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   『休暇の出来事(3)』


                                                 作;ベル

「面倒を恐れて、ついに締め出された・・・と思っていたけど
ココを突き止めてマリさんをこんな目に遭わせていたなんて。許せない!」
私が2階に上がっている間に露出狂女のクレアが戻って来ていた。
私は不覚にも声を掛けられるまで彼女が戻った事に気付かなかった。
「マリさん、大丈夫?ひどい事されなかった?」
クレアはマリの両手を縛っていた電気コードを解くと
全裸にブルーの首輪だけの姿のままで私をにらみつけた。

「どうする、逃げるか?・・・いや、コチラの身元は割れているんだ。
逃げ出せばコチラが不利になるだけだ。
露出狂の方が警察沙汰にしたがるとは思えないが
もしそうなれば2対1だし、相手が女性だから心証的にも分が悪い。
・・・んっ?2対1?」
私はマリを見つめた。マリはクレアと違い、困惑したような表情だった。
マリも上半身は薄いピンクのブラウスを着たままだったが
下半身は露わになったままだった。

「どうするつもり?今さら詫びを入れても遅いわよ!」
クレアは強気だったが、私はこの事態を変える『賭け』に出た。
「詫びる?何を?誰に対して?
クレアだったね?わざわざ君を呼びに行く手間がはぶけて良かったよ」
私は余裕のある態度を取りながら、ゆっくりと二人に近付いた。
「マリ、考える時間は十分あっただろう?
協力する気があるのかないのか。返事を聞かせてもらうよ。」
私は手さげ袋から2階で見つけた手錠を取り出し
マリの足元にその手錠を放り投げた。

「マリ、お前はマゾ奴隷だ。そしてお前の主人は私だ。そうだな?」
「・・・はい」
「えっ?マリさん、何を言い出すの?」
予想外の返事に、強気だったクレアの表情が一変した。
「ではクレアに教えてやれ。『私は変態のマゾ奴隷です』ってな」
「クレア、私は変態のマゾ奴隷だったの。
さっきあなたが出掛けている間に、この人にソレを気付かされたわ」
「ちょっと、マリさん。どうしたんですか?
脅されているの?それとも催眠術?いったいどうなっているの?」
クレアはマリの言葉が信じられないといった様子だった。

「よし。ではその手錠をクレアに掛けなさい」
「はい、ご主人様」
マリは返事をしながら手錠を拾うと、クレアの手を取った。
「この人は私の・・・。いいえ、私たちの大切なご主人様よ。
一緒に恥ずかしい『お仕置き』をして頂きましょう、ね?」
困惑したクレアはほとんどマリに抵抗することなく
後ろ手に手錠を掛けられてしまった。
さっきのお仕置きで、マリは予想以上に従順なマゾ奴隷になっていた。
私は『賭け』に勝ったのだ。

「ど、どういう事?あなた、マリさんに何をしたの?」
クレアは困惑した表情のまま私を見つめた。
「脅迫や催眠術ではない、とだけ言っておこう。
それよりお互いの上下関係は理解出来たかな?」
私は勝ち誇った笑みを浮かべてクレアに近付き
首輪につながったリードをグイッと引き寄せた。
バランスを崩したクレアは、そのまま私の胸に飛び込むしかなかった。
私は彼女を抱きしめると耳元で囁いた。
「マリがマゾ奴隷。そして私が主人。
そうすると君は、さしずめ人間以下の『ペット』といったところかな?
なあ、マリ?お前もそう思うだろう?」
私の問いかけにマリが笑顔でうなづくのを見て
クレアはこの上下関係を受け入れるしかないと悟った。

「ところでマリの足元に落ちているソレはクレアの物か?」
「えっ?」「あっ!」
マリとクレアが揃って目を向けた先には
フサフサの尻尾が付いたアナルプラグがあった。
「せっかくだから、もっとクレアをペットらしくしてやろう。
元々君たちの計画では、コレを私に入れさせようとしていたんだから
異存はないだろう?
そうだ。さっき見つけたコレも一緒に使えそうだな」
私は手さげ袋から2階で見つけた瓶(=『スーパーエクスタシーEX』)
を取り出した。

「さあ、クレア。ソファーに移動してうつ伏せになるんだ。
マリも手伝ってやりなさい」
クレアはマリに付き添われながら
上半身をソファーに預けた姿勢でコチラに尻を突き出した。
瓶を開けると、中には化粧品のような白いクリームが入っていた。
「薬用のハンドクリームみたいだ。少し甘い香りがするな」
私が瓶を差し出すと、マリは指先でクリームをすくい取り
クレアのアナルの周りに塗り始めた。
「大丈夫。全身の力を抜いてリラックスして。
昨日したのと同じ事を、ご主人様に見てもらうだけだから」
マリは丁寧にクレアのアナルをマッサージしながら
時々指先を前にもすべり込ませて、陰唇にもクリームを塗り込んだ。

「あっ・・・い、イヤ・・・やっぱりまだ・・・アナルは・・・」
クレアの様子からすると初めてではないようだが
アナルはまだ開発途上らしい。
「だったらアナル調教は『お仕置き』にちょうど良いな」
私はアナルプラグにクリームをタップリと塗り
マリが愛撫するクレアのアナルにアナルプラグの先端を押し当てた。
「んっ・・・くっ・・・はふっ!」
最大径30mm部分を押し込む時は苦労したが
慎重に少しずつねじ込むと
後はゆっくりと奥へと飲み込まれていった。

「ご主人様。私、あなたに協力する方を選びました。
クレアには『お仕置き』を受けさせますから
私にも変態のマゾ奴隷として『お仕置き』をして頂けますか?」
マリはクレアの背中からお尻を撫でながら、私の方を見つめた。
「良いだろう。従順なマゾ奴隷にはご褒美をやろう。
今度はどんなお仕置きをして欲しいんだ?」
マリはちょっと考えた後、クレアを見つめてこう言った。
「私を・・・クレアのような『露出狂』に調教してくれますか?」
「ええっ?」
私より先に驚きの声を上げたのはクレアの方だった。

「今まで黙っていたけれど、あなたが別荘の宿泊客相手に裸になる度に
いつかは私もやってみたいとずっと思っていたの。
どんな気持がするんだろう?解放感?それとも爽快感?
恥ずかしいけれど気持ちイイってどんな感じ?
あなたから露出プレイの報告を聞きながら、想いを募らせていたのよ」
「・・・全然、気付かなかった」
マリの告白はクレアにも意外だったらしい。
「でもクレアのように若くはないから
見知らぬ人の前で裸になる事には抵抗があって、どうしても出来なかった。
一緒に裸を見せても私の方が見劣りするし
触られるだけならまだしも、犯されるかも知れないと思うと
どうしても出来なかった」
そう言いながら、マリはブラウスのボタンに手を掛けた。

「クレアを見送った後、突然ご主人様が襲いかかってきて
私を床に押さえ付けながらこう言ったの。
『一言でもしゃべったら犯す。逃げようとしたら、もう一人の女も犯す。
分かったか!』ってね。
今までこんなに怖い思いをした事はなかったわ。
両手を縛られて目隠しされた時は、殺される事も覚悟したのよ」
マリはブラウスを脱ぎ落すと、続いてブラジャーに手を掛けた。
「でもスカートとパンティーを引き摺り下ろされて
両膝を強引に広げられた時に、アソコが濡れているのに気付いたの。
こんな事をされて感じている自分がすごくショックだったわ」
マリはブラジャーも脱ぎ落して全裸になると、クレアの隣に腰掛けた。

「その後、太ももを平手打ちされたりアソコをいじられて
何をされても感じてしまう自分にも気付いたの。
ご主人様に『お前にはマゾの素質があるようだ』と言われた時は
核心を突かれた思いだったわ」
マリはさっきの瓶を拾い上げると、指先でクリームをすくい取り
自分のオマンコにタップリと塗り付けた。
「さらにご主人様は、その後も私のお尻を何度も叩いて
私の中の隠された性癖を目覚めさせてしまった。
衝撃的な変化が私の中に芽生えたの。
だから私は今、心からこう思っているのよ」
マリはクレアと同じく上半身をソファーに預けた姿勢で
私に向かって尻を突き出しながら、こう言った。
「ご主人様。私を好きなだけ犯して下さい!」

「よし。たっぷり犯してから、望み通り『露出狂』に調教してやるぞ!」
私のペニスはすでに勃起していたので
ズボンを下ろすと同時に何のためらいもなくマリのオマンコへ生挿入した。
マリのオマンコはしっとりとからみつくように私のペニスを包み込んだ。
「ああっ、イイ!・・・ご主人様・・・すごい、すごいです!」
隣にクレアがいるにも関わらず、マリは激しく喘ぎ続けた。
「マリさんがこんなに淫らになるなんて・・・」
クレアは愕然としながらもマリを見つめ続けた。

「さっきマリが自分で言った通りさ。
隠された素質に目覚め、自分がマゾだと自覚した以上
もう今まで抑えていた欲望を隠さなくて良くなったんだ。
ほら、マリ。もっと淫らな姿を見てもらいなさい!」
私はマリの腰に手を当てると、一層激しくマリを突き上げた。
「あーっ、クレア。見て!・・・ご主人様に犯される私を見てぇ!」
クレアに見られている事に興奮したマリは
大きくのけ反りながら悶え狂うように叫んだ。
「こんなに・・・感じちゃうなんて・・・クレアに見られているせいなの?
ああっ、もうこれ以上・・・いっ、いく・・・イクーッ!!」
マリがアクメに達したのと同時に、私も大量の精子をマリの中に放出した。

***** ***** ***** ***** *****

しかしこれで終わりではなかった。
射精したにもかかわらず、私のペニスは萎えることなく
硬くそそり立った脈を打ち続けていた。
「別荘でクレアにフェラチオされたのと合わせれば
もう2回もイッているのに?」
そう言えばマリは、犯して欲しいと哀願する前に
自分でクリームをオマンコに塗り付けていた事を思い出した。
やはりアレは、その名の通りの『媚薬』だったのだ。
「クレアもアナルをマッサージされながら
アナルや陰唇にクリームを塗り込まれていたから、
同様の効果が出始めていてもおかしくはないハズだが・・・」
ふと見下ろすと、クレアも私の方を見上げていた。
ずっと両手に手錠を掛けられたまま
マリとの行為を見る事しか許されなかったクレア。
どんなに欲情してもオナニーすら出来なかったせいか
その瞳は涙で潤んでいた。

「クレア。お前も『お仕置き』して欲しいのか?」
「は、はいっ」
「お前はすでにかなりの露出狂だから
マリよりもハードな調教になるぞ?それでもいいんだな?」
「はい!」
クレアは満面の笑みで答えた。
「では外でたっぷりと犯してやろう。
お前は人間以下の『ペット』なんだから、裸足のまま玄関を出なさい」
私はマリを置き去りにしたまま、クリームの瓶を持ってクレアと外に出た。

靴を履いているとは言え、私も下半身には何も着けていなかったが
私たち以外に誰もいないので気にならなかった。
「よし、そこで止まれ。コチラに背中を向けるんだ」
私はようやくクレアの手錠を外してやった。
「そのまま両手を目の前の木に添えて、尻を突き出しなさい。
絶対に手を離すんじゃないぞ」
おそらくクレアはすぐにでも犯してもらえるものと期待していただろう。
だが私は挿入されたままのアナルプラグを左手で握り
ゆっくりとこね回した。

「あひっ・・・な、何?・・・どうなっているの?」
罰ゲームを装って裸を見せたがるような露出狂女だが
尻尾付きプラグを挿入された時と同じく
アナルへの愛撫にはまだ不慣れだったらしい。
しかし同時に、媚薬クリームのせいで快楽は抑えきれないようだった。
「さあ、オッパイにもクリームを塗ってやろう。手はそのままだぞ」
私は右手の指先にクリームを付けて
クレアの乳輪をなぞる様に円を描きながら丁寧に塗り込んでやった。

「あっ・・・ああーっ・・・んっ・・・くぅ〜っ・・・」
クレアはもどかしそうに悶え続け、何度も身体をビクッと震わせていた。
しかし愛撫に対して敏感になっているとは言え
オマンコには一切触れてもらえず、自分の手も木の幹から離せないので
なかなかアクメに達する事は出来ずにいた。
「ああ、もっと・・・もっと激しくお仕置きして下さい!」
クレアはコチラを振り返りながら何度も哀願したが
私はソフトな愛撫に徹し続け
時々アナルプラグを強く押し込むだけにした。
なぜなら、野外で全裸を晒しているのにアクメさせてもらえない事こそが
クレアにとっての『お仕置き』だったからだ。

「ひどいわ。これじゃあ生殺しです。お願いだからイカせて下さい!」
ついに我慢の限界に達したクレアは
飛びかかるように私に抱きついた。
実は私も媚薬クリームの効果で性欲が高まっていたのだが
マリとのSEXを終えていた分、クレアの方が先に根負けした。
「ではマリのように、私の事を『ご主人様』と呼びなさい。
自分では意識していなかったのかも知れないが
お前はこんなに恥ずかしい命令に従っているのに
私の事をまだ一度も『ご主人様』とは呼んでいないんだぞ」
「あなたはもう私のご主人様です。
あなたがマリさんのご主人様なら、私にとってもご主人様です」
「ではその主人に何をしてもらいたいのか、言ってみなさい」
「ご主人様。マリさんと同じように、私を好きなだけ犯して下さい!」
こうして私はクレアとの主従関係を、クレアから認めさせた。

「よし。望み通り犯してやるぞ!」
私はクレアを抱き寄せ、何度もキスを繰り返しながら
クレアのオマンコに右手の人差し指と中指を潜り込ませた。
「あふっ、ソコッ!ずっとそうして欲しかったんです!」
クレアのオマンコは失禁しているかと思うくらい濡れていて
淫汁が指を伝って溢れ出るほどだった。
「こんなに濡らして・・・。
私の所へ来て露出撮影をした時も濡らしていたな。
自分の裸を見られるのが嬉しいのか?」
「はい。その通りです。でも今はもう、見られるだけじゃ・・・」
クレアも私のペニスを握り締めながら言った。
私も同じ気持ちだったので
クレアを近くの手摺の上に座らせ、オマンコへ生挿入した。
クレアのオマンコはキュッと締め付けるように私のペニスを包み込んだ。

「ああっ、気持ちイイ!ご主人様、気持ちイイです!」
クレアは待望の挿入に歓喜の声を上げた。
私は駅弁スタイルでクレアを抱え上げ、ゆっくりと坂道を降り始めた。
「えっ?ど、どこに・・・」
「お前の露出調教なんだから、人に見られても構わないだろう?
観光地から離れている別荘群に誰かが来る可能性はほとんどないが
村道まで出れば、通り掛かりの車に見てもらえるかも知れないぞ」
私の言葉に反応し、クレアのオマンコがギュッと締め付けられた。
「SEXまで見られて良いんですか?
ご主人様は露出狂じゃないんでしょう?」
「余計な心配をするより、失神して路肩に置き去りにされる事を
心配した方が良いんじゃないか?それっ!」
「あひっ、奥・・・奥まで届いていて・・・んうぅーっ!」
クレアは私にしがみ付きながらも、けっして降りようとはしなかった。
「本当に露出狂なんだな」
私はクレアを見つめながら、あらためてそう思った。

実は、私自身は『見られる事にはならない』と目論んでいた。
徒歩では村道に出るまでかなりの距離があり
たどり着く前に私もクレアも絶頂に達する事になりそうだったからだ。
仮に村道までたどり着いたとしても
平日のこの時間に車が来るとも思えなかった。
野外SEXにスリルを加味するための『嘘』に等しかった。

ところが、である。
村道まで半分も行かないうちに、下の方からエンジン音が聞こえて来た。
ちょうど道幅が広くなったあたりで見通しも良く
タイミングの悪い事に身を隠せるような木や岩もなかった。
「ああっ、ご主人様・・・ご主人様も一緒に!」
エンジン音に気付いたクレアは見られる事を期待して
私のペニスをさらに締め付けた。
私も覚悟を決め、このまま駅弁スタイルでクレアを激しく突き上げた。
「ご、ご主人様・・・ゆ、許して・・・壊れる。壊れちゃう〜っ!」
「いいぞーっ・・・も、もう出すぞ・・・うおおーっ!」
私たち2人は白い車がすり抜ける瞬間に同時にアクメを迎え
私は大量の精子をクレアの中に放出した。

**** ***** ***** ***** *****

「見られ・・・ましたよね?・・・私たち」
「ああ。どんな人が乗っていたかまでは良く分からなかったけれどな」
クレアは野外SEXを見られたのに、満足そうに微笑んだ。
彼女の露出癖は相当なレベルだった。
「しかしこの道を通る用事がある人もいるんだな」
「・・・いいえ。この先は私達の別荘群しかないハズですよ?」
「えっ?じゃあマリと鉢合わせになるじゃないか。
管理人の叔父は明日の昼まで来ないんじゃなかったのか?」
私とクレアは顔を見合わせ、急いで別荘に掛け戻った。

私達がようやく戻った時
管理人棟の前にはさっきの白い車が停まっていた。
上り坂のせいで、車よりは到着が10分程度遅れていた。
「クレア。コレは管理人の車か?それとも業者のか?」
「分かりません。叔父さんの車は白だったと思うけど
とくに車種を意識した事なかったし・・・」
その時、部屋の中から女性のうめき声が聞こえて来た。
「マリさんだわ。マリさん、無事なの?」
クレアは中の状況も分からないまま、素っ裸で管理人棟に掛け込んだ。
「きゃあ!」
「わーっ!なんだお前は?」
男女の悲鳴が部屋の中から聞こえたので、私もそのまま後を追った。

「・・・これは?」
私はそのまま絶句した。
ソファーに両手足を縛り付けられたマリは
私が2階から持ってきたアイマスクとボールギャグ〔玉口枷〕を装着し、
実の叔父である初老の管理人に
電動マッサージ器をオマンコに押し付けられて悶えていたからだ。
「するとさっきに聞こえたうめき声は、マリの喘ぎ声か」
10分程度でココまで出来るハズがないから、
おそらく私とクレアに置き去りにされたマリが
自らを拘束してオナニーしていて
そこに偶然叔父がやって来たのだろう。
そしてそのまま叔父に哀願して愛撫を始めてもらったところに
私たちも素っ裸のまま戻ってきた、という感じだろう。

「なんだ。良く見たらお前さんは宿泊客のOOさんじゃないか。
この状況はあんたが原因か?
マリをこんな目に遭わせた上に、自分は若い方の娘と野外SEXか?」
「マッサージ器を手にしたまま正論を吐いても格好がつかないぜ。
あんただってマリの両手足を縛っている紐を解く代わりに
マリのオマンコにそいつを押し付けていたんだろう?」
「うっ、それは・・・マリが・・・」
管理人はしどろもどろになった。
経緯はどうあれ、実の姪に欲情した後ろめたさがあるのだろう。

「いや、責めているんじゃない。
むしろ予定より早く来てくれて助かったくらいだ。
この二人を満足させるには、ご主人様も二人必要だと痛感していた所さ」
「何がどうなっているんだ?説明してくれ!」
「いいだろう。だがその前に、あんたにもこのクリームを塗ってもらう。
効果が出るまでの時間が惜しいんでね。
クレア。お前が塗ってやれ」
「はい。ご主人様」
クレアは笑顔でうなづくと、管理人のズボンのベルトに手を掛けた。

「のんびり読書をするリフレッシュ休暇とはほど遠くなったな。
まだ夜にすらなっていないのに、長い夜になりそうだ」
私は苦笑いしながら管理人からマッサージ器を受け取り
マリのオマンコに押し当ててやった。
【おわり】




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