一子の場合


[1] 一子 牝犬の初詣
一子です。

牝犬の姿で初詣って、なんてこと言うのですか。
初詣と言えば、ただでさえ人が多いのに、そんな場所に全裸四つん這いで行けなんて。
最初は鬼かと思いましたけど、
時間が経つ内に、段々とやりたくなって来て、、、

きっとベンジーさんにはわかっていたのですね。
一子ならそうなるって。

やろうと決めてからが大変でした。
どこでやるか。
いつやるか。
さすがに人が多い内はできません。
ゴメンなさい。
神社の様子をうかがう毎日でした。

寒いけど、やはり実行は夜になってしまいました。
町はずれの小さな神社です。
辺りは真っ暗なのですが、境内には明りがあって足元が見えないということはありません。
思い切って鳥居のところで牝犬の姿になりました。
ちょー寒いと思っていたのですが、脱いでみると、脱ぐ前の方が寒かったくらいです。
石畳の上に膝を付き、掌を付きました。
こっちの方が冷たくて辛かったのですが、今年最初の露出です。
何とか頑張って歩きました。
いや、這いました。
誰かに見つかったらと思うと気が気ではありません。
全裸で四つん這いは恥ずかしいし、思ったより速く進めなくて焦りました。
それでも何とかお参りを済ませました。
牝犬のお参りですから、柏手とか打てなかったし、お賽銭もあげませんでしたけど、いいですよね。


[2] ベンジー
初詣をして来たのだね。
全裸で四つん這いは恥ずかしいか。
でも、それが良くて牝犬をしているのだろ。
もっと、いろんな場所で楽しむことだ。
初詣だって、私に言われなくてもやっていたのではないかな。

ところで首輪はして行ったのかな。