さゆの場合


[1] さゆ 玄関で裸になるというルール
はじめましてです。
さゆといいます。
露出に興味があります。
わたしは自分でルールを決めています。
学校から帰ってきたら玄関で裸になるというルールです。
パパもママも7時ぐらいにならないと仕事から帰ってきません。
それまでは裸で過ごしています。
まだ外に出たことはありませんが、いつかは出てみたいと思います。

外での露出じゃないけど、こういうのでもいいですか?


[2] ベンジー
露出に興味があるのだね。
それで、家に帰ったらハダカになるルールにしているのか。
全裸生活だね。
外にも出てみたいか。
そう願っていれば、その内、機会はあるさ。


[3] さゆ 裸のわたしが見られてしまう
伝言板に返事が来るんですね。
すぐに来たのに気づかないでいてごめんなさい。

今週からですが、初めてルールをしたときはやっぱり迷いました。
こんな変なこと初めていいのかなって。
玄関の鍵をかけて、通学カバンを廊下に置いて、靴をはいたまま、制服を脱ぎました。
スカートに靴がつかないように脱ぐのがたいへんでした。
ブラウスも脱ぐと下着だけでした。
こんなとこでこんなかっこうになるなんて初めてだったのでどきどきしました。
玄関のドアの向こうは外です。
誰か来たらどうしようと考えるとすごく心配でした。
でもルール決めたんだからと自分に言い聞かせて、勢いで上も下も脱いでしまいました。
全裸になってしまったんです。
靴を脱いでまだ靴下を履いてることに気づきました。
靴下履いてたらまだ全裸じゃないからです。
廊下に座って脱ぎました。
お尻がひやっとして、自分が裸だってことを実感しました。
カバンと脱いだ服を抱えて廊下を歩きました。
自分の家で誰もいないのわかってるのに緊張しました。
足音立てないように静かに階段を上がって自分の部屋に行きました。
部屋に着くとそれだけですごく疲れてしまいました。
制服とブラウスは新しいからシワになったりしないようにきちんとハンガーに架けました。
それからまた下に下りました。
裸のままでした。
リビングのソファーに座ってテレビをつけました。
見たいのがあったわけじゃなかったけど、裸でテレビ見るなんて初めてだったので、不思議な感じがしました。
冷蔵庫から出しておやつのプリンも裸で食べました。
リビングのカーテンは白いレースのだからおひさまが入って明るいです。
カーテンの向こうはカーポートですが、車はとまっていないので、見通しがよくなっていました。
わたしはソファーを立って、隠れながら少しだけカーテンをめくって覗いてみました。
庭の向こうにお隣の家の壁が見えました。
二階に窓はないので安心しました。
でももしお隣の庭に誰かいて、もっとカーテンをめくったら、裸のわたしが見られてしまう。
そう考えたらどきどきで胸が破裂しそうなほどでした。
何も考えられなくなりました。
わたしは窓の下にかがんで、カーテンをゆっくり開いていきました。
カーテンをつまんで、ゆっくりと開いていきました。
カーテンは全開になりました。
頭の上から直接おひさまが入ってきました。
リビングの床が明るくなっていました。
ここで今立ち上がって窓の向こうに誰かがいたら。
口の中はからからに乾いていました。
心臓が壊れるくらいどきどきしました。
どうしようどうしようとかがんだままでずっと悩んでいたら、足がしびれてきて床に尻もちをついてしまいました。
痛いと思ったけど、それで自分を取り戻したんだと思います。
足のしびれがなくなってから、かがんだままでカーテンを元に戻したんです。
やってしまいそうになった自分が怖くなって、慌てて二階に上がって服を着ました。
初めての日はこれくらいでした。
寝るまでずっと頭もからだもふわふわしたままでした。
誰かいて見られていたらどうなっていたんだろうと想像すると、実際に見られていないのに恥ずかしくてしょうがなかったです。
見られてみたい気持ちもあるけど、やっぱり見つかりたくない方の気持ちが強いです。


[4] ベンジー
自分で決めたルールでも、初めての時は戸惑いがあったのだね。
玄関は服を脱ぐ場所ではないかな当然だ。
ドア一枚向こうは外だしね。
でも、実行してしまったんだ。
露出っこの仲間入りだね。
ハダカのままテレビを見たり、おやつをたべたり。
その後は、いかにも初心者の展開だ。
カーテン越しに隣の家を観察したのだね。
ハダカを見られてしまうスリルにドキドキしていたことだろう。
そのまま庭に出てみたいと思ってしまったのかな。
見つかりたくないのは当然だが、
それでも見られてみたいと言う思いを完全に否定はできないのだね。