◎雪ん子

ようやく雪が積もり、恒例のかまくら祭りが開かれることになりました。
女の子は大喜びで雪ん子の簔帽子とわら靴を身につけて外へ出ました。
毎年の行事、だけど今年は違います。彼女は裸で参加することを心に決めていたのです。
「雪ん子は雪の精、妖精は裸でなくちゃ。」