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   『瞬の夏休み調教日記 第1話』


                               TEKE・TEKE

僕の名前は瞬。小学校5年生で父さんと2人暮らしだ。
でも父さんは長距離トラックの運転手をしているので、ほとんど家にいない。
母さんは2ヶ月前に"いい人"が出来て出て行った。
だから僕は実質一人暮らしと変わらない。
一人暮らしになってよかった事といえば、ようやく携帯電話を買ってもらえた事と、1日千円までなら、食事代込みだけど好きに使っていい事だった。
だけど、最近もっといい事ができた。
それは、お隣のお姉さんと遊ぶこと。
遊ぶといっても、子供同士でする遊びとは違って、本当は大人同士でするエッチな遊びだ。
でも、これは二人だけの秘密。
誰かにばれたら大変なことになってしまう。
でも、あなたにだけならこっそり教えてあげる。
そのかわり絶対に秘密だよ。

****************************

7月22日

学校から帰るとカバンを置いてすぐに出かけた。
今日は1学期の終業式だった。
母さんのいない初めての夏休み。家に居たくない。
かといっていっしょに遊ぶ友達もいない。
母さんが出て行くまでは、お互いの家を行ったり来たりする友達が2人いたが、僕のうちの事情が知れるとなんとなく疎遠になってしまった。
クラスメイトも先生も僕にどう接していいのかわからないみたいで、腫れ物を触るような感じだった。
僕は今まで通り普通にして欲しいと思っていたけれどうまく言えなくて、結果として僕は学校で孤立してしまった。
寂しい、誰かに甘えたい、そんなことを考えながら公園で一人ぶらんこに乗っていたが、そんな人など現れるわけが無い。
ショッピングモールに行って中をぶらぶらする。
ゲームコーナーはあるけれどゲームする気にもなれず、本屋で立ち読みしたり、トイザラスを覗いたり、スーパーでお菓子とジュースを買ってベンチで食べたりした。
今日からいっせいに夏休みなので家族連れが多い。
クラスメイトが家族連れで来ているのを遠目に見つけた僕は虚しくなり帰ることにした。
アパートまで帰ってきたものの、なんとなく帰りたくなくて入り口でうろうろしていると声をかけられた。
「瞬君、なにしているの?」
お隣のお姉さん、工藤小夜子さんだった。
どこかのOLをしていて、いつも色っぽい格好をしている。
小夜子さんに初めて会ったのは半年ほど前だった。
父さんの仕事が減って生活が苦しくなったため、母さんがパートにでるようになった。
毎日ではなかったけれど、母さんがいなくて寂しい思いをしていたとき声をかけてくれたのが小夜子さんだった。
その少し前に隣に引っ越してきたのは知っていたけれど、顔を合わせたのはそれが初めてだった。
母さんがパートでいないとき、部屋でお菓子をもらったり、いっしょにゲームをしたり、母さんが遅くなる時には夕飯までごちそうになることもあった。
でも、そのとき母さんが別の男の人と一緒にいたなんて思いもしなかった。
「今日もお母さん遅いの?」
そう、小夜子さんは家の事情を知らなかったんだ。
「ううん、母さんはもう帰ってこないんだ」
「・・・そう」
小夜子さんは事情を察してくれたみたいだった。
そして僕が待ち望んでいた言葉をかけてくれた。
「私の部屋に来る?」
「うん!」

小夜子さんはおやつを出してくれて、二人でそれを食べた。
そのあと、ちょっと手持ちぶさたにしていると小夜子さんが聞いてきた。
「瞬君、今日から夏休みよね?宿題は?」
「あるけど、まだ何もしてないよ」
「じゃあ、お姉さんが見てあげようか?」
「えっ!まだ早いんじゃない?」
「早く済ませたら夏休みいっぱい遊べるじゃない」
「でも、遊ぶ相手なんて・・・」
「お姉さんが遊んであげるから」
「えっ!お姉さんも夏休みなの?」
「うーん、夏休みって訳じゃないんだけれど、しばらく来なくていいって言われちゃったから」
「じゃあ、クビってこと」
「そういう訳じゃなんだけれど、疲れているみたいだからしばらくお休みしなさいって、上司に言われちゃったのよ。そうね、やっぱり夏休みかしら?」
「やったー!じゃあ、一緒に遊べるね」
「そうね、遊べるね」
「わかった、じゃあ僕宿題とって来るから一緒にやってくれる?」

小夜子さんは教え方がとてもうまくて、あっというまに宿題の半分が終わった。
「すごい、1日で半分終わっちゃった。明日もがんばれば、夏休み中ずっと遊べるね」
「でも、日記はちゃんと毎日つけなきゃだめよ」
「わかっているよ。じゃあ、今日は小夜子さんと宿題をしましたって書いておこう」
「晩御飯も食べていく?」
「いいの?」
「いいのよ。じゃあ準備するから日記をつけておきなさい」
「はーい」
僕は幸せだった。ずっとこんな日が続けばいいのに、と思った。
小夜子さんが、台所で夕食の準備をしている。
僕の座っている位置からだと、小夜子さんの後姿が見える。
ミニスカートから伸びるすらりとした脚がきれいだ。
そのとき小夜子さんが前かがみになった。
スカートがずりあがり、真っ白なお尻が見えた。
えっ!お尻?
まさか、小夜子さんってノーパンなのか?
普段から色っぽい格好をしていたけれど、いつもノーパンだったのだろうか?
それとも僕が遊びに来たからノーパンになった?
急に胸がドキドキしてきた。
クラスの女の子の中にミニスカートでくる子もいたが、みんな下に短パンを穿いていた。
体育の着替えも3年生のときから別々の部屋に移動した。
母さんの裸はもちろん見たことがあるが、全然ドキドキしなかった。
小夜子さんは料理に夢中のようだった。
僕はそっと畳みに寝そべると匍匐前進して、小夜子さんのスカートの中が覗ける位置まで這って行った。
もうちょっとで覗ける位置まで、というときに小夜子さんが振り返った。
「瞬君!何しているの!」
どうにも言い訳でいない体勢だったので僕は言葉につまった。
小夜子さんはスカートを手で押さえて言った。
「だめよ!瞬君のエッチ。宿題をやっていなさい」
僕はすごすごと元いた場所に戻った。
でも小夜子さんのお尻から目が離せなかった。
小夜子さんもそれはわかっているはずなのになぜか前かがみになる回数が増えて白いお尻が何度も見え隠れする。
いつのまにかオチンチンが大きくなっていた。
「さあ、できたわよ」
小夜子さんが作ってくれたのはチャーハンだった。
僕の前にチャーハンを置き、小夜子さんはぼくの正面に座った。
いままで気がつかなかったのだが、小夜子さんのTシャツの胸の先端もチョンと盛り上がっているように見える。
これって、ノーブラってこと?
益々妄想が膨らんでしまう。
もちろん僕はオナニーもセックスのことも知っていた。
父さんがエッチな雑誌をいっぱい押し入れに隠していたからだ。
小夜子さんは僕のことを誘っているのだろうか?
「さあ、食べて・・・。瞬君、どこを見ているの、エッチね」
また小夜子さんに怒られてしまったので、僕はおとなしくチャーハンを食べることに専念したが、頭の中は小夜子さんの胸とスカートの中のことでいっぱいだった。
チャーハンを食べ終わり、食器を片付けるとき、覗きの疑いをかけられないように僕もいっしょに手伝った。
「ありがとうおかげで早く済んだわ。お茶をいれるから待っていて。あっジュースのほうがいいかしら?」
「お茶でいいです」
僕が席に着き、小夜子さんが再び台所に立つ。
やはり僕は小夜子さんのお尻から目が離せなかった。
小夜子さんがお茶をいれて戻ってきた。
僕の前に湯のみを置いたが、小夜子さんは座ろうとしなかった。
「小夜子さん、どうしたの?」
「瞬君、私のスカートの中、気になる?」
ストレートに聞かれた僕は開き直った。
「もちろん気になるよ。そんな短いスカート穿いているのにノーパンなんでしょう?見てって言っているようなものじゃないの?」
「・・・」
「それにノーブラだよね」
僕は立ち上がると小夜子さんの前に立ち、手を伸ばして小夜子さんの胸の先端をつついた。
布地を通して、丸いグミのような感触が指に伝わった。
「ほら、ノーブラだ」
小夜子さんは真っ赤になって俯いてしまった。
僕は確信した。小夜子さんはマゾの露出狂だ。
父さんの雑誌にでていた、裸や恥ずかしい姿を見られて興奮する変態。
そう考えると、今までいくつか心当たりがあったことを思い出した。
でもこれから先、どうしたらいいだろう?
このまま小夜子さんを追い詰めてしまっていいのだろうか?
もちろん小夜子さんの裸に興味はあるし、見てみたい。
でも、強引にして小夜子さん嫌われたくなかった。
途方にくれていた僕に以外にも小夜子さんが助け船を出してくれた。
「瞬君、私の裸、見たい?」
やった、小夜子さんのほうから言ってくれた。
「うん、見たい!」
「・・・」
「ねえ、見せて小夜子さん。だって小夜子さんすごくきれいだもの」
「・・・見せてあげようか?」
「いいの?」
「でも、一つだけ約束して。それさえ守ってくれたら好きなだけ見せてあげるわ」
「わかった、約束するよ」
「絶対に他の人にはナイショよ。お父さん、学校の先生、お友達にも言ったらだめよ」
「絶対に言わないよ。僕と小夜子さんだけの秘密だね」
「そう、秘密よ。秘密を守れたらいろいろご褒美があるわ。でも守れなければご褒美もなしだし、私は瞬君とサヨナラしなきゃならなくなるのよ」
それだけは絶対にイヤだった。
「絶対に守るよ」
僕が小指を差し出すと小夜子さんもこたえて、二人は指きりげんまんした。
「・・・じゃあ、脱ぐね」
小夜子さんはTシャツを脱いでから、スカートを降ろした。
全裸になった小夜子さんは、恥ずかしいのか右手で股間を、左腕で胸を隠してしまった。
「だめだよ、小夜子さん。ちゃんと見せてくれるって約束したじゃないか」
「そ、そうね・・・」
小夜子さんが両手をおろしたので、ぼくはポーズをつけてやることにした。
「両手を後ろで組んで、脚をもう少し開いてくれる?」
小夜子さんは僕の言った通りにしてくれた。
本当は父さんの雑誌に載っていたもっと大胆なポーズをとらせたかったけれど、あとのお楽しみにとっておくことにした。
僕は間近によって小夜子さんの裸をじっくり鑑賞した。
母さんには生えていた黒い毛がない。ぼくは理由を知っていたがとぼけて聞いてみた。
「小夜子さんのココには毛が生えていないの?」
「うん、私そこの毛が嫌いだから剃っているの」
「ふーん」
「そんなにジロジロ見ないで。恥ずかしいわ」
「恥ずかしいだけ?」
「えっ!」
「本当は気持ちいいんじゃないの?」
「・・・」
「ねえ小夜子さん、どうして今日はノーパンノーブラだったの?僕に見せるため?」
「そ、そうよ、瞬君に見てもらいたかったの」
「本当かな?本当は誰でもよかったんじゃない?」
「な、なんでそんなことを言うの?」
「小夜子さん、マゾの露出狂でしょう?みんなに裸を見られたいんじゃないの?だからよく見えるようにオマンコの毛も剃っているんだよね」
「・・・」
「みんなに見てもらいたくて、いつもノーパンノーブラなんだよね?」
「・・・」
「小夜子さん、アソコが濡れているよ。僕に見られて感じちゃった?」
「い、いやっ、言わないで・・・」
「小夜子さん、その座卓の上に座って脚を大きく開いてよ。小夜子さんのオマンコをもっとよく見せて欲しいんだ。オマンコがどんな構造になっているのか教えてよ」
「・・・わかりました」
小夜子さんはなぜか素直に従ってくれた。
座卓の上に座ると脚も座卓の上に上げて大きく広げ、M字開脚のポーズをとった。
僕が小夜子さんに取らせたかかったポーズだった。
左手の指を使ってオマンコを開いて、右手の人差し指で場所を示しながら、一番気持ちよくなるボタンのクリトリス、オシッコの出る穴、オチンチンを入れるオマンコの穴、ウンチのでるお尻の穴を説明してくれた。
「ふうん、このボタンを弄ると小夜子さんは気持ちよくなっちゃうんだね」
「そ、そうよ」
「触ってもいい?」
「そっとね。強くすると痛いから・・・」
肉の鞘から覗いているボタンにチョンと指で触れると小夜子さんはビクンとカラダを震わせた。
再び指をそこに当てて軽くクリクリしてみると少し大きくなって鞘から出てきた。
「あ、ああん、や、やん、瞬君、上手よ。気持ちいい・・・」
しばらく弄っていると、下の口からヨダレが出てきた。
「小夜子さん、オマンコの穴からヨダレがでているよ」
「き、気持ちよくなると出てくるのよ・・・。今度はそこを触ってくれる?」
今度は穴の部分を触る。
ヌルヌルがいっぱい出てきている。
合わせ目に指を入れてみると、柔らかくて凄く熱い。
「はあん、あん、あん、あん」
小夜子さんの声が大きくなった。
人差し指を押し込んでみると、たいした抵抗もなしに、根元まで入ってしまった。
中で指をぐりぐり回したりかぎ型にまげてみたりした。
小夜子さんの声が一段と大きくなる。
「いやん、あん、どうして?瞬君うますぎる!」
「父さんの本でいろいろ勉強しているからね」
僕は指を2本に増やして小夜子さんを責め続けた。
「ああん、やん、ダメっ、クウッ、イ、イキそう」
「いいよ、小夜子さん。イって見せて。僕、女の人がイクところってまだ見たことがないんだ」
「あん、やん、ああっ、ハアハア、信じられない、すごい、凄く感じる」
僕は指の動きを早めた。中をグリグリしながら指を出し入れする。
「やあー、だめー、イクッ、イクイクイク、イッちゃうー!」
小夜子さんはビクッビクッとカラダを痙攣させた。
その瞬間に指がギューっと締め付けられた。
びっくりして指を引き抜くとオマンコの穴からヨダレがどばっと出た。
「さ、小夜子さん、大丈夫?」
「ああ、う、うん、大丈夫よ。すごく気持ちよかった」
「女の人ってイクとああなるの?」
「だいたいそうね。ありがとう。今度は私が瞬君を気持ちよくしてあげる番ね」
そういうと小夜子さんは僕のズボンとパンツを降ろした。
ピンと僕のオチンチンが上を向いた。
「ねえ、オナニーって知っている?」
「知っているよ。すごく気持ちいいよね」
「それよりもっと気持ちよくしてあげるわ」
そう言うと小夜子さんは僕の前に跪いて、ぱくっと僕のオチンチンを咥えた。
「これってフュラチオって言うんだろう?」
もちろん小夜子さんは答えられない。
そのかわりにもごもごと口を動かした。
「うわあ!」
あまりの気持ち良さに今度は僕が悲鳴をあげてしまった。
小夜子さんはオチンチンをキューっと吸ったり舌でぺろぺろ舐めたりする。
オチンチンの奥のほうからぐぐっと吹き上げてくる。
オナニーして出すときと同じ感覚だけど、こっちのほうがずっと気持ち良い。
「で、出るっ!」
まさしくドピュッ、ドピュッという音が聞こえるくらい出した。
小夜子さんはそれを全部口で受け止めてくれた。
「ご、ごめんなさい。つい出しちゃった。吐いていいよ」
でも小夜子さんはそれを全部飲んじゃった。
「小夜子さん、飲んじゃったの?苦くなかった?」
「瞬君、知っているの?」
「うん、初めて出したとき自分で味見した・・・」
「あはは、それで知ってるんだ。大丈夫よ。私飲み慣れているから。それにこの味嫌いじゃないわ」
「飲み慣れているって?」
「いいわ、瞬君には教えてあげる。さっき瞬君は私のことをマゾの露出狂っていったわよね。そうなのよ。私はマゾの露出狂で、会社ではみんなの奴隷、ペットなの」
「奴隷?」
「そう、私のお仕事は会社の男の人たちを慰めたり気持ちよくしたりする事なの。会社には30人ぐらいの男の人がいるけれど、女は私だけなの。私は会社に行くと、いつも裸でいるのよ。身につけているのは首輪だけ。そして男の人のオチンチンをしゃぶったり、セックスしたり、オナニーを見せたりしているの」
「そ、そんなお仕事があるの?」
「ふふっ、普通はないわ。うちの会社だけ特別なのよ」
「でも、今はお休みなの?」
「そう、夏休みなのよ」
「じゃあ、その間は小夜子さんと一緒にいられるってことだね」
「そうね」
「その間だけ僕が小夜子さんのご主人様になってもいい?」
「瞬君が私のご主人様に?」
「うん、今度の仕事で父さんは1週間くらい帰ってこないんだ。僕、寂しいんだよ。だからその間だけ、お願い!」
僕は小夜子さんの前で手を合わせた。
小夜子さんはしばらく考えていたが、やがて微笑んだ。
「いいよ。じゃあ今から瞬君が私のご主人様だね」
「ありがとう!小夜子さん」
僕は小夜子さんに抱きついた。
「あらあら、甘えん坊のご主人様ね・・・」
小夜子さんはしばらく僕を抱きしめていてくれたが、やがてカラダを離すと僕の前に正座して三つ指をついた。
「ご主人様、ふつつかな奴隷ですがよろしくお願いいたします。なんなりとご命令ください」

小夜子さんの奴隷の挨拶が終わったところで、僕は思っていたことを言ってみた。
「小夜子さん、僕、小夜子さんとセックスしたい」
「だめですよ、ご主人様、奴隷にそんなに下手に出ては・・・。もっと堂々と命令してください」
「じゃ、じゃあ、小夜子、僕とセックスしろ!」
「承知いたしました。大事なご主人様の筆おろしですから、すこし準備にお時間をください」
「うん、いいよ」
筆おろしの意味がよくわからなかったけど、多分初体験のことだろう。
小夜子さんはお風呂の準備をし、それから布団を敷いた。
「私がやり方を教えますから、その通りにしてください」
小夜子さんは布団に横になると、僕を隣に寝かせた。もちろん二人とも裸だ。
「ご主人様は私を好きなように扱えますが、最初は手順を踏んで私を気持ちよくさせてくれると、ご主人様もより気持ちよくなります」
「うん」
「まずは、キスをしてください」
「これがファーストキスだね」
僕が小夜子さんにキスをすると、小夜子さんの舌が僕の口の中に入ってきた。
すごく気持ちいい。
小夜子さんの舌が引っ込んだので、それを追いかけるように僕も小夜子さんの口に舌を入れた。
舌がからまりあって、口でセックスしているみたいな感じだ。
ちょっと舌が疲れてきたので引っ込めると今度は小夜子さんの舌が追いかけてきた。
僕の口の中で舌を絡めてからようやく唇が離れた。
「いまのがディープキスよ」
「気持ちいいけど舌が疲れるね」
「ムードのないこと言わないの」
小夜子さんに怒られてしまった。
次はオッパイだった。小夜子さんのオッパイは母さんより大きかった。
それにすごく形がいいし、乳首も2cmくらいある。
思わず口に含んでしまうと、そっと抱きしめてくれた。
母さんより小夜子さんのほうがずっといい。
しばらく吸っていると
「そんなに吸ってもミルクはでませんよ」
といわれた。
「吸うだけばかりだと、痛くなってしまってかえって逆効果です。舌で転がしたり、軽く噛んだりしてみてください。でも強く噛んじゃだめですよ。あくまで優しく・・・です」
言われたとおり左右の乳首で練習してみる。
なんだか一回り乳首が大きくなったようだった。
「なかなか上手ですね。ご主人様」
小夜子さんは仰向けになって脚を開くとその間に僕を誘導した。
「こんどはオマンコです。やり方はさっきと同じ。ボタンは優しくしてください」
「ぼくも口でしていい?」
「もちろんです。小夜子はオマンコを舐められるのが大好きなんです」
小夜子さんは膝を立てるとさらに脚を大きく開いて僕が舐めやすいようにしてくれた。
濡れ濡れのオマンコが僕の目の前にひろがる。
僕はさっき指でやったことを今度は舌でやるために小夜子さんの股間に顔をうずめた。
「はあん、あん、そこ、イイッ、あああ、ご主人様上手ですうー」
僕は舌でボタンを鞘からほじりだすと思うずんぶんに舐め回した。
それからオマンコの穴に舌を丸めて入れてみる。
少しチーズのような臭いがするけど嫌いじゃない。
ヨダレは粘っこくてすこし塩味がした。僕のもののように苦くない。
肉のビラビラに沿って下から上に舐め上げて最後にボタンを刺激すると、小夜子さんの声が一段と大きくなった。
「イイッ、それイイですー、もっと、もっとしてください」
小夜子さんは僕の頭をオマンコに押しつけた。
僕は必死で何度も舐め上げると
「ううっ、気持ちいい、あっ、イ、イク、イキそう、ダ、ダメッ、出ちゃうー」
小夜子さんが悲鳴をあげて、僕の頭を股間からどけた。
そのとたんに、小夜子さんのオマンコからピューッとオシッコのようなものが出た。
「アハ、アハハ、ふいちゃった、私初めて潮ふいちゃった・・・気持ちよかったー。ありがとうございます主人様、これほど感じさせてくれて・・・」
「潮?これってオシッコじゃないの?」
「私もよくわからないの。オシッコだって言う人もいるし、違うって言う人もいるの。確かにオシッコの臭いはしないし、少し粘り気もあるから違うような気もするけど、オシッコの穴から出てるから・・・」
「ふーん、でも気持ちよかったんでしょう?」
「うん、ご主人様がたっぷり感じさせてくれたから、凄く気持ちよかった。ご主人様の準備も出来ているようだしセックスしましょうか?」
「うん」
「じゃあ、初めてはやっぱり正常位でしようか?」
「正常位?」
「私が下になってご主人様がうえからかぶさって入れるやり方よ」
小夜子さんは再び仰向けになって脚を大きく開いた。
僕はオチンチンに手を添えて、オマンコの中心に狙いを定める。
先端が柔らかい肉の合わせ目のあてがうと、ゆっくりと腰を突き出した。
ニュルンといった感じで、簡単に僕のオチンチンが全部小夜子さんの中に入った。
「うわっ、すごい。柔らかくて暖かい。すごく気持ちいいよ、小夜子さん」
「うん、私も気持ち良いです。ご主人様のって歳のわりに立派だと思います。じゃあゆっくり腰を動かしてください」
僕はクイ、クイという感じで腰を上下させる。凄く気持ちいい。
僕が腰を前に出したのにあわせて小夜子さんも腰を突き上げてきた。
「こうして二人の動きをシンクロさせるともっと気持ちよくなりますよ」
僕は小夜子さんの動きに一生懸命合わせようとした。
完全にシンクロしたとき、小夜子さんのかなり奥までオチンチンが入り込み、先端がこりっとしたものにトンと当たる。
「あん!」
その瞬間に小夜子さんがビクンとなる。
慣れてくるにつれて奥に当たる確率が高くなってきた。
ゲームで弾を的に当てるみたいな感覚で僕はそこに先端をあてることに集中した。
「あん!あん!あん!イイッ!そこ気持ちいい!」
「ねえ、ここに当たるとそんなにこ気持ち良いの?」
「うん、そこは子宮口よ。その中に精子が入ると赤ちゃんができるの」
「えっ!赤ちゃんができちゃうの?」
「大丈夫よ。ちゃんとお薬飲んでいるから。今日は安全日なの。だから思いっきり出して」
「わかったよ」
安心した僕は再び奥の子宮口にオチンチンの先を当てることに専念した。
「あん!あん!あん!」
「うん!うん!うん!」
そしてついにその時が来た。
「小夜子さんもう出ちゃうよ」
「いいわ、瞬君。私もイキそうよ。いっしょにイキましょう」
「うん!ああっ!出る!」
「ああっ!瞬君のが出ているのがわかるわ!イク!イク!イクー!」

僕達はしばらく繋がったままだった。
僕の頭がちょうど小夜子さんの胸のあたりにあって、中央の谷間に顔をうずめていた。
小夜子さんは僕の頭を優しくなでてくれた。
「素敵でした。ご主人様。これからもよろしくお願いします。小夜子をもっと気持ちよくしてくださいね」

                            (続く)




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