露出小説




   美雪の檻(続編)

                              作;まりも

私が玲子さんに聞いているのは、慶子さんのお宅は、孤島にある大きなお屋敷ということ。車は、長い時間走りとある港のフェリー乗り場に着いた。そして、◯◯島行きのフェリーに車ごと乗った。
道中、慶子さんと色々お話しをした。慶子さんは、コムロというかなり大きな会社の社長で、昨年、旦那さんを亡くされて未亡人とのこと。それまでは、旦那さんが社長であったが、亡くなれたため、慶子さんが後を継いだとのことだ。
子供もいないので、ペットでも買おうと、ペットショップさかしたに行って、玲子さんに相談したところ、幸か不幸か、たまたま手伝いをしていた私に興味を持ち、玲子さんに私の売買計画を提案されて今の状況にいたったとのことだった。
6時間ぐらい船に乗り、やっと◯◯島に着いた。◯◯島の港からさらに、車で別の港に行った。その港は、慶子さんのお宅に行く専用の船が止まっていて、慶子の会社コムロの港らしい。そういう事は、慶子さんの港という事だ。駐車場もあり警備員が「慶子様、お帰りなさいませ。」と言って車を誘導した。
車を降りて、船の乗り口に向かった。船の乗り口のところにも、係員がいて、その方も「慶子様、お帰りなさいませ、お疲れになられたでしょう?」と言ったので慶子さんが「だだいま。長時間の運転だったから、少しつかれたわ。うちに帰ったら、この子で少し遊ぼうかしら」
「ところで、お連れの方は?」
「あ、この子、3月から来るペットよ。可愛いでしょう?」
「あの〜社長、どう見ても人間のお子さんなんですけど?」
「あ、今わね。でも、3月にくる時は、もっと可愛い犬になってるわよ。」
「美雪ちゃん、ご挨拶は!!」
私は少し照れながら「3月からお世話になります。美雪です。よろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いします。私は、この船の運転手、宇都宮です。どうぞ、気おつけて、ご搭乗くださいませ。」
慶子さんの後に続いて、船に乗った。
船の中は、慶子さんの専用の部屋があり、そこにとうされた。
少したってから船は動きだした。
部屋の中でも、慶子さんと色々とお話しをした。船が動きだして30分で、慶子さんのお宅の孤島に着いた。まるで海に浮かぶ、お城のようだった。
船を降りて、家の玄関に向かうと、4人の方が出迎えてくれた。一人は、ひつじのような男性と後は、いかにもメイドという感じの女性3名がいた。
男性のひつじらしき方が「慶子様、お帰りなさいませ。この子が、慶子様が話しされていたペットですか。」
「だだいま。そうよ。みんなに紹介するので、リビングに集まってくれるかしら?」
「はい、かしこまりました。」
そう言うと、ひつじらしき、男性が先頭を歩き誘導して、続いて慶子さん、私、一番後ろにメイドの3人が続いて歩いて玄関から、家の中に入る。
玄関から入ってすぐのところに、上へと通じる階段があった。玄関もかなり広く、玄関から中へかなり長い廊下があった。廊下の左右には、部屋のドアが6箇所あった。
ホテルのように靴を脱がずに上がるような家である。
そして、奥の部屋のドアを開けると、そこはリビングらしき部屋であった。その部屋にとうされると慶子さんが「美雪ちゃん、ソファに座って、今、紅茶とケーキを持ってこさせるから」と言って、3人のメイドさんに「紅茶とケーキを用意して、あなたたちの分もね。」慶子さんに言われ、ソファーに座った。メイドさんたちは、奥の方へ行ってしまった。しばらくすると、キャスターに紅茶とケーキを人数分のせ、メイドさんたちが戻ってきた。テーブルの上にケーキと紅茶を置くと、メイドさんとひつじの男の人は、立って整列をして慶子さんの次の支持を待っていた。
「あなたたちも、ソファーに座って」と言われた4人は、ソファーに座る。
「自己紹介をしながら、みんなでケーキを食べながら紅茶を飲みましょう。」
「美雪ちゃん、あなたから、みんなに自己紹介して。」
「はい」私は少し緊張しながら話し始める。
「来年の3月からお世話になります。華原美雪です。よろしくお願いします。まだ、人間ですが3月に来る時は、犬としてくるのでよろしくお願います。今回は、夏休みなので体験という事できました。」
メイドの一人が、「あら、照れちゃて、可愛い
慶子さんがひつじらしき男の人に「木根、今度はあなたのばんね。」
「美雪さん、はじめまして。私は、慶子さんのひつじの木根ともうします。これから、あなたのお世話もさせてもらいます。」
「じゃあ、次は、涼子ね。」
「私は、メイドの涼子よ。よろしくね。」
「次、美里ね。」
「私もメイドの美里よ。可愛いわね。美雪ちゃん。よろしくね。」
「最後にひとみ」
「私もメイドのひとみ。よろしく。」
「美雪ちゃん、まだ従業員はいるけど、追い追い紹介するわね。さぁ、みんな食べましょう。」と言われたので、ケーキと紅茶を味わいながら、色々とお話しをした。
少したっと、急に眠気が襲ってきて、意識を失ってしまった。

私が目を覚ますと、窓のない部屋に、全裸で首輪と口枷され、手足に皮の枷がされていて、4つの枷同士が鎖で繋がれていて、2足歩行がでかないようにされていた。強制的に四つん這いにならなくてはいけない状況でした。
しばらくして、部屋の外からこちらに近づく足音がして、部屋の鉄製でできた扉が開いた。
「美雪ちゃん、お目覚めになったのね。どうかしら?突然、犬になった気分は?
貴方に悪いけど、眠らせてから強制的に犬にさせてもらったわ。美雪ちゃん可愛いわ。
お似合いね。その手足の枷は、2足歩行ができないようにする道具。玲子さんに調教状況を聞いたら、時々、あなた2足歩行するんですって?だから、2足歩行が出来ないように強制でつけさせてもらったわ。あと、ここは、あなたの部屋よ。内側からだと鍵を持ってないと開かない構造になっているから、あなたは、この部屋からは、勝手に出れないの。
慶子さんは、玲子さんより、厳しいかもとその時思った。
「さぁ、美雪ちゃん、家の案内をしながらお散歩に行きましょう!!」と言って、慶子さんは、私の首輪に鎖のリードを付けた。
慶子さんにリードを引っ張られ部屋をでる。
部屋の鉄製の扉は、かなり頑丈にできており、開ける時にかなり力を入れないと開かないみたいだった。部屋の外に出るとすぐに上に上がる階段があり、階段を登った。どうやら、ここは地下室だったみたいだ。
慶子さんは、家の色々と案内してくれたが、沢山部屋がありすぎてわからないのと、どうせ、私は、先程の部屋でしか生活をしないのだから関係ないと思った。
家の中の案内が終わると、お庭連れて行かれた。お庭もかなり広く、走り回ったりもできるくらいだ。外からは見えないように高い塀で囲っていた。外周を回る遊歩道があり、そこをリードを引っ張られて歩いた。
途中に砂場があり、慶子が「おトイレをここでしなさい」と言われたので、オシッコとうんちをした。した後、慶子さんがテッシュでお尻と股間を拭いてくれた。
お庭の遊歩道を歩き終えてから、慶子さんが口枷とリードを外してくれた。何をするのかなと思っていたら、慶子さんはゴムボールを持ってきて、それを庭の真ん中の方に投げて、私に「さぁ、美雪ちゃん取ってきなさい!!」と言うので、四つん這いで取りに行って、口に咥えて、慶子さんのところにもどて、慶子さんに渡す。「あら、よくできたわね。」と言って頭を撫でてもらった。
それを5回ぐらいやらされた。ヘトヘトになった。
ひととおり、遊び終えると、口枷とリードを再び付けられて、家の中に入った。
家に入ると、慶子さんが、メイドの3人に「この子、お庭で遊んで汗を沢山かいたから、洗ってちょうだい。」と言って、リードを涼子さんに渡す。私は、涼子さんにリードを引っ張られて浴室に向かう。四つん這いで歩く後ろには、ひとみさんが歩いて来てた。
浴室に入ると、涼子さんとひとみさんで私に着いている強制的に四つん這いになる道具と首輪を外してくれた。
そして、お風呂場に四つん這いで入ってから
「そのまま四つん這いでいてね。」と言って、体と頭にシャンプーをつけられて、洗われた。胸や股間を触られた時は、感じてしまって、口枷越しに喘ぎ声が出てしまった。
「ひとみ、この子感じやすいみたいね。」
「あら、やらしいのね美雪ちゃんは。」
2人のメイドさんは、面白がって必要以上に触ってきた。私は、必至に耐えた。
そして、一通りシャンプーで洗われた後、シャンプーで流されて、お風呂場から出されて、浴室でタオルで拭かれた。
その後、再び、首輪、リード、強制四つん這い機具をつけられて、涼子さんにリードを引かれながら、リビングへ行った。
「慶子さま、美雪ちゃんを洗ってきました。」
慶子さんはソファで本を読みながらくつろいでいた。
「ご苦労さま。美雪ちゃんをこちらに連れて来てくださる」
「はい、慶子さま。」と言って、涼子さんは私を引っ張って、慶子さんの前に連れていかれる。
「美雪ちゃん、伏せ!!」慶子さんが号令をかける。私は伏せをする。「美雪ちゃん、綺麗にしてもらったの?」私は頷く。
「そうなの。良かったわね。じゃあ、夕食にしましょうか。涼子準備をしてくださる。」
「慶子さま、かしこまりました。」と言って、涼子さんとひとみさんは、リビングを出て行った。慶子さんと2人になった。慶子さんは、私の首輪に繋いであるリードを持ち、引き続き本を読みながらくつろいでいる。
私は、犬になった実感が湧いてきた。3月からは、こうして犬生活が始まる。人間の生活もいいけど、犬になるのも悪くないかな?
しばらくして、涼子さんが「慶子さま、お食事の準備が整いました。」と言って呼びにきた。
「はい、今行きます。じゃあ、美雪ちゃん行きましょうか。」と言って、慶子さんはソファーから立ち上がって、リードを引っ張って、リビングを出た。
リビングを出て廊下を出て、向かい側のドアを開けるとダイニングになっていた。
この部屋もかなり広く、一人暮しではもったいないくらいの部屋である。そして、すぐ横には、キッチンがあり、ひつじの木根さんが、コックさんみたいな姿で立っていた。
どうやら、木根さんは、ひつじの他にコックをしているみたいだ。
慶子さんは、私を引っ張りながら、ダイニングの椅子に座る。
「美雪ちゃん、伏せ!!」慶子さんの号令。
私は、慶子さんの椅子の横に伏せをする。
そして、リードと口枷を外してくれた。
メイドたちが、慶子さんへ料理を運んでくる。私分の料理も高級料理が運ばれてくるのかと期待をしていた。だけど、結局、私の前に置かれたのは、犬の餌皿の中にドッグフードだった。ガッカリした。仕方ない、私は犬で慶子さんに飼われ身なのだから・・・。
「さぁ、食べましょ。食べる前に、美雪ちゃん、お手」というのでお手をした。そしてお代わりもさせられ、「食べてヨシ!!」の号令で私はドッグフードを食べ始めた。
いつもペットショップで食べている味だった。
慶子さんは、少しだけど、自分の食べているものを私に与えてくれた。私に食べものをくれるたびに、私の目をみて「美味しい?」と言ってくるので、私は「ワン」と言って頷いた。ものすごく美味しかった。犬になって、ペットの気持ちがわかった気がした。
慶子さんが食べ終わると、また再び、私に口枷とリードをつけて慶子さんは、椅子から立ち上がた。
「ご馳走さま。私のお部屋で、この子といるから。ほら、美雪ちゃん行くわよ。」と木根さんと、メイドの3人に慶子さんは、伝えてから、リードを引っ張り、ダイニングルームを出た。
廊下にでると、玄関の方にある階段で2階へ登った。慶子さんの部屋は、2階の廊下一番奥の突き当たりの部屋だ。
部屋の中に入り、ベッドの方へ進む。
慶子さんは、ベッドの骨組みのところに私の首輪に繋いであるリードを結び「美雪ちゃん、伏せ」と号令がかかったので伏せをする。慶子さんは、ベッドに横になって私に話しかける。「ねぇ、美雪ちゃん、どうかしら?犬の生活は?人間の方がいいかな?
まだ、貴方に選択する期間はあるわよ。
でも、私が買った飼い主だから、貴方に選択権は無いわね。」
私は話したいが、口枷をされているから、話しできずに「ウーウー」としか言えなかった。
「まー1週間、犬の生活を味わう事ね。今回は体験だから、3月からは、もう人間、戻れないのよ。一生、犬になるのよ。それでも耐えられる?」
私は、改めて慶子さんに言われると、逃げ出して人間になるか、慶子さん、玲子さんの言いなりにペット犬になるか迷ってしまう。
3月まで、悩み続けるのだろう。
少し慶子さんは、話した後、寝てしまった。
私は、伏せの姿勢で、ご主人の起きるのを待った。
そして、慶子さんは起きて、電話でメイドを読んだ。
「あ、ひとみ、私、眠くなってしまったから、美雪ちゃんを部屋に戻してくれる。」
「慶子さま、かしこまりました。今お伺いいたします。」
しばらくして、ドアにノックをして「慶子さま失礼します。」と美里さんが入ってきた。
「慶子さま、美雪ちゃんを戻しますね。」
「美雪ちゃん、また明日、おやすみ」と言われ、私は、リードを美里さんに引かれ、慶子さんの部屋を出て、地下室にある仮の私の部屋に戻された。部屋の隅の方に毛布が置いてあったので、そこまで行き、下に引いて寝た。
朝、涼子さんが起こしに来た。そして、リードをつけられて、ダイニングルームへ連れて行かれ、ドッグフードを食べて、終わってから、お庭でお散歩させられて、お手などの基本的な躾をされて、お昼ご飯もドッグフードを食べ、午後もお庭のお散歩をして、庭でボールを取ってくる遊びをさせられ、夜になるとカラダを洗われて、夕飯のドッグフードをたべたら、慶子さんの部屋に連れて行かれ少しじゃれて慶子さんが飽きたら、私の部屋に戻されるという1週間でした。
最終日、朝のドッグフードを食べたら、慶子さんが「人間に戻っていいわよ。ペットショップに戻るからね。」と言われ、首輪、口枷、強制四つん這い道具を外してくれた。
「さぁ、服をきなさい。帰る準備して」
と言われたので、私は服を着て帰る準備をした。
そして、慶子さんと船の乗り場に行き、船にのる。30分後、〇〇島に着いた。そこから、車に乗り、本州に帰る港まで行きフェリーに乗った。フェリーで6時間ぐらい乗って本州のとある港に着いて、そこから車で走って、ようやくペットショップさかしたへ着いた。
帰りも慶子さんと色々と話した。その会話の中で、慶子さんが「残りの人生を楽しみなさい。やり残すことがないようにね。」と言った事が頭に残った。
ペットショップに着いたのは、夜9時近くだった。玲子さんが出迎えてくれて、帰ると早速、服を脱ぐように言われ、首輪をつけられて、檻に入れられた。口枷はつけられなかった。
慶子さんと玲子さんが何か今後の事について話しているみたいだった。檻の中の私には、聞こえなかった。話が終わると慶子さんが私に「美雪ちゃん、玲子さんの言う事聞いて、もっといい子になって3月帰ってくるのよ。じゃあね。」と言って帰っていった。
玲子さんは慶子さんを外で見送った後、お店の中に戻ってきた。
そして玲子さんは私に感想を聞いてきた。
「お帰り、美雪。どうだったの慶子さんの家での生活は?」
「慶子さんの家、ものすごく広くて、お城みたいでした。ずーと犬でいて、強制的に四つん這いになる道具を付けられていました。後口枷も。なので完全に犬になったきがします。」
「あら、よかったわね。明日から、また私が特訓するから覚悟してね。そうそう、慶子さんが強制四つん這いの道具貸してくれたから、明日からこれを、付けましょうね。」
げ、なんで慶子さん玲子さんに渡すんだよ。
玲子さんが、ますますサディステックになり、調教が厳しくなるじゃん。
私は「ハー」とため息をした。
玲子さんは、私と少し話すと「今日は、疲れてるから早く寝なさい。じゃあ、また明日。」と言って、ペットショップの電気を消し戸締りをして帰っていった。
次の日からいつもの夏休みの調教生活が始まった。プラスされたのは、強制四つん這い道具。完全に犬である。
残りの夏休みはずーと、同じような生活だった。夏休みの宿題も予定よりも早く終わり、
残りの10日間は、玲子さんが手も使う必要がないわねと言って、両手にミトンを嵌められ、お散歩やお風呂、トイレ以外は、檻での生活になってしまった。勿論、食事も檻の中に餌皿を置かれるようになった。
(つづく)
 



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