圭子の場合


[1] 圭子 素っ裸で歩いてごらん
しばらく道を歩くと、土手沿いの通りに出た。
すると前から、自転車に乗った中年の男が通りかかった。
私は、思わず、きゃっ、と悲鳴を上げて両手で胸を隠した。
「こんばんは。おやおやお嬢さん、とても恥ずかしい格好で、お散歩してるんだね」
男は笑いながら、パンティー1枚の姿で必死に胸を隠している、私の、身体を舐め回すように見た。
「こんばんは・・・。はっ、はい・・・、ゴメンなさいっ」
私は、顔を赤らめ、モジモジしながら答えた。
「ふーん、そんなエッチな姿で歩いていると、変態って言われちゃうよ」
「は、はい・・・、すみません・・・。あんまり見ないで下さいっ・・・」
「見ないでって言われても、お嬢さんが見せたいんじゃないの?」
男は自転車から降り、イヤラしい笑みを浮かべた顔を、私の方に近づけてきた。
「オジサン知ってるよ。こういうの、露出っていうんでしょ。どれ、オッパイもよく見せてごらん」
男は、胸を隠している両手を引き剥がそうと、私の両腕を掴んで、ぐいっと力を込めた。
「ああっん!や、やめて、下さいっ!」
とは言ったものの、男の強い力で、私の両手は脇に下ろされ、そのオッパイが丸出しになった。
私の、身体からふうっと力が抜けていく。
「ふふふっ、いいオッパイだね。可愛いよ・・・」
男は、私のオッパイを両手で掴んでゆっくりと揉むと、もう恥ずかしさと興奮で、完全に勃起している二つの乳首を、指先で優しくコリコリと触った。
「あっ、あふぅん!」
男の、手慣れたイヤラしい指使いに、思わずエッチな声を漏らす。
「もう、とっても感じちゃってるね、気持ちいいでしょ」
「は、はい。もう、オ、オマンコもヌルヌルです・・・オジサマ・・・」
私は、思いがけないパートナーに出会えた興奮で、恥ずかしい言葉を口にしていた。
「なるほど、オマンコも濡れてるんだ。それは大変だねぇ」
男は笑いながら言うと、私の真っ白なパンティーの中身を透かすように、ジッと視線を送った。
私は、思い切って提案してみた。
「私の、オマンコ、触ってみますか・・・?」
「えっ、いいのかい」
はい、と小さく答えると、ゆっくりとパンティーに手を掛け、そして、足下まで下ろしていった。
まだ、男を知らない下腹部が露わになった。
黒々とした陰毛と、その下にある処女のオマンコが、夜風に晒された。
「なるほど、これは本格的な変態だ」
男は笑いながら、私のオマンコに手を伸ばしてきた。
そして、その指先を、にゅるっ、と割れ目の方に滑り込ませた。
「ほほう、確かにヌルヌルだね、お嬢さん」
男が、オマンコの入口をゆっくりと撫で回したので、私は喘ぎ声を上げた。
「あっ、あはん、はいっ!圭子のヌルヌルおまんこ気持ちいいですっ!」
「ふふふっ、お嬢さんは、本当に変態女なんだ。毎日こんな事をしてるのかな」
「いえ、さすがに、そこまではちょっと。でも、この土手の道は良く歩いています・・・」
「そうかい、じゃあ今日は、私が、コッソリ後ろから付いて行ってあげるから、もっと遠くまで行ってみるといいよ。素っ裸で歩いてごらん」
「本当ですか・・・じゃあ、お願いします」
「パンティーもオジサンが、預かってあげるからね、さあっ!」
男が手を差し出す。
はい、お願いします、と、恥じらいながら言うと、足元から抜き取ったパンティーを男に渡した。
パンティーのその部分は、もう愛液でグッショリと濡れている。
「ほら、こんなになってるじゃないか、イヤらしいねぇ」
男は、ワザとそれを見せつける様に言う。
「す、すみません・・・」
自ら最後の下着も脱ぎ去って、もう全裸の自分が、自分の下着が汚れていることを、顔真っ赤にしながら男に謝る。
それは異常な光景であり、常識では考えられない事だった。
男は、私のパンティーをズボンのポケットに押し込み、じゃあ、そのまま真っすぐ歩いてみなさい、と声を掛けると、私はまた、土手沿いの道を歩き始めた。
「ところで、名前は何というのかな?」
「圭子、です・・・」
「そうかい、圭子ちゃん。じゃあ、今日はたっぷりと恥ずかしい事を、させてあげるからね。そうだ、駅前にコンビニがあるだろう、あそこでタバコを買いなさい。お金はここにあるから。銘柄はハイライトね」
男はそう言うと、私に千円札を手渡した。
「分かりました、オジサマ。ハイライトですね」
「たくさん歩くと、ノドが渇くから、余ったお金で飲み物も買いなさい。あと、極太のマジックインクも」
「えっ、極太の・・・?分かりました、ご主人さま・・・」
私は、すっかりマゾ奴隷の気分になって、お金を受け取ると、また土手沿いの道を歩き始めた。
そして、駅前の大通りに出た。
そこは街灯がたくさんあって明るく、自身の裸体が白く輝いている。
たまにタクシーが通りかかって、運転手は驚いたように私を見た。
目指すコンビニはすぐ向こうに見えている。
私は、チラっと後ろを振り返り、男が自転車を止めて、こちらを見守っているのを確認してから、思い切って歩いて行った。


[2] ベンジー
エッチなおじさんとの遭遇だね。
最初は胸を隠して恥ずかしがっていた圭子も、真の変態ぶりを発揮してしまったということかな。
自分から「触ってみますか」とか言い出しちゃって。
その後はよくあるパターンだね。
素っ裸にされて、露出歩行を継続か。
そのままコンビニで買い物まで命令されてしまった。
さて、その後はどうなることか。


[3] 圭子 全裸コンビニ
コンビニのドアの、前に立つと、強い光が、私の、全裸を真っ白に照らし出す。
(さぁ、入るのよ・・・)
覚悟を決め、震える足先を一歩踏み出すと、うぃん、と自動ドアが開き、全裸の私は、コンビニに入って行った。
入店メロディーが鳴り響く。
幸いお客は誰もおらず、休憩中なのか店員も見あたらない。
ドキドキしながら、まず、カゴを取ると奥のドリンクコーナーに行き、お茶のペットボトルを手に取ってカゴに入れた。
そのあと、文房具のコーナーを見つけると、黒くて極太のマジックインクも、一本取ってカゴに追加した。
「あ、あのぉ・・・、すみません・・・」
私は、レジの前に立つと、カウンターにカゴを置いて声を掛けた。
返事はない。
もう一度、今度は少し大きい声で呼び掛けた。
「あのー、すみませーんっ!」
「はっ、はいっ」
と声がして、スタッフルームから、男の店員が急ぎ足で出て来た。
仮眠していたのか、茶髪の髪がボサボサの、若い男だ。
自分より少し年上だろうか。
その男性店員はぎょっとして、全裸で立ち尽くす私の姿を見た。
「な、何かご用でしょうか?」
「お会計を・・・」
店員はハッとして、レジ打ちを始めた。
「それと、タバコもお願いします、ハイライトを」
「ハ、ハイライト、ですね」
男性店員は、突然の変態女の出現にショックを受け、ドギマギしながらカウンターの、後ろの棚を探し、ハイライトを一箱取った。
お金を渡すと、店員が私の勃起した乳首を擬視するのが分かり、オマンコからは、ますますドロドロのオマンコ汁が、垂れてくるのが分かる。
男性店員は、レジ袋に、ペットボトルと極太の黒マジック、それに、ハイライトを入れ、私に手渡した。
コンビニから出ると、私は、遠くで見守っている、今やご主人様でもある、男の方を見た。
男は軽くうなずいて、そのまま行きなさい、とでも言うように、手を振っている。
それを見て、私は、今度は商店街の方に歩いて行った。
勿論真夜中なので、シャッターが下りた店の前を、コンビニ袋を下げた自分が、全裸でゆっくりと歩いて行く。
その後ろから、自転車に乗った男が、目立たないように付いて来ていた。
真夜中でもコンビニで買い物をして、帰る女子大生は珍しくないが、完全に全裸で歩いているのは、自分だけだろう。
その時突然、私の後ろから男が声をかけた。
全裸歩行の興奮で、気付かなかったが、すぐ後ろまで来ていたのだ。
「ちゃんとお買い物ができたようだね、圭子。どれどれ」
男は、私からコンビニ袋を受け取ると、中をのぞき込んだ。
「いい子だね」
男はハイライトの箱を出し、一本取り出して火をつけた。
「じゃあ、そこでお茶を飲んでから、また行こうか」
「はい、オジサマ・・・」
緊張と興奮でノドがカラカラの私は、ペットボトルのお茶をゴクゴクと、飲み干した。
と、男が声をかけた。
「ふふふっ、極太マジックもちゃんと買って来たんだね」
男は、笑いながらマジックを取り出し、キャップを開けると、変態女はもっと変態にしてあげよう、と言って、私の身体に落書きを始めた。
二つの乳首をそれぞれ中心に、二重丸に縦線と毛が生えたオマンコのマーク、おヘソの下あたりにはオチンポの絵、さらに、お腹の所には、目立つように大きく「私は変態露出狂のインラン女です」と書いてしまった。
もう変態マゾ女のスイッチが、入りっぱなしの私は、身体中に太い黒マジックで落書きされながら、ただ身体をクネクネと動かし、ああっ、あふぅっ、と、エッチな声を上げて続けている。
「ヘンタイ文字が気に入ってもらえたかな、じゃあ、またお散歩しようね」
男は、コンビニ袋を自転車のカゴに入れ、その代わりに、カゴの中から赤い首輪とリードを取り出した。
「いつもは飼い犬を散歩させてたんだが、先日死んでしまってね。それであの辺りを、ブラブラしてたんだ。つい懐かしくなってね・・・。今日はこんな可愛いコが、ペットで嬉しいよ」
男は、ニヤニヤしながら、その赤い首輪を全裸の私の首に巻きつけ、リードを持った。
ほらっ、歩きなさい、と、男の口調が少しずつ変わってくる。
「は、はい、オジサマ、いえ、ご主人さまっ」
全裸にヘンタイ落書きをされた私は、恥ずかしい犬の首輪を付けたまま、ご主人さまの自転車を引っ張るように前に立ち、少しずつ、また全裸歩行を再開していく。
全裸で赤い首輪という変態姿の私は、後ろでリードを持って自転車に乗っているご主人さまを先導するように、少しずつ、少しずつ、商店街を歩いて行った。
「とってもいい眺めだよ。可愛いお尻がプリプリしてるね」
後ろ姿を見ながら、男が声をかける。
「あはぁっ、はいっ、ご主人さまっ、恥ずかしいです・・・」
そう答える合間にも、私のオマンコからは、どろどろしたオマンコ汁が流れ出し、太腿の内側をグチョグチョに濡らしていく。
変態メス犬になった気分で、私は全裸歩行を続け、商店街を進んで行った。
フラワーショップの前を通りかかった時、大きなショーウインドに、自分の姿が妖しく映った。
「ほら、見てごらん。イヤらしいメス犬が映ってるよ」
全裸で立っている自分の姿が映る窓越しに、暗い店内の花たちが見える。
今まで、自分でも見たことのないような異世界の光景に、私は一瞬引き込まれてしまった。
(すごく惨めで・・・、恥ずかしい姿ね・・・)
私は、今の自分の立場を再認識し、もう逃げられないと覚悟すると、ますますご主人さまの言うことは、何でもしてみたいと、マゾ奴隷の気持ちを高ぶらせていった。
そして、私は、男に言われるがままに、商店街を抜けた先にある、小さな公園へと入って行ったのだった。


[4] ベンジー
全裸コンビニを実行してしまったのだね。
それもそれも完全な全裸コンビニだ。
文句の付けようもない。
よく頑張ったね。

買い物して店を出たら、今度はボディペイントか。
いろいろ書かれてしまったね。
しかもそれで終わりではない。
首輪をつけてペットプレイだね。
一晩の内に、随分といろいろなことを体験させられたようだ。

でも、これで終わりではないみたいだね。

[5] 圭子 素裸で地面に四つん這い
公園の、入口に自転車を止めると、男は私を公園の中に連れて行った。
「じゃあ、ここでメス犬のお散歩をしようね、ほらっ、そこに四つん這いになって」
男が命令すると、私は、すっかりメス犬気分で、土で身体が汚れるのも気にせず、しゃがんで、四つん這いのポーズをとった素裸で、地面に四つん這いに、なっている私に、男が言う。
「そのまま、ゆっくり歩いてごらん・・・」
「はい・・・」
「はいじゃないでしょ?メス犬なら、ワン、と鳴かないとね」
そう命令されると、私は思い切って、
「・・・ワン・・・」
とお返事した。そして、まるで本物のメス犬のように、公園を四つん這いで、歩き出したのだった。
赤い首輪に繋がれたリードは男が持ち、本当にお散歩させているようだ。
公園のライトに照らされた、四つん這いの真っ白い裸体がイヤらしい。
「そうそう、いいワンちゃんだね、圭子は」
ワンっ、とまた答えて、私は夜中の公園を、男にリードを引っ張られながら、全裸で歩き回った。
完全に変態になった気分で、私のオマンコは、ドクドクと愛液を垂れ流し、それが太腿のあたりに流れ落ち、イヤらしい女の匂いを発散している。
やがて興奮しすぎたのか、歩みが遅くなり、喘ぎ声を出し始めた。
「どうしたのかな、圭子」
四つん這いなって立ち止まっている、自分のお尻の方まで、愛液が泡立ってグチョグチョになっているのが見える。
「もう気持ちよすぎて、歩けないんだ。そうだろう?」
「・・・ワッ、ワン・・・」
と、小さく答えた。
「じゃあ、一度オジサンが可愛がってあげるね。じっとしてるんだよ」
そう声をかけると、男は私の横にしゃがんで、オマンコと乳首を同時にイジリ始めた。
「圭子はまだ処女なのかな?」
ワン・・・、と小さく返事して頷いた私を見て、男は、だったらクリでイカせてやろうと言うと、そのイヤらしい指先の動きで、私のもう固くなった乳首と、同じく固くなったクリトリスに、優しく刺激を与えていった。
「オチンポは、もっと後にしようね。ホラ、これだけでも充分に感じちゃうでしょ」
「ワッ、ワワンッ・・・!」
男の絶妙な指使いに、私も、イヤらしいメス犬の鳴き声で答える。
私のクリトリスをイジる男の指先に、ヌルヌルとした私の愛液が、絡みついていく。
私は、四つん這いの身体を仰け反らせながら、ワンッ、ワンンッと、本当に人間の言葉を忘れたかのように犬の声で喘ぎ、淫らな調教をされる自分に酔いしれていった。
そして、とうとう、私は、そのまま変態男に、指先だけでイカされてしまったのだ。
「気持ち良かったかい?圭子?」
「・・・はい、すごく・・・、良かったです」
全裸で、四つん這い姿の私は、ぼうっと上気した顔を男に向けて答えた。
「それはよかったな、圭子ちゃん」
男は、優しく私の頭を撫でた。
そして、もう充分かな、と男が尋ねると、私は恥ずかしそうに、
「ご主人さま・・、私にもっと命令して下さい。変態マゾにシツケて下さいっ!」
と、またオマンコをグチョグチョに濡らしながら、オネダリしてしまった。
「なるほど、そうかそうか。圭子ちゃんは、すっかりマゾ奴隷の快感を、知ってしまったんだね」
男は笑いながら言うと、じゃあ、もう少しツケてみようか、と、立ち上がった。
「今度は、メス犬じゃなくて、マゾ女のシツケだよ。ほら、あそこのジャングルジムに登りなさい」
「えぇっ・・・」
「ハダカで、歩くのが好きな変態女は、ハダカで遊ぶのも好きでしょ?」
そう言って、男は私を立ち上がらせると、首輪からリードを外した。
私は、はい、ご主人さま、と小さく答えると、ジャングルジムの方に歩いて行った。
そしてゆっくりと、登り始めたのです。
素っ裸で赤い首輪を着けたまま、ジャングルジムに登る私は、まるで新種の動物のようだった。
私が、ジャングルジムの棒に、足をかけるたびに、両足は開き、オマンコ丸見えの恥ずかしい姿が、公園のライトの下に浮かび上がった。
そしてしばらく、全裸に赤い首輪姿の私は、まるで子供のように、ジャングルジムで遊んでしまったのです。


[6] ベンジー
公園では牝犬プレイが待っていたのだね。
素っ裸で四つん這いか。
まさに牝犬だね。
圭子は、牝犬になったんだ。
「ワン」と鳴いたり、リードで引かれてお散歩させられたり、そういうのにハマってしまったのだね。
元々ノリが良い方なのかな。
それとも、ワンちゃんとの相性が良いのかな。
いずれにしても、おじさんに可愛がって貰う存在になっていたのだね。
処女のくせに指先だけでイってしまうなんて、淫乱な牝犬だ。
ジャングルジムもお気に入りになってしまったようだ。
当分、檻に入れて飼って貰ったら。