友紀子の場合
- [1] 友紀子 絶対服従するプレイ
- ベンジーさま
冨澤友紀子です。
官能小説に出てきた“絶対服従する”を…ひとりで始めたのでした。
私の露出プレイを“もうひとりの私”に知られてしまいました。 「口外しない代わりに、絶対服従する」 ことになりました。
もうひとりの私からのミッション 「全裸コートでショッピングセンターに行く」でした。 (ベンジーさまの課題を真似してしまいました。申し訳ございません)
コートのフロントボタンは全開したかったのですが、 あまりにも恥ずかしくてふたつだけ留めることにしました。
逆に全裸コートであることがまわりの人たちにわかってしまいます。 その姿を見られるのですから、恥ずかしかったですね。 「あの女、全裸コートよ!」 「恥ずかしくないのかしら?」 「露出症の変態女よ!」 まわりの人たちがこんな話をされているようでした。
「友紀子…コートを脱いでみなさんに見てもらいたいでしょう。命令してあげましょうか?」 命令されたら従わなければなりません。 「ここでは許してください…」 「場所を変えてあげるわ。」 人通りのない通路に移動しました。 「コートを脱いで、通路を往復してきなさい!」 「はい…」 コートを脱いで…通路を往復してきました。 人通りがない、と、いってもショッピングセンターの中です。 絶対に誰も来ないとは、限りません。 ドキドキは…終わってからも続きました。
「絶対服従プレイ」をはじめた友紀子にでした。
- [2] ベンジー
- 友紀子は絶対服従させられたいのだね。
口外しない代わりに絶対服従か。 リアルでそういう相手がいると良いのにね。
> コートのフロントボタンは全開したかったのですが、 > あまりにも恥ずかしくてふたつだけ留めることにしました。
いっそのこと、思い切ってボタンを全部切り取ってしまうとか。
周りの人にバレて嘲笑されたり、罵倒されたりしてみたいのだね。 いっそのこと、コートを脱がして欲しいなんて考えているのではないかな。
> 「友紀子…コートを脱いでみなさんに見てもらいたいでしょう。命令してあげましょうか?」
コートを脱ぐ命令か。 されたら絶対服従だからね。 全裸で歩かなければならないわけだ。 場所を変えるなんて許さない、なんて言われるのはいつの日かな。
- [3] 友紀子 恥辱の命令です
- ベンジーさま
冨澤友紀子です。
絶対服従プレイ 「もうひとりの私」からの「恥辱の命令」です。 「全裸コートで、出かけてきなさい! 従わなければ、友紀子の露出プレイを会社の人に公開するだけよ! 営業所の人たちだけでなく、本社の人やほかの営業所の人たちにもね! 自宅周辺の人たちにも顔写真付きで公開するから!」 このように言われてしまい…従うしかありません。
全裸姿にコートだけ…で、出かけました。 コートのフロントボタンは全開させられています。 「自分の手でコートを広げなさい!」 「これ以上は…許してください…」 「私の命令に叛くの?ネットにも『冨澤友紀子は露出症の女』と、公開してもいいのよ!」 もうひとりの私からは…どんどん辱しめの命令をされてこられます。 「申し訳ございません…」 コートを広げました。 (自ら…露出症の女と、言っているようだわ…)
川沿いの一本道まで来ました。 「友紀子…ここでコートを脱いで…公園に行ってきなさい!」 一本道の突き当たりが公園ですが、誰かに見つかると 逃げるところも隠れるところもありません。 コートを脱いで、公園まで、行ってきました。
公園はもちろん、道路でも友紀子の全裸姿を見られてしまいました。 (全裸露出は…命令されて行ったのよ。仕方がなかったのよ!)
自身に言い聞かせて…露出プレイをしている友紀子でした。
- [4] ベンジー
- 「もうひとりの私」からの「恥辱の命令」か。
「もうひとりの私」は、やろうと思えば何でもできるから、絶対服従するしかな いというわけだ。 全裸コートで出かけて、前を広げて、川沿いの一本道で脱がされて、 全裸姿を見られてしまったのだね。 来年はもっとエスカレートしていくのだろうね。
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