玉を直腸ヘと押し込んでいく。 街灯の下で行われる変態行為・・・ 押し込むたびに、押し出されるように、愛液が溢れて地面に垂れる。 3個を、残して私は、アナルビーズを押し込むのをやめた。 「お腹・・・のっ・・・中で、玉同士がゴリゴリって・・・お腹・・・きつい・・・!」 しかし、開発され続けた私にはそれすら快感で・・・思わずたたらを踏んでしまう。 それに合わせて、お尻から垂れるアナルビーズが揺れる。 これが全部入れなかった理由・・・これなら見られると、アナルビーズを入れてる変態だって、直ぐにわかってしまうから。 もしこの状態で、見つかったら私はどうなってしまうんだろう、アナルビーズを乱暴に引き抜かれて、ぽっかり開いたアナルを犯されてしまうんだろうか。 そんな破滅的な妄想に身震いする、でもそれは恐怖だけでなく、甘い快感を伴っていた。 コートの前を開いて、お尻からアナルビーズの尻尾を生やした私は、ふらつく足取りでゴールを目指して歩き始める。 そして、ふっと振り返ると元いた場所には、愛液と潮の水溜りがあり、そこから歩いた後に沿って、愛液が点々と落ちていた・・・
- [2] ベンジー
- 美智子は、コートのポケットにアナルビーズを入れていたのか。
想像だけでイってしまったお仕置きだって。 変態の身体でのお仕置きは、ある意味、ご褒美でもあるのだよね。 アナルビーズを入れて、さらに気持ち良くなったか。 それにしても、わざと3個だけ出しておくなんて、美智子は被虐心が強いことだ。 誰かに見つかって、引き抜かれたかったのだね。 美智子の想像した通り、広がったアナルを犯されたかったのだね。 それが現実になるのはいつのことだろう。 楽しみにしているよ。
- [3] 美智子 野外で全裸になった瞬間
- 裸を晒け出し、アナルビーズを入れて、感じすぎて崩れそうになる足を支えて歩き、なんとか公園についた。
「やっと・・・んぅ!・・・ついたぁ・・・っ」 ここがゴール・・・本来ここに到着した時点で、露出は終わる筈だった。 「でも・・もう・・・限界・・・ぃ」 ここまで必死に、耐えてきましたが、焦らしに焦らされた、私の身体はもう限界でした。 アソコは、完全に壊れた蛇口のように愛液を垂れ流し続け、もうサンダルまで愛液でぐっしょり・・・ 乳首は見たことも無いほど尖りきって、歩いてきたところは、点々と愛液が垂れている始末。 一度なんとかしないと・・帰るなんて出来ない。 しかも中途半端じゃだめ・・・中途半端にイッたら火に油を注ぐようなもの・・・出来るだけ恥ずかしくて・・・出来るだけ惨めにイってしまいたい・・・だったら・・・汗で、肌に張り付くコートに手を掛けると、頼りないながらも守っていた、最後の砦を私は自分の手で放棄した。 「あっ!!・くぅぅ・・・・・っ!」 野外で全裸になった瞬間・・・イってしまった、でもこんなのじゃ足りない。 もっと恥ずかしいところ・・・・・・見て欲しい・・・ だったら、もっと見て貰える所に行かなきゃ・・・ふらふらと歩き出し、公園にある照明に照らされたベンチヘと向かう。 まるで、火に向かって飛び込む虫のように。 街灯に、照らされながら足を開くと、外に出していたアナルビーズを押し込む。 1個押し込むたびに、直腸の中で今まで入っていた物が、一緒になって暴れる。 「お腹きついぃ・・・お腹の中でビーズが・・・っ」 その度に、私は軽く絶頂していた。 足元が潮で汚れていく。 左足をベンチにつき、右手を背もたれに掛けるとお尻を高く突き出し、残った左手の指にアナルから出ている、アナルビーズのリングを引っ掛けた。 あとはこのリングを引くだけ・・・ そして、私は一気にアナルビーズを引き抜いた。 「あっ!ーーーー!!!!」 アナルがめくれ上がり、次々と腸内から腸液で濡れる球体が飛び出し、私の身体がびくん!と跳ねアソコからは、今までにない量の潮が噴き出した。 気持ちいいぃぃ!頭・・・おかしくなるっ!しかし焦らしに焦らされた身体は、それだけでは満足できなかった。 「イ・・・イクっ!・・・のとまらない・・・いっ!」 ぽっかりとアナルは大きく口を開け、全身を痙攣させながら、アソコからは潮を吹き出し続ける。 「ア、アナルッ閉じれないぃ・・・みて・・・イキまくってるアナルの奥まで・・・みてぇ」 目の前が真っ白になり、涙と涎を垂れ流し、イキまくる。 街灯という、ステージの下で繰り広げられる、露出狂のはしたないアナルオナニーショー。 「あっ・・・う・・あぁ」 足元に、愛液と潮と腸液が混ざった水溜りを作り、私は激しい絶頂の余韻に全身をヒクつかせ、しばらくの間ベンチの上で、街灯の灯りに全裸を照らされ続けた。 結局深夜0時に、家を出たこの露出は、家に帰った時には、2時を回ってしまっていた。
- [4] ベンジー
- 公園に着いて露出は終了の筈が、昂った身体が許してくれなかったのだね。
何とかしないと帰れないか。 しかも、中途半端はダメ。 それでコートを脱ぎ捨てたわけだ。 でも物足りなくて、明るい場所まで移動してアナルオナニーだね。 ビーズを引き抜くのが、美智子を見つけたレイプでなかったのは残念?だが、美智子にとっては充分な刺激になったようだ。
ところで、誰にも見られなかったのかな?
- [5] 美智子 私と同じくらいの女の子が
- あの、裸コートの露出から数日が経った。
あれから私は、露出をしていない。 確かに、あの露出は生きてて一番気持ち良かった。 翌日日記に、書きとめてる時に思い出して、オナニーしてしまったほどだ。 でも、それと同じくらい怖さも感じていた。 もしあの車が、こっちに来ていたら・・・公園で動けない時に、誰かに見つかったら・・・人生が、終わってしまっていた。 しかも、実家にもかなりの迷惑が掛かるだろう、しっかりしている家柄な、反面もし見つかっていたら大いスキャンダルだ、確かに、厳しい家だったが両親が、嫌いなわけではないのだ、寧ろ誰よりも愛している。 そんな人達を落胆させたくはなかった。 それもあって、露出に踏み切れないでいた。 そんな、悶々とした気持ちを抱えながら、部屋でうじうじしていると、スマートフォンからメールの着信音がした。 「なんだろう?」 私は、こっちに友達はそんなに多くないし、それほどメールが来ることはないので疑問に思った。 内容を、確認するといつもの露出サイトからの、メールで特別会員のIDとパスワードだった。 あのサイトは、幾らかのお金を払うと、会員用のページに行けるシステムだった。 そこでは、顔出しの露出写真や露出の告白、露出する場所の連絡掲示板なんかがある。 私は、露出も出来なくて悶々としていたので、早速特別サイトヘログインした。 そこには、今まで以上の、世界が広がっていた・・・ 「うわぁ・・・ほんとに顔出しなんだ」 その中には、管理人の時子さんの物もあった。 髪型は、ポニーテールの黒髪で、引き締まった身体に、大きな胸の女の子だった。 学生ってことは年は・・・同じくらいかな? 気になった私は、ヨーコのページをクリックした。
その内容は想像以上だった・・・ 私と、同じくらいの女の子が、こんな露出をしてるなんて・・・ そこには、裸にレインコートだけを着て、駅に向かって広げましたとか、ランニングで他人に乳首やアソコを見せてきました、はてには公園で器具をつけられて、拘束放置プレイなんてものまであった。 私の鼓動が、一気に早くなる。 ごくりと喉が鳴り、息が荒くなる。 手が、自然とアナルヘと下りていき、指をアナルヘと突き入れた。 「ああっ!」 凄い・・・こんな露出・・・してみたい三本の指で、直腸の中を掻き回す。 「ん!!!あっ!あっ!」 写真を見て、告白を読んでヨーコを自分に、置き換え妄想する。 あぁ・・・私もこんな露出がで来たら・・・ アナルに激しく指が出し入れされ、指が抜かれる度にめくれ上がる。 「あ!あぁ!あ!あ!あ!」 そして、一気に指を突き入れ、引き抜いた。 「イッ・・・ク!」 身体がビクンと痙攣する。 この人と一緒に露出・・・してみたいなぁ・・・ これが私と、陽子さんとの出会いだった。
- [6] ベンジー
- 裸コートの露出をしてから、露出はしていないのだね。
でも、その時のことを思い出してオナニーしているわけだ。 もし……だったらって仮定を付けて興奮していたみたいだね。 露出に踏み切れないでいる内にサイトからのメールか。 こういうのがヤバいんだよね。 他の子の露出体験を読んで、自分もやってみたくなるんだ。 自分にもできるって思えるのかな。
陽子さんとの出会いが美智子の露出にどんな影響を与えてくれるのだろうね。
- [7] 美智子 下着を着ることができない
- あの夜の、露出から二週間が経った。
あれから、私は結局露出をしないで陽子さんの、露出体験を見て露出する自分を妄想して、オナニーをするだけだった。 でも、あの露出体験を読み続けたのは逆効果度だった・・・ オナニーをすれば、その場しのぎにはなるけど、読めば読むほどあの夜の快感がぶり返してくる。 それほどまでに、私の身体にあの夜に、行った露出の快楽は強く刻み込まれていた。 露出に対する欲求は、どれだけオナニーをしても、日に日に私の中で増していった。 そして、遂にそれは限界を超えた・・・私は、ゆっくり起きて家事と支度を済ませると、着ていく服を持って、姿見の前に立った。 部屋着を、脱いで下着姿になる。 ゆっくりと、ブラのホックに手をやり、パチンという音と共に、ホックが外れて肩紐を外すとブラが床に落ちて、私の胸が締め付けから解放される。 「ふっぁ・・・」 胸の先端は、露出の期待に既に尖り始めていた。 ショーツにも手を掛け、下ろすと股間の部分から糸を引いていた。 「もう・・・こんなに・・・」 するりと足からショーツを引き抜くと、そこには露出への期待に身体を上下させた、裸の女が写っていた。 「恥ずかしいことを、こんなに待ち望んでるなんて・・・」 そして、私は今日着ていくために、準備した服を手に取り袖を通す。 今日の、服は身体のボディラインが、出る身体にフィットしたミニのワンピース・・・鏡を見ると、下着のラインが一切無い代わりに、乳首を浮き立たせた私がいた。 きっとこの浮き出た、乳首も誰かに見られちゃう・・・鏡に背を向けて、ゆっくり腰をかがめると、裾が上がり既に濡れている女性器と肛門が露わになる。 こっちも、見られちゃうのかな・・・ 「はぁ・・・はぁ・・・」 指が、無意識にアナルに向かう。 ハッとなり指を止める。 ダメ・・・ここでオナニーしたら・・・ 今日は露出が本番。 だから・・・ 私は、下着の引き出しを開けると、下着を全て取り出し、脱いだ下着と一緒に洗濯機に入れて、洗濯ををスタートさせた。 これでもう、今日着る下着は無い。 明日まで私は、ずっとノーブラ ノーパン・・・どんな事になっても、下着を着る事は出来ないんだ・・・ゴクリと喉がなる。 恐怖と一緒に、たまらない快感がゾクゾクと、駆け上がってくる。 久しぶりの露出に対する、興奮を隠しきれない。 息が荒くなる。 とは言え大学や近所の人に、バレるとさすがにまずいよね・・・ 大学卒業までは、ここに住んで大学に通い続けないといけないから、逃げたりできないし・・・直ぐ、バレちゃう胸くらいは隠さなきゃ・・・ ワンピースの裾の中を、見られたら終わりなのは、変わりないけど・・・ 私は、胸を隠すために、ピンクの上着を着ると、鞄を持って家を出た。 - [8] ベンジー
- 他人の露出体験を読んだことで、自分の中にある露出願望が抑えきれなくなっていったのだね。
全裸の上にボディラインの出るミニワンピを着て外出か。 乳首も立っているのが丸わかり、そんな格好で外に出たわけだ。 下着なくなんて、思い切ったことをしたものだ。 恥ずかしいところが、どれだけ露出してしまうか、わからない格好だね。 さて、誰にも見られずに済んだのかな。 - [9] 美智子 下着を着けずに駅の階段を上りました
- 家を出て、道を歩いているとあの夜とは違って、沢山の人とすれ違う。
胸の、突起は上着で目立たないけど、自分でも大きいと思っている胸は揺れるし、私の剥き出しの女性器やアナルを風が、撫で上げていくことで真昼間に、自分がどれだけはしたない、格好なのかを意識させる。 昼間の野外で下着を着けてないだけで、こんなにドキドキするなんて・・・すれ違う度に、ワンピースの中が、バレているんじゃないかという、妄想が頭をよぎる。 その度に、ビクッと反応してしまう。 そしてアソコは敏感に反応する。 「んっ・・・あ」 だんだんと、風が通り抜ける度に冷っとする、範囲が広がってきているのが分かる。 暫く歩き駅に着いた、しかしホームまで行くには、階段を上がらないといけない。 ゴクリと喉が鳴る。 この駅はいわゆるベットタウンで、今日みたいな中途半端の時間講義があるときは、殆ど無人になることは、今までの通学で分かっていた。 殆ど、無人だとはいっても、絶対というわけじゃない、上がってる途中で見上げられたら・・・見えてしまう。 でも、上がらないと、ホームに行けないから・・ 周りを、見渡して人がいないことを確認すると、私は一歩踏み出した。 いつも通りに上がっているのに、とても遅く感じてしまう。 鞄でお尻を隠すという、選択肢がある筈なのに、私はそれをしようとしなかった。 最初から、そんな選択肢はないのだ・・・何故なら私は・・・この状況に感じているのだから・・・お願い・・・誰も来ないで・・・上見ないで・・・今見上げられたら・・・私の濡れたアソコを見られちゃう。 早く、早く・・・そう思っているのに、身体は言う事を聞かない。 階段を、上がりきって振り返ると、そこには誰もいなかった。 見られなくって良かったと思う心の中に、見られたかったという気持ちが混じる。 以前の露出で、気付かされた私の本心・・・段々と、それが大きくなって来ている気がする・・・ 電車の乗車位置に来ると、私はここまでノーブラの胸を、隠してくれていた上着に手をかけた。 上着を脱ぎ胸を見た私は、思わず息を飲んだ。 私の胸は、ここまで歩いてきた振動と、そしてなにより・・・露出の快感で乳輪がぷっくりと膨れ上がり、乳首がそそり立っていた。 こんなの、どう見てもノーブラだって・・・ばれちゃう・・・そう思うと、下腹部がどんどんと熱くなる。 そして、電車がやってくると私は、その格好のまま乗車した。 - [10] ベンジー
- 真昼間に下着なしで出かけたのだね。
下腹部に外気を感じながら歩くだけでドキドキしたか。 でも、それはまだ序の口だったわけだ。 難関は駅の階段ってことだ。 登る時は、どうしても後ろから来る人が気になってしまうよね。 見上げられたら最後だって。 それでもカバンで隠したりしないで登ったのだね。 誰にも見られなかったのが心残りか。 まあ、帰りもあるからね。 電車に乗る時は、ノーブラなのがバレてしまうのを覚悟の上で上着を脱いだのだね。 さあ、どうなることか。 - [11] 美智子 露出狂の変態だとバレていたら
- 電車には、数人ちらほらと乗客がいた。
何食わぬ顔で、扉の近くにたってとちらりと座席の方を見ると、さっと何人かが視線を泳がせた。 その瞬間、私は・・・自分が見られていると・・・確信した。 見られてる・・・パンティーのラインが出てないお尻も、そそり立った乳首も・感じて真っ赤になっている顔も・・・窓の反射で確認すると、新聞に目を落とす振りをして、会社員らしき背広の男が私のお尻を見ていた。 太腿から、お尻のあたりを舐め回すように・・・お尻が熱くなってくる・・・普通なら浮き出てくるパンティーのラインを探しているのかしら・・・でも、そんなのないの。 だってパンティーなんて、履いてないんだから・・・目だけ動かして、横に居る女性を見ると、私の胸を見て驚いた顔をしている。 そうよね・・・同じ女性だから、ノーブラだって絶対分かるよね・・・こんなに乳首が尖りきっているんだから・他にも、数人の乗客から視線を浴びせられ、どんどんと身体が熱くなってくる。 これが”見られる”・・・ヨーコさんが書いていた、視線に犯されるっていうこと人に、見られるのがこんなに気持ちいいなんて・・・こぽりとアソコが、収縮して愛液が溢れ出した。 覆うものが無い、アソコから愛液が、太腿を伝っていくのがわかる。 思わず、太腿を擦り合わせてしまい、ニチャ・・・という水音が聞こえた。 周りに聞こえてない・・・よね・それが、切っ掛けになって、周りの視線をより意識してしまう。 視線が這い回る所が熱くなる。 もし、今の水音を聞かれていたら・・・もし、私がノーパンノーブラで感じている、露出狂の変態だとバレていたら・・・妄想が、視線から感じる熱量を上げていく。 視線に酔って、ボーっとなっていると、電車が突然揺れた。 ひゃっ。 ボーっとしてたせいで、思わずバランスを崩して、胸を扉に押し付けてしまう。 コリッと、尖りきった乳首が扉と私の体重で押し潰される。 視線で犯され、溶けきった私の身体には、その程度の刺激で十分だった。 「ひうっ」だ、だめ!!イッ・・・くっ!身体がビクッと痙攣する。 「っ????!」下唇を噛んで必死に声を堪える。 だめっ声出しチャダメ!電車でイってるのバレちゃう!絶頂の快感に酔いしれながら、太腿はぴったり閉じて、愛液が落ちないように擦り合わせる。 股間から水音がする、聞こえていないことを祈るしかない。 しかしそれでも止めきれず、一筋太腿を伝って愛液が垂れてくる。 絶頂の快感を、やり過ごすと私は、深く長い息を吐いた。 はぁはぁ・・・電車という、公共の場でイってしまったという事実・・・それがイッた直後だというのに、また露出への欲求に火をつける。 見られた・・・イくところ見られちゃった・・・さすがに、周りも怪しい目を向け始めている。 これは、ちょっとまずいかも・・・私は、ふらつく足で別の車両へ向かった。 今日一日、ずっと顰蹙・軽蔑・嘲りの視線に犯されるのね・・・その時、私は無意識に笑みを浮かべていた。 - [12] ベンジー
- 電車の中では注目の的だったみたいだね。
みんな、美智子のしていることに気づいたわけだ。 チラ見する人、ガン見する人と、反応もいろいろだったのだね。 パンティーのラインを探すのもムリはないと思うよ。 女性はすぐにノーブラに気づいたか。 そういう格好だったってことだ。 「視線に犯される」を実体験できて良かった。 恥ずかしい水温はどこまで聞こえていたのだろうね。 > もし、私がノーパンノーブラで感じている、露出狂の変態だとバレていたら・・・ 美智子が思っているよりバレていたのではないかな。 それにしても、ちょっとした刺激で電車の中でイってしまうなんて。 それに気づいた人もいたのだろうね。 > 今日一日、ずっと顰蹙・軽蔑・嘲りの視線に犯されるのね・・・ その思いが、また快感だったのだよね。
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