ユリアの場合


[1] ユリア トンちゃんと遊んでます
ユリアです。

お久しぶりです。
しばらくメールしなくてごめんなさい。
怒ってませんか。

トんちゃんにカミングアウトしてから、おかしな関係になってます。
決してビアンではないのですが、やっていることは近いかもしれません。
まず、トンちゃんと二人の時は、私はハダカです。
生まれたままの姿です。
これが一番先に決まったルールです。
と言っても、ハダカになるのは、トンちゃんの部屋か私の部屋のどちらかですが。

一人だけハダカって、女の子同士でも恥ずかしいものです。
それを言うと、
「恥ずかしいのが好きなんでしょ」って、いつも言われます。
トンちゃんは、私を恥ずかしがらせるのが好きになってしまったようです。
部屋の中でですが、
「パンツちゃんのおっぱいって、こんな形だったんだ」
「おヘソがかわいいね」
「ヘアーは薄い方かしら」
なんて言いながら、私の身体を触りまくります。
ハダカなのは私だけなので、触られまくるのも私だけです。
キスとかはされていませんが、ベッドの上で押し倒されるのはいつもです。

ハダカのおしりを撫でながら、
「パンツちゃんは、この格好で外に出たいんだよね」
なんて煽って来ます。
「どこにしようか」
「いつやる」
「今からでもいいよ」
「最低でも、5分は我慢してね」
なんて、面白そうに話します。
いつか本当に、外に出されそうです。


[2] ベンジー
> トんちゃんにカミングアウトしてから、おかしな関係になってます。
> 決してビアンではないのですが、やっていることは近いかもしれません。

なかなかエッチな関係みたいだね。

> まず、トンちゃんと二人の時は、私はハダカです。

ユリアだけがハダカにされているのだね。

> 「恥ずかしいのが好きなんでしょ」って、いつも言われます。

トンちゃんは、ユリアのこと、わかっているんだね。

> ハダカなのは私だけなので、触られまくるのも私だけです。
> キスとかはされていませんが、ベッドの上で押し倒されるのはいつもです。

なるほど、妖しい展開だ。
やっていることは近い、と言うのは、そういう意味か。
可愛がって貰うのだね。

> 「パンツちゃんは、この格好で外に出たいんだよね」
> いつか本当に、外に出されそうです。

それは楽しみだ。
トンちゃんとも、もっと深い仲になれそうだね。