桃香の場合


[1] 桃香 チビTにショートパンツで
桃香です。

あれはまだ暑かった頃です。
その日は何も考えずに駅前のショッピング街を歩いていました。
どこへ行くわけでもなく、ただ人混みに流されるように。
でも、やっぱり私は何かを感じたくて、下腹部をウズウズさせていました。

ふと見ると、肌を露出した女の子がいました。
チビTにショートパンツ姿です。
これだって思いました。
早速、近くの洋品店に入り、チビTを探しました。
いろいろありましたが、その中でも一番大胆なものを選んでしまいました。
確かにチビTなのですが、ものすごく丈が短くて胸のすぐ下までしかありません。
次はショートパンツです。
このチビTに合うのを探すと、ピッタリなのを見つけました。
かなり極端なローライズのショートパンツです。
ショーツが見えてしまいそうなので、思い切って脱いでしまいました。
試着室で着替えると、セパレーツの水着みたいです。
ビキニとまでは言いませんが、街を歩くにはギリギリかもしれません。

そんな姿でショッピング街に出てしまいました。

若い男性たちが私に目を留め、ささやき合っているのがわかりました。
「すげぇ、露出狂だろ。あれっ!」
{うわぁー、目の毒だ」
「いいからだしてるぜ。やらせてくれないかなぁ」

女性たちは、汚いものを見るような目で、
「マジぃ。恥ずかしくないのかしら?」
「サイテー」
「早くあっち行ってよ」

でも、私はその言葉に動じることなく、そのまま歩き続けました。
私は、そんな言葉を浴びるのも好きだったみたいです。
特に女性の蔑みの声にドキドキしました。
あの時だったら、知らない男性のお誘いにも着いて行ってしまったかもしれません。

結局、何事もなく、ショッピング街を抜けてしまいました。
家に帰ってから、思いっきり自分を慰めました。

[2] ベンジー
大胆な格好でショッピング街を歩いて来たのだね。
何も考えずに歩いていても、ちょっとした刺激で、露出したくなってしまうわけだ。
今回はチビTにショートパンツだね。
それも、水着レベルのやつか。
これには、すれ違う人たちも驚いたことだろう。
男性の目を楽しませ、女性の反感を買うには充分だったと言うわけだ。

なんにしても。もの凄い気持ちの良い体験になったのだね。
病みつきになっていたりしないかな。

[3] 桃香 年上の女性に声をかけられました
桃香です。

この前の夜、公園を歩いていたら、少し年上の女性に声をかけられました。

「あなた、桃香ちゃんでしょ?」って。

誰から何を聞いたのかわかりませんが、うちのしていることを知っているようです。
一瞬、心臓が止まるかと思いました。
その人は、柔らかく笑って言いました。

「ねえ、今度一緒に、もうちょっと楽しいことしない?」

驚いたけど、なぜか逃げようと思いませんでした。
怖さと同時に、胸の奥が熱くなっていました。

その人の名前も知らないのに、見られていたんだろうなって思います。
なんだか、妙に心に残っています。

[4] ベンジー
心に残る人か。
いよいよ桃香にも春が来たかな。
なんて、

露出しているところを見られていたのだろうね。
女の人で良かったのかも。

一緒に露出してみたら良いのではないかな。