圭子の場合


[1] 圭子 全裸でコンビニの前を駆け抜けます
深夜、全裸でコンビニの前を駆け抜けます。
一旦駆け抜けたあと、コンビニに戻って全裸で買い物をしてきます。

[2] ベンジー
全裸でコンビニ前を駆け抜けたか。
結局コンビニに戻ったのだね。
駆け抜ける意味がなかったかも。


[3] 圭子 私は変態女なんです
それは、暑い夏もようやく終わった、ある日の事でした。
真夜中も過ぎた頃、19歳になったばかりの私は、服を脱いでブラジャーも外し、パンティー1枚だけの姿になると、マンションの18階にある自分の部屋からコッソリと出た。
そして、靴も履かずに裸足のままで、階段を下りていった。
普通は、エレベーターを利用するが、途中で同階に住む住人と、出くわさないとも限らないので、それを避けるため敢えて階段を使う事にした。
敷地内の駐車場は街灯の、明かりが煌々と灯っている。
しばらく私は、その場に立ち尽くした。
素肌に秋の風が吹いてきて、私は少しふるえた。
(ああっ、今夜も変態女になってしまったわ・・・)
パンティー1枚だけの私は、オッパイも丸出しの姿で、マンション内の敷地を出ると、ゆっくりと道路歩き始めた。
私の趣味は野外露出歩行だ。
子供の頃、大ヒットした有名なアクション映画で、初めて「裸で外を歩く」というシ―ンを見た私は、その異常な世界観に取り憑かれてしまった。
そして、それがフィクションだという事もすっかり忘れ、自分もそのリアルな体験をしてみたいと、日々考えるようになってしまった。
大学生になり、都会で念願の一人暮らしをするようになってから、私の願望はだんだんとエスカレートしていった。
裸で外を歩きたい、私はいつもそればかり考える様になった。
やがて、理性では抑えきれないレベルの、欲望が心の中を支配して、とうとうそれを実行に移すように、なってしまったのだ。
最初はブラジャーとパンティーだけの下着姿になり、玄関のドアをを開けて外廊下に出てみたり、やがて、階段まで、そして、とうとう階段を下り、マンション内の敷地へと、私の、変態行為はどんどん過激になっていった。
ただ、ブラジャーまでは脱ぐことができたが、パンティーまでは脱ぐ勇気がなかった。
私は今夜も、パンティー1枚、オッパイ丸出しの恥ずかしい姿で、外を歩く野外露出の興奮で、性的快楽を得ていた。
オマンコはもうヌルヌルで、乳首は固く勃起している。
その変態な姿のままで、私は、街灯に照らされた道を、少しずつ先に進んで行った。
そこは住宅街なので、あたりはシーンと静まり返っている。
今は午前2時ぐらいだろうか。
この時間帯なら、まだ新聞配達も始まっていない、いちばん人目につきにくい時間なのだ。
ほぼ全裸で夜道を歩く変態女を見かけても、大半の人はビックリして固まってしまうと思うが、なるべく人には会いたくなかった。
ただ、勿論ほんの少し、誰かに会ってみたいという期待もあった。
私は、心臓をバクバクさせながら、街灯に照らされた道を一歩ずつ歩いている。
歩いているうちに、私の頭の中には、どんどん厭らしい妄想が広がり始めた。
もし、誰かに会ったらどうしようか。
きっと、オッパイ丸出しで歩いている私を見て、驚くだろう。
その相手が女性なら、軽蔑されるかも知れない。
そして、相手が男の人だったら、エッチな目で、私の身体中を見るかも知れないわ・・・。
そんな男性に遭遇したら、(私は変態女なんですっ、よく見てくださいっ!)と、叫んでしまうかも知れない。
そんな風に考えている私の、ほぼ全裸での野外歩は、既にあの映画とは全く関係がなく、どちらかと言うと、一種のSMプレイに近い様な内容になっている。
自分自身も、もう、たくさんの人達に裸を見せることを、強制されている、惨めなマゾの気持ちになって、街灯に照らされる道を、素足で一歩、また一歩と歩いて、行ったのだった。
そんなマゾ奴隷の気分で、歩いている私のオマンコからは、もう、グチョグチョのオマンコ汁が溢れ出て、パンティーの内側をベットリと濡らしていた・・・。


[4] ベンジー
圭子は野外露出歩行が趣味なのだね。
パンツ一枚が最後の砦と言うか、圭子のこだわりのようだ。

最後の一枚は脱げなくても、かなり大胆な行動をしているのだね。
変態女を自覚しているか。
おっぱい丸出しは、気持ちいいのかな。
裸で歩きたいって、そればかり考えているのは良い傾向だ。
オマンコはぬるぬるにしていることだろう。

誰かに見られたいと言う密かな願望もあるのだね。
実際に見られたら、その時は、どんな思いがするのだろうね。