直美の場合


[1] 直美 この行為は会社からの命令なんです
ベンジ―様おはようございます。
お返事ありがとうございます。
実は、昨晩課題を実行して参りました。
通りがかりの人達から、蔑みの言葉や笑い声等様々な声が聞こえ、その快感に酔いしれていました。
でも実を言うと、この行為は会社からの命令なんです。
私、現在就活中で 面接を受けた会社の、人事部長(女)から面接が終了した直後に、メ―ルで「私の指示に従うのであれば、採用しても良いわよ」と言う内容の、メ―ルが届き普通なら即座に、断るのが筋でしたが、既に6社も落ちていた私には、選択の余地などなく、命令に従うしかありませんでした。
(命令の内容は、会社近隣での露出)
その露出模様は、会社の人事課の社員がスマホで、撮影して人事部長のスマホに送信していたのです。


[2] ベンジー
課題を実行して来たのだね。
入社面接で同じような命令を出されたか。
その人事部長さんはレズボスなのかな。
若い女の子に恥ずかしいことをさせて喜ぶタイプみたいだね。
他の子にもさせているのだろう。
入社したらしたで、もっと恥ずかしいことをさせられそうだね。


[3] 直美 セクハラ面接を受けて来ました
大学四年の、春先に受けた採用面接についてお話致します。
窓からは暖かな陽光が差し込んでいた。
ここ数日でめっきり春らしくなり、オフィス街でも上着を抱える人の姿をよく見かけるようになった。
私も暑苦しさを感じていました。
しかも異常な程に・・・・・・。
今年大学四年になった私にとって、フォ―マルな紺のスカートス―ツを着るのは初めての事でした。
着馴れていないせいか、真新しいス―ツの襟が首を締め付けてくる。
おまけに窓の西日はだんだんと顔にまで伸びてきた。
しかし私が額に汗を滲ませているのは、陽気や服のせいだけではありません。
日本を代表する総合電気メ―カ―である「PS・エレクトロニクス」は、都心のオフィス街に三十階建てのビルを擁している。
二十八階にある会議室の中央で、私は椅子に座っていました。
窓からは群小のビルが広がる都会の景色を望めた。
正面には長机があり、目付きの鋭い面接官(女)が一人私と対面していた。
髪を後ろに撫でつけ、地味だが高級そうなス―ツを着こなしている。
年は四十歳前後でしょう。
憧れの一流企業で大事な面接を受けているというのに、私は頬を火照らせていたのです。
色白の肌がほんのりと薄桃色に染まり、健康的な色気がゾクゾクする凄艶な媚態に変化していく。
(どうすれば、いいのかしら・・)
私は悪夢の中で迷宮を彷徨っているような気がしていた。
室内はエアコンが効いてひんやりとしているというのに、身体が焼けるように熱い。
テ―ブルに肘をついて私の表情を伺っている面接官は対照的に涼しげな顔をしている。
私の反応をニヤニヤしながら楽しんでいた。
私は何度も、唇を内側に折り込むようにして唾液で湿らせていました。
「それにしても立派なバストをしているわね。サイズはどのくらいあるのかしら?ああ、そうだわぁ。カップもついでに答えてもらった方がわかりやすいわね」
人事課長のYさんは、ごく当たり前のように下品な関心を向けてきた。
面接が始まってからずっとこの調子でした。
最初に質問されたのは下着の色でした。
予想外の事を真顔で聞いてくるYさんに、「白です・・・」と反射的に答えてしまったのです。
答えた後で、普通なら人に明かす事など考えられない事柄だと気づき、私はパニックに陥ってしまいました。
悪いのは勿論セクハラ質問をした面接官の方であるが、面と向かって目上の人間に怒りを表明できる程、私は気丈ではありませんでした。
相手の悪意を責める事よりも、自分が発した言葉がひたすら恥ずかしく感じられてくるのだ。
Yさんはその後も、最近の女子大生のセックス事情はどうなのか、男子学生との合コンでは乱交で盛り上がるんじゃあないの、更には好みの男性のタイプは?などと、就職面接とは思えない質問を連発してきました。
「ほら、何をモジモジしているの?内には消極的な学生は必要ないわよ。PSに入りたいんだったら、質問にはハキハキ答えて貰わないと」
答えを迫る時だけは、Yさんの表情から薄笑いが消えて鋭さか現れる。
PSのOLになるという夢を持っている為に、からかわれているのではと思いながらも、真剣な口調で問われれば無視する事ができない。
「九十三センチの・・・・F・・・・カップです・・・・」
声を震わせながらやっと答えました。たったそれだけの事でも、肩で息をしなければならない程疲れてしまうのです。


[4] ベンジー
セクハラ面接の報告だね。
面接官が女性だったこともあり、遠慮なしだったわけだ。
下着の色を聞かれた時、素直に答えてしまったのがマズかったかも。
この子なら、何を聞いても大丈夫って思われてしまったのではないかな。
それにしても、女子大生のセックス事情まで聞かれるとはね。
そのY課長、欲求不満だったりして。

[5] 直美 バストを揉みしだかれました
しかめっ面をしていたYの表情が一瞬にして崩れ、唇が満足そうに歪んだ。
「本当に素晴らしいわ。もし貴女がうちに入社したなら、男子社員全員がその大きな乳房に顔を埋める事を夢見るでしょうね。もしかすると仕事が手につかなくなるかも知れないわね。それについて貴女はどう思うの?」
「そんなこと・・・・私に聞かれても・・・・」
信じられなかった。
大きすぎるためコンプレックスさえ持っているバストについて、どうしてそこまで言われなければならないのか。
男子社員がバストに注目したとして、それは私のせいだとでも言うのだろうか。
椅子に座った私は両手を膝の上に置いていましたが、直ぐにでも胸を覆い隠してしまいたい心境かられていました。
服を着ているにもかかわらず、浴びせられる淫猥な視線によって、乳首のあたりがむず痒くなる感じがした。
Yの充血した目が物語る通り、私の胸は異常なまでの盛り上がりを示していたのです。
豊満で張りのある乳房は、白いブラウスを押し上げ、膨らみの上部に悩ましげな皺を寄せていた。
中に風船でも入れたかのように突き出た乳房には、正直ボタンをとめた上着がきつかった。
「貴女が入社した場合に配属されるニューエルクトロニクス開発部には、若くて優秀な頭脳が揃っているの。貴女のせいで男子社員が腑抜けになったんじゃ、私の責任問題になりかねないのよねぇ。厭らしい身体の持ち主である貴女の心構えを聞いておきたいのよ」
私は泣きたくなりました。
大事なのは容姿ではない筈、人間性や大学で学んできたことを何故見てくれないのかと思った。
「お願いです・・・・・・そんな・・・・・・ひ、酷いこと、聞かないでください」
私はやっと小さな声でYに抗議しました。
内定は欲しかったが、Yの質問はあまりにも常識はずれだった。
ゼミでA教授から聞かされいたPSのイメージとは違いすぎた。
ヘラヘラしていたYの表情が陰険に尖り、鋭い視線が私を見据えた。
喉の奥が、緊迫感のあまりキュッと縮まりました。
「何ですって!貴女は面接官である私に逆らうつもり」
耳障りな音をたてて、Yの椅子が後ろに倒れた。
勢いよく立ち上がったYは、机を回って近づいてきたのです。
(えっ!? なっ、なにをされるの?)
恐怖で肩と脚が震えた。
逃げようにも身体が動かない。
それ以前に頭が混乱して、声さえ出なかった。
「A先生がどうしても三人の学生を面接してほしいと言うから、私は忙しい中で貴女のために時間を割いたのよ。それがこんなに反抗的で人を馬鹿にした態度を取られたんでは、A先生に厳重に抗議する必要があるわね」
Yは背後に回ると、両手を肩にのせ、グイと握った。
「あうっ・・・ンッ」
「ほら見なさい!胸が大きすぎるから、こんなに凝ってるじゃないの。反抗的な態度は肩凝りによる緊張が原因かしら」
実際には凝っていない肩を強く揉まれ、私は首をすぼめた。
「や、やめてください、こんなこと・・・・・・これでは、セクハラじゃないですか」
「何ですって!思い上がりもたいがいにしなさい!私の好意的なスキンシップをセクハラ呼ばわりするつもり。全く最近の学生は礼儀というものを、知らないから困るわぁ。貴女は自分が何を言っているのかわかっているの。場合によっては今後、J女子大からの採用は一切取り止めることもあり得るわよ」
私は瞬時に青ざめました。
大声で怒鳴られたせいもあるが、大学との関係まで持ち出されたことがショックでした。
自分の我が儘のために後輩の将来を閉ざしてしまっては、いくら後悔してもしきれない。
「申し訳ありません。そんなつもりじゃなかったんです。その・・・・・・これがスキンシップだという事はよくわかっています」
Yは一瞬ニヤッと笑って、いちだんと深く私の肩をつかんだ。
今度は揉むのではなく、横に動かして二の腕あたりまで撫でた。
「わかってくれれば、それで良いのよ。目上の人間を侮辱するなど、社会人にあるまじき行為ですからね。まあ、A先生のセミ生がその程度のことをわからない筈ないわよねぇ。フフフ、私もいささか大人気なかったわぁ。」
「いいえ・・・・・・私の方こそ、失礼なことを・・・・・・ヒッ!」
一旦は安堵したが再び身体がこわばり唇がワナワナと震えた。
Yの手は既に肩にはなく、私が抗議する間もなく、鎖骨から胸にすべり落ちてきたのです。
骨張った長い指は躊躇も遠慮もなく乳房を鷲掴み、力をこめて握りしめた。
Yの手の平に合わせて、乳房はしなやかに形を変えていった。
「な、なにをするんですか!?やめてください・・・・・・」
「小さいことを気にするんじゃないの。肩だけでなくて、胸の凝りも取ってあげるわ」
「お願いですから・・・・・・や、やめて・・・・・・」
私は手を押し退けようとしましたが、逆にYは両手で後ろからがっしり抱きつくようにして胸を揉み上げたのです。
「いやァァァ!て、手を離してください。そんなことやめてください!」
言葉でのセクハラならまだしも、直接、痴漢のような真似をされることは、私の想像を遥かに超えていた。
しかしYは、柔らかな感触を確かめるようにバストを揉み続け、更には平然と言い放った。
「まだ貴女は反抗的な態度を取る気なの?この程度のスキンシップは社会人なら当然でしょう。それとも私を怒らせて、J女子大とPSとの良好な関係まで壊すの。貴女はそんなに無責任な学生なんですか?」
「そんなつもりは・・・・・・私はただ・・・・・・」
都合のいい責任論を振りかざす、Yに私はなすすべがありませんでした。

[6] ベンジー
セクハラ面接の続きだね。
直美のバストについて、ネチネチとした質問を続けられたか。
男子社員の視線が集まるほど、直美のバストは強烈だったのだろう。
それにしても、答えづらい質問ばかりだね。
恩師や学校との関係まで持ち出して、面接に来た学生にセクハラを仕掛けるとはね。
どこかで割り切らないと、どこまでも進んでいきそうだ。
服の上から胸を鷲掴みにされても逃げなかったら、次はどうするつもりなのだろうね。
ブラウスを脱がされてしまったら、逃げ出すこともできなくなってしまうぞ。