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   小説『コリー犬:ラッシー』

                                 作;ベル


1.

「叔母さん、こんにちは。ラッシーも元気だった?」
駆け寄ってきたコリー犬を撫でながら、私は元気に挨拶をした。
「いらっしゃい、エリちゃん。よく来たわね」
「これ、梅酒。お父さんが作ったの。あとで一緒に飲みましょう。
他にも色々持って来たわ」
私は軽自動車の荷台から、叔母への差し入れを降ろし始めた。

「今夜は泊っていくんでしょう?
久しぶりに都会仕込みのビーフストロガノフを作ってあげるわ」
「ビーフストロガノフはロシア料理で、都会は関係ないですけれどね」
「言ったな?じゃあ都会派の私はそれにするけれど
田舎好きのエリちゃんのは地元野菜カレーにしてあげるわ」
「うそうそ。私も都会派なんです。いやぁ、すごく楽しみだなぁ」
私は叔母と仲良しだったが
なぜ彼女が田舎に戻ってきたのかは、ずっと聞けずにいた。

***** ***** ***** ***** *****

叔母は、私の父の末妹だった。
若くて綺麗な叔母は、東京でモデルの仕事をしていたほどだったが
ある日、農家を継いだ父のところにやって来て
これからはしばらく田舎で一人暮らししたいと申し出た。
幸い、亡くなった祖父母が使っていた家がさらに山奥に入った所にあり
不便を承知で先月から住み始めた。

叔母は1匹のコリー犬を連れていた。
鼻面・脚・毛が長いイギリスの牧羊犬で、正しくはラフ・コリーという種類らしい。
私は見たことがないが、「名犬ラッシー」という古い洋画があり
犬の名前もそこからもらったと言っていた。

この1ヶ月で、叔母は家にリフォーム会社を呼んで改修し
家の前には家庭菜園を作った。
仕事はしなかったが
「東京にいた時の貯金があるので、3年は遊んで暮らせる」
とうそぶいた。
「そんなに稼げるなら、私も東京でモデルの仕事をしたい」
と言ってみたのだが、軽く笑い飛ばされた。
実際、叔母は親戚の中でも別格で、私はどちらかと言うと母似だった。
(若い頃の父は娘の私から見てもイケメンで、実際すごくモテたらしい)

約束のビーフストロガノフを一緒に作り、梅酒を飲みながら談笑した後
私たちは少し早めに就寝した。



2.

「ちょっと、ダメよ。今夜はダメ。エリちゃんが来ているのよ。大人しくしなさい」
時々襖の向こうから、叔母が誰かを叱るような声が聞こえた。
叱ると言ったが、この家には私と叔母しかいない。
寝言を言っているのかと思いながら放っておいたが
しばらくしてからガタガタッと音がして、居間の灯りが点き
襖の隙間から細い光が私のいる寝室にも差し込んだ。

「ほら、ミルクをあげるから今日はこれで我慢しなさい」
「なーんだ。叱られていたのはラッシーだったのね?」
きっと叔母の布団に潜り込んでエサでもねだったんだろう。
そのまましばらく大人しくなったので、私は再びウトウトし始めた。
それから10分ぐらい経っただろうか。
再びガタガタッと椅子をどかすような音と叔母の声がしたので
目を覚ました私は身体を起こした。
「犬って夜でもお腹が空くのかしら?結構、飼うのも大変なのね」
私は襖の近くまで寄り、四つん這いの姿勢でその隙間から居間を覗き込んだ。

「もう、しょうがないわね。少しだけよ?」
叔母はパジャマと下着を脱いで素っ裸になると、出窓に置いてある瓶を手に取り
トロっとした黄色いオイルを股間と乳房に塗った。
「ラッシー、待て!・・・そうよ、いいコね。もうすぐだから」
叔母はコリー犬にそう話し掛けながら
丸い鮮やかなラグ(敷物)の上で四つん這いになった。

「えっ?何を始めるつもりなの?」
私の頭の中には1つだけ思い浮かんでいる事があったが
それを肯定するのが怖かった。
「もう見ちゃダメ。これ以上は見ちゃいけないんだわ」
頭では理解しているが、私はもう目を逸らすことが出来なかった。

「まだよ、ラッシー。・・・よし!」
合図と同時にコリー犬は叔母に近寄り、彼女の股間に鼻先を突っ込んだ。
「あんっ、ラッシー!そう。そこよ。でも慌てなくても良いわ。ゆっくり味わいなさい」
もはや何をさせているかは一目瞭然だった。
叔母はコリー犬に自分の身体を舐めさせるという『凌辱プレイ』を始めたのだ。

「あ、ああ〜っ。ラッシー、ゆっくりって言ったでしょう?
そんなに激しくしたらエリちゃんに気付かれちゃうわよ。
もしそんなことになったら・・・。はあ〜んっ!」
口ではそう言っているが、叔母は身体を小刻みに震わせながら
四つん這いの姿勢を崩さず、コリー犬のなすがままになっていた。
やがて一通り舐め終えたのか
コリー犬は叔母の横に移動して、今度は乳房を舐め始めた。

「ダメよ、ラッシー。ダメ・・・。あっ、あっ、あっ。あ、あんっ。ああんっ!」
叔母は次第に言葉ではなく、喘ぎ声を漏らすようになった。
「叔母さんのこんな姿を見ることになるなんて。イヤらしい、イヤらし過ぎるわ」
叔母の刺激的な姿を目の当たりにした私は、その姿を自分に重ね
コリー犬が舐めているのと同じ側の胸を知らず知らずに揉んでいた。

「叔母さん、それってどんな感じなの?そんなに気持ちイイの?
ああ、ラッシー。私もあなたに舐められてみたくなってきたわ」
やがてコリー犬は叔母の反対側に移動して、そちら側の乳房を舐め始めた。
私も左右の手を入れ替えて
コリー犬が舐めているのと同じ側の乳首を摘まんだ。

「あんっ、あんっ、あんっ。あ、あんっ。ああんっ!」
すでに叔母は喘ぎ声を抑えられなくなっていた。
気付かれたくないのは同じハズだが、覗いている方の私が声を堪えていた。
叔母が素っ裸で楽しんでいるのに対し
私の方は着衣のままというのももどかしかった。

これで一通り舐め終えたと思ったが
コリー犬は再び叔母の足元に移動し、彼女の股間に鼻先を突っ込んだ。
「どうして?・・・あっ、そうか!」
答えはすぐに分かった。
さんざん舐められ続けた叔母の股間は
今はオイルではなく、彼女自身の愛液で再び濡れているのだ。
そしてそれは私も同じだった。

「イヤらしい、イヤらし過ぎるわ。叔母さんも、ラッシーも」
私はパジャマとパンティーを膝まで下ろし、右手を陰唇に滑り込ませた。
「い、イイっ、いくっ、いっちゃう。いっちゃいそうっ!」
叔母の喘ぎ声は、まるで今の私の気持ちを表わしているかのようだった。
やがて叔母がひときわ高く喘いだのと同時に、私もアクメを迎えた。

***** ***** ***** ***** *****

叔母が四つん這いの姿勢を崩すと、コリー犬は彼女から離れ
いつもの定位置に戻って丸くなった。
叔母もしばらくラグの上から動かなかったが
身体を起こすとコチラを振り返った。
「ヤバい。もしかして気付かれたの?」
私はあわてて布団に潜り込むと、少し遅れて襖が開いた。

「良かった。ぐっすり寝てるじゃない。きっと疲れていたのね」
薄目を開けると、叔母が素っ裸のまま少しだけ襖を開けてコチラを見ていた。
「・・・(気付かれた訳じゃなかったのね)」
私が寝たフリを続けると、叔母も静かに自分の寝室に戻った。



3.

「一緒に行かないの?何か欲しい物があったら買ってあげるのに」
軽自動車に乗り込んだ叔母は、何度も私に念をおした。
「そういうことは、普段から掃除している人が言って下さい。
一緒に買い物に行っちゃったら、誰がお風呂場と台所をキレイにするの?
私、2泊もしないですよ?」
「はいはい。じゃあ適当に何か買って来るわ」
「適当じゃなく、ちゃんとリストに書いた物を揃えてきて下さいね」
私は叔母を見送り、さっそくお風呂場を掃除し始めた。
犬と一緒に暮らしているせいか、叔母は掃除に無頓着だった。

一生懸命に続けたおかげで、掃除は予定よりも早く終わった。
「叔母さんが戻って来るまであと1時間以上あるわね。
せっかくキレイにしたんだし、汗を流させてもらおうかな」
昨夜の一件で疲れたのか、コリー犬は叔母が出掛けた後もずっと寝ていた。

「ふう、スッキリしたわ」
私がシャワーを浴び終えて、タオルで身体を拭いていると
出窓に置いてある瓶に目が留まった。
「あっ。あの瓶だわ」
心臓がドキドキし始めると同時に、私の脳裏には昨夜の叔母の姿が浮かんだ。
瓶を手に取って蓋を開けると、オイルからはバターのような匂いがした。

「今だったらまだ叔母さんは帰って来ないハズ」
私は震える手にトロっとした黄色いオイルを垂らし、自分の股間と乳房に塗った。
「ヤバい。ドキドキが止まらないよ」
ふと気が付くと、コリー犬が私の方を見ていた。
オイルの匂いに気が付いたのだろう。

「ラッシー、待て!・・・そうよ、いいコね。そのまま動かないで」
私は叔母がそうしたようにコリー犬に話し掛けながら
椅子をどかして、丸い鮮やかなラグの上で四つん這いになった。
「まだよ、ラッシー。・・・よし!」
合図と同時にコリー犬は私に近寄り、私の股間に鼻先を突っ込んだ。
コリー犬の舌は私の陰唇と肛門を行き来し
私は今まで体験したことのない快感を味わった。

「あんっ、ラッシー!すごい。すごくイヤらしいわ。
でももっと優しく、やさしくよ?私、こういうの初めてなんだから」
私は昨夜の叔母がしたのと同じ『凌辱プレイ』を始めてしまった。
もちろん私の言葉などコリー犬は理解していないだろう。
だが黙っていられなかった。
何かこちらから話し掛けていないと、人間の方が犬より下になるような気がした。

「あ、ああ〜っ。ラッシー、優しくって言ったでしょう?
そんなに激しくされたら胸を舐める前にイッちゃうわよ」
口ではそう言ったのだが、私は身体を小刻みに震わせながら
四つん這いの姿勢を崩さず、コリー犬のなすがままになっていた。
やがて一通り舐め終えたのか
コリー犬は昨夜と同じように私の横に移動して、今度は乳房を舐め始めた。

「ダメよ、ラッシー。ダメ・・・。あっ、あっ、あっ。あ、あんっ。ああんっ!」
私は次第に言葉が出なくなり、喘ぎ声を漏らすようになった。
「私までこんなことをしてしまうなんて。イヤらしい、イヤらし過ぎるわ」
私は昨夜の叔母の姿を思い浮かべながら
一度始まってしまったら、この快感を途中で拒むなんて出来ないと思った。

「叔母さん、こんな感じだったのね?こんなに気持ち良かったのね?
ああ、ラッシー。私もあなたの虜になりそう」
やがてコリー犬は私の反対側に移動して、そちら側の乳房を舐め始めた。
私は必死に四つん這いの姿勢を崩さないようにしながら
コリー犬が舐めるのを邪魔しないように堪え続けた。

「あんっ、あんっ、あんっ。あ、あんっ。ああんっ!」
この頃になると、すでに私は喘ぎ声を抑えられなくなっていた。
硬くなった乳首はコリー犬の舌で何度も転がされ
私は顔を左右に振りながら悶絶し続けた。

これで一通り舐め終えたのだが
コリー犬は再び私の足元に移動し、私の股間に鼻先を突っ込んだ。
「どうして?・・・あっ、そうだった!」
私はすぐに思い出した。
さんざん舐められ続けた私の股間は
今はオイルではなく、私自身の愛液で再び濡れているのだ。

「イヤらしい、イヤらし過ぎるわ。本当は私も叔母と同じだったなんて」
だがこれ以上堪え続けるのは私にはもう無理だった。
「い、イイっ、いくっ、いっちゃう。いっちゃいそうっ!」
私は床に敷いたラグを強く掴みながら
昨夜の叔母と同じように、ひときわ高く喘いでアクメを迎えた。

***** ***** ***** ***** *****

「やっぱり昨夜は寝たフリをしていたのね。
でも私を追い払ってラッシーと楽しんでいるとは思いもしなかったわ」
振り返ると、買い物を終えた叔母が素っ裸のままの私を見下ろしていた。
「えへへ、早かったのね」
観念した私は苦笑いするしかなかった。



3.

「今さら隠そうとしてもムダよ。時間が長引くだけだからあきらめなさい」
全てがバレてしまった私は、コリー犬のことを口外しない証として
素っ裸になっている姿をスマホで何枚も撮影された。
オマンコのアップはもちろん
M次開脚の姿勢で自ら陰唇を広げているポーズまでさせられ
最後は玄関の壁に両手をついて
突き出したお尻をコリー犬に舐められている姿を動画で撮られていた。

「イヤらしい、イヤらし過ぎるわ。エリちゃんのそんな表情、初めて見たわ」
「だってラッシーにアソコを舐められたら叔母さんだって・・・。
あ、ヤバい。またイク。い、イイっ、いくっ、イッちゃうよぉ!」
私は再びコリー犬の舌でアクメに達し、玄関の土間に崩れ落ちた。

「シャワーを浴びた方が良いわね。
犬の唾液ってちゃんと洗い落とさないと、あとでベトベトしてくるのよ」
私はフラフラした足取りで浴室に向かった。
だがホッとしたのも束の間で
私がシャワーを浴びていると、叔母も服を脱いで入って来たのだ。

「やっぱり若いわね。肌がスベスベで羨ましいわ」
叔母はそう言いながら、私を抱き寄せてキスをしただけでなく
唇を重ねたまま私の胸を揉み始めた。
「んんん、んむ〜っ!」
叔母のキスは舌を絡めるイヤらしいキスだった。
私は次第に抵抗する気力を失った。

「叔母さんはレズだったの?」
「違うわよ。でもエリちゃんの切なそうな表情を見るのは好きかも」
叔母はそう言いながら、まだ石鹸の泡が残る私の身体を撫で回した。
「あ、ダメ!そんな。・・・ああ、ダメって言ってるのに」
「口ではそう言ってるけれど、本当はダメじゃないんでしょう?
だってほら、ココがこんなになっているもの」
叔母にクリトリスを弄られながら、私は浴室で今日3度目のアクメを迎えた。

***** ***** ***** ***** *****

「叔母さんって悪い人だわ。こんなに何度もイカされたのは初めてよ」
シャワーを終えた後も、私たちは素っ裸のままだった。
上手く説明出来ないが、もう私たちの間で
隠しごとをする必要がなくなったせいなのかも知れないと思った。

「エリちゃんさえ良ければ、もう一度ラッシーと楽しんでも良いのよ?
それとも私と大人のオモチャでイイことする?」
「もう勘弁して。本当にイキ過ぎてクタクタなの」
叔母は私の頭を撫でながら笑った。

身体を拭き終えた私たちは
裸のまま叔母が買って来た食材を仕舞い、料理を作り始めた。

料理を作っている途中で、犬のエサがゆうパックで届けられた。
私は叔母に促され、素っ裸のまま荷物を受け取りに玄関へ向かった。
配達してくれた郵便局員は父の後輩で、私の知っている人だった。
田舎では当たり前だが、もともと人口が少ないので
同じ集落では顔見知りじゃない人の方が少ないのだ。
彼は驚いた顔をしたが、普通に荷物を手渡してくれた。

「お願い。お父さんたちには黙っていて」
「分かっているさ。でもその姿で家の外に出ちゃダメだよ?
家の中でどんな恰好をしようとその人の自由だが
外で裸になるのは犯罪だ。日本全国どこでも、こんな田舎でもね」
彼は私の身体をじっくり見回し、手を振りながらスクーターを走らせた。

あとで叔母に理由を聞いたら、ネットは品物を探す手間が省けるし
重い品物を家まで運ばなくて済むから楽だ、と聞かされた。
犬のエサだけでなく、飲み物やコピー用紙もネットで買っているらしい。
「理屈ではその通りだけれど
叔母さんも裸で荷物を受け取ったことがあるんでしょう?
ていうか、何回もそうしているんじゃない?
だってさっきの人、そんなに驚いていなかったもの」
「察しが良いわね。頭の回転が良い子って好きよ」
叔母は私の頭を撫でながら笑った。



4.

翌々週の同じ日、私は再び叔母の家を訪れた。
基本的に、一人暮らしの叔母を手伝うために行くので
家に着いたらまずコリー犬を散歩に連れて行き
夕方までに炊事・洗濯・掃除を片付けた。
その間、叔母は庭で草むしりをしたり、家庭菜園で野菜を収穫した。
買い物は翌日の午前中から出発し、昼過ぎには戻ると決めて
数日分の食事を作り置きすることした。

「エリちゃんって家庭的よね。料理も上手だし、とっても美味しいわ。
これならすぐにでもお嫁に行けるんじゃない?
でも相手が犬好きっていうことは、もう条件から外せそうにないけれど」
「もう、からかわないでよ」
夕食を食べながら叔母と話すのは、私にはとても楽しい時間だった。
叔母と特別な関係になっても会話の内容はいつも通りだったが
何事もなかったかのように振舞われても、不満に感じたりはしなかった。

やがて『そういう雰囲気』になったのは 食器を洗い終えて、お風呂に入る頃だった。
まず私が先に入り、しばらくすると叔母も一緒に入ってきた。
私たちは手に泡をたっぷりと載せ、お互いの身体を洗い合った。
「もう、叔母さんったら。身体くっつけ過ぎ」
洗い合うといったが、実際は愛撫し合っているのと変わらず
まずココで私は最初のアクメを迎えてしまった。

やがてそういう雰囲気になったのは、食器を洗い終えてお風呂に入る頃だった。
まず私が先に入り、しばらくすると叔母も一緒に入ってきて
お互いの身体を手に泡を付けて洗い合った。
「もう、叔母さんったら。身体くっつけ過ぎ」
洗い合うといったが、実際は愛撫し合っているのと変わらず
まずココで私は最初のアクメを迎えてしまった。

お風呂を上がった私と叔母は、そのままソファに寝そべりながら
シックスナインの体制になってお互いの性器を舐め合った。
「ラッシーが舐め回すような強い刺激も良いけれど
女同士の焦らすような優しい愛撫も堪らないでしょう?
いろいろ開発してあげるわ」
私はここでも叔母のテクニックに翻弄され
うなじ・耳たぶ・脇の下・脇腹など
性器ではない部分までじっくりと責められた。

「じゃあ最後はラッシーと遊びましょう。おいで、ラッシー」
叔母は出窓に置いてある瓶を手に取りながら口笛を吹いた。
しかしこの時点で、私はすでにイク寸前だった。
叔母は、自分以外の女性がコリー犬に舐められて
身悶えたり感じる姿を見るのが気に入ったらしく
風呂上りの愛撫では、ワザと私がイカないように加減していたらしい。

「エリちゃんはあと少しだろうから、今夜は背中だけでいいかな?」
叔母はバターの匂いがするオイルを、四つん這いになった私の背中に塗った。
コリー犬は、一旦は私の股間に鼻先を突っ込んだが
やはりオイルの方が好きらしく、私の背中に顔を近付けた。
「叔母さんのイジワル。アソコならすぐにイケるのに」
「いいえ。今のOOちゃんじゃ、背中だってそんなに長く堪えられないと思うわよ」
叔母の予想通り、私は背中を舐められた途端にゾクゾクし始めた。

「そ、そんな。背中を舐められてだけでこんなに!」
「だってそうなるようにしておいたんだもの。
ラッシー、さっさと終わらせて上げなさい。そしたら次は私とよ」
叔母の言葉が分かるのか、コリー犬の舐める早さが上がった気がした。
「あんっ、あんっ、あんっ。あ、あんっ。ああんっ!」
数分も経たないうちに私はアクメに達し
四つん這いの姿勢すら保てなくなり、床に崩れ落ちた。

「ほらね。背中でもすぐにイケたでしょう?
さあ、ラッシー。今度は私と楽しみましょう」
叔母は私を見下ろしながら、自分の身体にオイルをたっぷりと塗った。

***** ***** ***** ***** *****

「一つ聞かせてもらっても良い?
ラッシーみたいな犬のことを『バター犬』って言うんでしょう?
誰がラッシーにそういう調教をしたの?」
叔母がコリー犬と楽しんだ後を見計らって、私は思い切って聞いてみた。

「調教したんじゃないわ。たいがいの犬はバターとか脂身が好きなのよ。
ただ、女の子が自分の大切な部分を犬に舐めさせるには勇気がいるから
普通は犬好きの子でも怖くて出来ないでしょうね。
だって、もし陰唇をエサだと犬が勘違いして咬まれたりしたら
シャレにならないでしょう?」
「な、なりませんね」
私は苦笑いした。

「最初のキッカケは、ラッシーと部屋でじゃれ合っていた時だったわ。
私が風呂上りに裸で寝そべっていると
ラッシーが私の股間に鼻先を突っ込んできたの。
後から考えれば、生理中の血の匂いに反応したのかも知れないけれど
ラッシーにアソコを舐められて、私は本気でイッてしまったの。
バター犬の話は私も聞いたことがあったから
試しにバターを買ってきてアソコに塗ったら、執拗なくらい舐めまくられたわよ。
それ以来、ラッシーとは種族を越えた『親友』になったのよ」
今度は叔母が苦笑いした。

「親友?旦那サマではなく?」
「だってまだラッシーとはSEXしてないもの。
さすがに、これからもする気はないから『親友』よ」
「じゃあ私もラッシーと親友になったって良いですよね?」
「ウフフ、もちろんよ。
でもエリちゃんも私と同じくらいラッシーと仲良くなりたいなら
あのオイルを買い足しておかないとね」
叔母は私の頭を撫でながら笑った。
【おわり】





【あとがき】
今回はバター犬を題材に書いてみました。
「名犬ラッシー」という作品は実在し、映画やドラマになりました。
日本でも世界名作劇場として放送されています。
主人公の女の子の名前:エリは
名犬ラッシーの原作者:エリック・ナイトから最初の2文字だけもらいました。

バター犬というのは面白い存在ですよね。
舐めている方の犬には、食欲はあっても性欲はありません。
一方、女性の方は、自分の性欲を満たすために舐めさせるけれど
犬の食欲を満たそうとは考えていません。
お互いの目的が一致していないのに利害は一致しているなんて
面白いと思いませんか?

獣とSEXまでするのはハードルが高いですが
飼っている犬にアソコを舐めさせるぐらいなら簡単に出来そうです。
叔母がキッカケのエピソードを最終章で話してくれているので
犬を飼っている露出っ子には、一度チャレンジして欲しいですね。
自分が飼っている犬なら咬まれないと思いますが
全部舐め尽くすまで終わりにしてくれませんから
オイルの量には注意して下さいねwww。
【ベル】


 今月号はいかがでしたでしょうか。
 こちらにアンケートを設けさせて頂きました。ご回答、よろしくお願いします。

期待通りだった
期待していたほどではなかった
イマイチだが次回に期待する
もう読まない

その他 ご意見ご感想が頂ければ幸いです。