のどかの場合


[1] のどか とても恥ずかしい失敗をしました
1ヶ月くらい前なんですけど、とても恥ずかしい失敗をしました。
その時は立ち直れないくらいに思っていた出来事なんですけど、
やっと振り返れるようになったので思い切って投稿します。

中学校を卒業した記念として1人旅をさせてもらって、
泊まったホテルでせっかくだから大浴場に入りに行きました。
大浴場の前まで行くと男湯と女湯で2つの入口があったけど、
のれんが赤とか青とかの普通の色じゃなくて良くわかりません。
(実は小さな看板があったのに気づけてなかっただけでした…)
それで「多分こっち」という感じで男湯に入ってしまいました。

貸し切り状態のお風呂にワクワクしながら入りました。
お風呂の奥の方に行くと寝転がってつかれる場所があって、
そこに入っているうちにいつの間にかウトウトしていました。

ガラガラガラッと入り口のドアが開く音がした気がして、
それでもまだ目をつむったままでのんびりしていました。
ペタペタと足音が近づいてきたなって思っていると…
「お嬢ちゃん、何してるの!?」と男の人の声がして、
慌てて目を開けるとおじさんの顔が飛び込んできました。
もうパニックで、口をパクパクさせても言葉は何も出てきません。
もう一度「ここ、男湯!」と言われて慌てて起き上がりました。
そうしたら目の前がおじさんの股間で、思わず見ちゃいました…
「なんだ、嬢ちゃん。痴女か?」
「ご、ごめんなさい…」
なんとかそれだけ言いました。

おじさんは嘗め回すように私の裸を見ていました。
立つように言われて今まで隠してなかったことに気づいたけど、
タオルはおじさんの立ってるすぐ横に置いたままだし、
機嫌を損ねて問題になるのが心配で隠すことはしませんでした。
おっぱいをじっと見たあとはさらに視線が下に向かいました。
アソコの毛は薄いからワレメまで見られてると感じてました。

もう限界でそのまま小走りで脱衣所まで戻りました。
私が服を置いたところに若い男の人が2人いて、
脱衣所に入ってきた私に気づいて見ていました。
どうしても近づく勇気が出せないでいると、
男の人がこっちに来そうで慌てて逃げました。

貴重品入れから部屋の鍵だけを取り出して、
ずぶ濡れのまま全裸で脱衣所から駆け出します。
廊下に出るとお風呂とは違って外という感じがして、
さっきまでとは全然違った緊張感がありました。
ここはお風呂とか自販機とか色々と人が来そうで、
エレベーターに乗ろうとしてでも急に怖くなって、
横に階段があるのに気づいて走って行きました。

階段を登っていると上の方から足音とか話し声が聞こえて、
慌てて廊下に出てやり過ごした時には息が止まりそうでした。
泊まってる階まで登ってきて、部屋までは小走りで行きました。
客室のドアの向こう側から物音や話し声がしてヒヤヒヤします。
でも部屋に戻ってドアを背中で閉めて立ってたら、
ドキドキして汗をかいてちょっとエッチな気分になってました。

翌日になっても問題になってないかとかすごく心配だったけど、
何もなくホテルを出発できてようやくホッとしました。
帰りの途中で落ち着いてくると色々なことが思い浮かびました。、
男湯で男の人達に裸を見られて、裸でホテルの内を歩き回って、
そんな恥ずかしさが何回も襲ってきてずっと頭を抱えてました。

その時は「人生終わっちゃうかも…」というくらいに怖くて、
しばらくは急に思い出したりしてトラウマになりそうだったけど、
何回も思い出しているうちにもう1回見られたい気もしてきてます。


[2] ベンジー
一人旅のホテルで恥ずかしい体験をしてしまったのだね。
意図せず男湯に入ってしまうとは、露出の神様の悪戯かな。
のどかは導かれてしまったのかもしれないね。

男の人に男湯で見つかって絶体絶命みたいな状況だね。
考えようによっては、よく逃げられたものだ。
更衣室にも男の人がいた、ハダカのまま逃げ出したのだね。
ホテルの中をハダカで歩き回って、人目を避けながら部屋まで戻るなんて、
過激な課題をこなしたようなものだね。
トラウマになっていたようだが、「もう一回みられたい」か。
のどかは、目覚めてしまったようだね。