小夜子の場合


[1] 小夜子 玩具にされるのが
2026年1月1日午前0時に、全裸コートで初詣に行って来ました。
但し近所の神社ではなく、自宅から遠く離れた、隣県の神社??でお参りをしてきました。いつもは、電車を利用するのですが、全裸コート姿で電車に乗るわけにはいかず、タクシーを呼んで行くことにしたのです。
車内では、運転手さんがチラチラ何度もバックミラー越しに、私を見ていました。
おそらくコートの下は、全裸であることを知られていたと思います。
運転手さんの冷たく刺すような視線を浴びながら、股間が熱くなるような感覚に包まれジンジンと、愛液が流れ落ちシートと床を濡らし始めたのです。
俄に幻聴が聞こえてきた。
「凄く敏感なんだな。見ろよ!乳首が乳首がツンツンしこって、おっ立ってきたぜ。いくら気持ちが良いからって、こんなに濡らさなくても、いいだろう。これで淑女とは、とても信じられねぇな・・・・・・」
「玩具にされるのがよほど嬉しいとみえて、今にも昇天しそうな顔してるぜ…この女本当にマゾらしいや…」
夢だわ・・・悪い夢を見ているのよ…こんなことが現実にある筈ないわ・・・
つい数時間前まで、オフィスで同僚達の憧憬の、視線を浴びながら、毅然たる態度で仕事をしていた私が、全裸姿をこれ見よがしに、前後の秘奥を余す所なく視姦に晒している・・・


[2] ベンジー
全裸コートで初詣に行って来たのだね。
わざわざ隣の県まで行ったのは、知り合いと顔を合わせてくなかったからかな。
全裸コートがバレるのを恐れていたのだね。
そんなに際どいコートだったのだろうか。
電車には乗れず、タクシーを呼んだか。
案の定、運転手にはバレていたようだ。
その視線を見て、幻聴を聞いてしまったのだね。
玩具にされて、昇天したかったかな。
妄想はドンドン過激になっていったみたいだね。