希の場合


[1] 希 不安を共有したいです
始めまして、私の名前は希と言います。
以前何度かこちらのサイトを見せてもらっていました。
今日は私が行ってしまったことについて誰かに話してしまいたいのでこちらにお手紙させて頂きました。

私は学生時代から漫画や小説から露出行為という物に興味を持ってしまっていて、いつかしてみたいけどやってしまおうという決断が出来ずにこれまで過ごしていました。
しかし先日、雨が降っているときにやってみようと思い深夜にレインコートの下に何も着ずに家の周りを歩いてきました。
深夜とはいえ人の行き来が全く無かったわけでなく、カップルっぽい男女やバイクの人とすれ違ったりしてその度に下が裸なのがバレてしまわないかドキドキしました。
そうして歩いていると、なんとなくその状態にも慣れて思い切って高架下の公園で裸になってしまおうと思ってしまいました。
公園の微かなライトの下で思い切ってレインコートを脱いで周辺を歩いてみました。
直で外の空気が身体に当たる感覚や自分がやってることの背徳感からかやっているときはとても楽しかったのですが、レインコートを着て肌を隠すと頭が冷静になったのか自分がしたことの重大さに気付いて急いで家まで帰りました。
それから誰かに見られていないか、監視カメラに映ったりしていないかと不安ともドキドキとも言える気持ちが何度も頭の中を支配して困っています。
私はこれからどうすればいいでしょう?


[2] ベンジー

以前から決断の付かなかった露出を、とうとう実行してしまったのだね。
頑張ったじゃないか。
全裸の上にレインコートか。
バレる可能性は少ないだろうが、すれ違った相手が露出っこだったら気づかれていたかもね。
公園のライトの下でレインコートを脱いだか。
長い間、これがしたかったのだよね。
楽しさの後、重大さも感じてしまったか。
誰かに見られている可能性も、監視カメラに映っている可能性も否定できないからね。
そうした不安を共有したくて、メールしてくれたのだね。

> 私はこれからどうすればいいでしょう?

これからは、より過激な露出っこ路線まっしぐらだね。
不安は感じていても、露出を止めたいとは思っていないのだろ。
次は、晴れの日が良いかな。
公園でコートを脱いだら、全裸のまま、コートからどれくらい離れられるか、挑戦してみたら。