美佐子の場合


[1] 美佐子 キャンパスでマイクロビキニに
緊急事態宣言で、休講中のキャンパス内で、水着(マイクロビキニ)に着替え構内を歩きます。
休講中とは、いえ誰にも会わずに、済むということは先ずありません。
これだけの、マンモス校ですから守衛さんや講師の方以外にも人は居る筈ですから。
誰かに見られるかも知れない…考えただけで、ゾクゾクします。

[2] ベンジー
誰かに見られるのを承知の上で、キャンパスを水着で歩くのだね。
それもマイクロビキニで。
みんな、どんな目で美佐子を見てくれることだろう。
楽しみだね。

[3] 美佐子 人前で裸になる事を
子供の頃から、人前で裸になる事を恥ずかしいとは、思いませんでした。男兄妹の中で、育ってきたせいだと思います。小学校に、入学する前に受ける健康診断の時も、控室で着ている物を全部脱いで素っ裸になっても、特に恥ずかしいとは思わなかったし、手で隠したりしませんでした。他の子達(男女)は、皆んなタオルなどで隠しながら、恥ずかしがっていましたけどね。一通り健診が終わり、控室に戻り服を着ようとしたとき、担当の先生が私の側に来て、貴女にはまだ健診が残っているから、服は着ないで下さいと命じたのです。他の子達は、皆んな服を着ているのに、何故自分だけ?・・・なんの健診が残っているのと、聞いてみたのですが「答える必要はありません」と、言われ教えて貰えませんでした。何故自分だけ、健診を受けなければ成らないのか、そして何故自分だけ裸で居なければ成らないのかを、再度先生に聞きましたが「答える必要はないと言った筈ですよ」と、軽く一層されてしまった。母に相談したのですが、母から返ってきた言葉は「先生が、裸で居なさいと言うのだから従うしかないでしょう」オ―プン棚に入れて置いた、服と下着が無くなり更には、棚の前に脱いで置いた靴と靴下も無くなっていました。母が「先生と話をしてくるから、ここで待って居なさい」と言って、そのまま出ていきました。時間が経つに連れ、一人二人と帰っていき遂には、自分以外誰も居なくなり素っ裸のまま教室に、取り残されたのです。とっぷりと、日が暮れ辺りを夕闇が支配し始めても母が、戻ってくる気配はなく不安に駆られ、探しに行く事も考えましたが、裸で廊下に出る勇気はなく、大人しく待つことにしました。

[4] ベンジー
子供の頃、人前でハダカになることが恥ずかしくなかったのだね。
健康診断も素っ裸で受けたのか。
先生もお母さんも、それを心配していたのかもしれないね。
美佐子だけ残っていた検診と言うのは、ハダカで教室に取り残さることだったの かな。
それとも、美佐子に羞恥心を目覚めさせようとしたとか。