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奈緒先生の場合(パート4)

           原案:奈緒子、ベンジー  作:TEKE・TEKE

 僕は奈緒先生の秘密倶楽部結成のための計画を立て始めた。
 3月の終業式に退職させるとして、年明けには退職願いを出さなければならない。
 つまり、今年中にクラスメイトおよび伊藤先生を仲間に引き込まなければならないことになる。まずはクラスメイトで信頼できる人間を作らなければいけない。
 志村は問題ないだろう。水泳部つながりで仲本も必要だ。クラス委員の高木は真面目だけがとりえのマザコンだ。うっかりママに喋られると面倒なことになるからパス。
あとクラスで人望があるとなると、剣道部の猪狩とテニス部の加藤あたりか・・・。
 テニス部顧問の伊藤先生を引き込むのに加藤は必要だな。志村と加藤は仲がいいし、加藤は女子のスコート姿が見たくてテニス部に入部したぐらいスケベだからな。
 猪狩は剣道部なのと強面が災いして、影の番長じゃないかといわれているが、そんなことはなく結構気のいいやつだ。だが睨みを効かすにはうってつけだろう。
 まずは志村を引き入れて、次に加藤を誘う。仲本は奈緒先生に任せて、あとは状況を見ながら順次引き込んでいこう。
 奈緒先生はまた写真作戦で行くことにした。前と同じようにオナニーで汚した下着と写真を水泳部の男子更衣室に置いてきたのだ。奈緒先生は首すじに黒子がある。今回はそれがはっきり判るように写ったあごから下の全裸写真を使った。今は襟に隠れているが、夏には選り無しの服を着ていた際はっきり見えていた。それを知っている生徒であればその写真の主が奈緒先生であると気づくはずだ。
 翌日、奈緒先生はさっそく実行した。その日の夜、僕は志村に呼び出されて待ち合わせ場所のコンビニに行くと一緒に仲本が待っていた。
「志村、何かあったのか?仲本まで一緒なんて珍しいな?」
「実は奈緒先生のことなんだ。この前水泳部室で見つかったエロ写真、やっぱり奈緒先生だったんだ!」
 僕は内心にんまりとしながら「どういうことだ!」としらばっくれて聞いた。
「仲本がまた部室で新しい写真を見つけたんだが・・・」
 と言いながら問題の一連の写真を見せる。
「顔が写っていないじゃないか?どうして奈緒先生だと言い切れるんだ?」
「ほら、この首のところの黒子を見ろよ。2つ並んでいるだろう?仲本が言うには、奈緒先生の首にも同じ黒子を見たことがあるって言うんだ。松本、お前先生を昔から知っていただろう?それで心当たりがないか、と思ってな・・・」
「うーん、気がつかなかったな。でも黒子なんて証拠になるか?」
「松本、どういう意味だ?」
「仲本の言うとおり奈緒先生に黒子があったとしても、それを知っている誰かが奈緒先生だと思わせるためにマジックで書き込めば写真じゃ見分けつかないぞ」
「そうだけど・・・」
「よし、じゃあ3人で奈緒先生に直接確かめよう!」
「えっ!」
「それはさすがにまずいんじゃないのか?」
 今まで黙って会話を聞いていた仲本が反対する。
「だけどもし誰かが奈緒先生を陥れるためにこんな事をしているんだとしたら、一刻もはやく手を打たないといけないんじゃないのか?」
「それはそうだけど、もし本当に写真が奈緒先生だったら・・・」
「それでも奈緒先生の意思でやっているのか、脅されてやっているのか確認しなきゃだめだ。もし脅されてしかたなくやっているのなら俺達で奈緒先生を守らなきゃ!」
「そ、そうだよな」
「・・・うん」
「じゃあ、これから奈緒先生のところに行こう!」
「「おう!」」
 僕は携帯を取り出すと奈緒先生に電話をかけて、これから3人で奈緒先生の部屋に行くことを告げ、服を着ておくように指示した。奈緒先生はすでに下着の処分を終え、部屋では常に全裸で生活していたが、何も知らない志村と仲本が玄関でいきなり全裸の奈緒先生の出迎えを受けたら驚くにちがいない。

 奈緒先生の部屋に着き呼び鈴を押す。
「はーい、どなたですか?」
「奈緒先生、松本です」
 ドアが開くと花柄のワンピースを着た奈緒先生が現れた。
「奈緒先生、こんばんわ」
「おじゃましまーす」
「こんばんわ」
 三人三様の挨拶で中に入る。その後リビングに入って座卓の前に座り、先生が皆にコーヒーを入れてくれるまで誰も口を開かなかった。仲本は緊張しているのか、神妙にしていたが、志村はあちこちきょろきょろと見回している。
 全員が座ると僕は仲本から預かった写真を奈緒先生の前に並べた。奈緒先生は、一瞬反応はしたが取り乱したりはしなかった僕は説明を始めた。
「この写真は仲本が水泳部部室で見つけたものです。ここにはありませんが前にも似た写真が見つかっています。仲本は、この写真の女性は奈緒先生じゃないか、と言っているんですが心当たりはありますか?」
「・・・」
「ほら、ここ、首の黒子、同じ所に奈緒先生もありますよね。どうなんです?」
「もし、私だったらどうするの?」
「もし奈緒先生ならどうしてこんなことをしたのか聞きたいんです。もしかして誰かに脅迫されて無理やりやらされてるんじゃないですか?」
「僕達は奈緒先生の力になりたいんです」
「秘密は絶対守ります。教えてください」
 奈緒先生は僕をじっと見つめている。僕が頷くと先生はにっこり笑った。
「そうよ、これは私よ。でも誰かに脅かされているわけではないの」
「それって・・・」
 仲本が何か言いかけて絶句する。志村が恐る恐る確認する。
「じゃあ、奈緒先生が自分の意思でこの写真を撮って部室に置いたってことですか?」
「そうなるわね」
「どうして・・・」
 奈緒先生はおもむろに立ち上がると背中に手を回した。
「それはね、私が恥ずかしい姿を見られるのが大好きだからよ」
 そういうと、奈緒先生はワンピースを脱ぎ落とした。その下は全裸だった。
 志村も仲本もあまりのことに言葉を失っている。
「志村君、きみは私のスカートの中を一生懸命覗こうとしていたわね。私がノーパンかどうか確かめようとしていたんでしょう?」
「い、いえ、そんなつもりは・・・」
「いいのよ、君が想像していた通り私はずっとノーパンで授業していたのよ。いつ皆にばれるかとドキドキしていたわ。それで凄く興奮して気持ちよくなってしまったの。どう、先生の裸キレイ?それともこんな変態の露出狂でがっかりした?」
「そんな、がっかりなんて、それに先生キレイです。ずっと見ていたいです」
「あら、見るだけでいいの?触ってもいいのよ。先生はエッチなことが大好きなのよ。ほら、君達に見られて感じているの」
 奈緒先生は右足を座卓の上に乗せると膝を開いた。ぱっくりと開いたオマンコに全員の目がくぎ付けになる。奈緒先生はきれいに剃毛していたので、ピンクに濡れた膣口からクリトリス、尿道口まで全てがはっきり見えた。
「教え子に全て見せてしまうなんて私って悪い先生ね。ほら、濡れているでしょう?君達にオマンコを見られて恥ずかしいけれど凄く感じているの。先生はこうやってオマンコを弄るのが大好きなのよ!」
 奈緒先生は左手の指で肉唇を左右に広げると、右手の人差し指と中指を出し入れしはじめた。
 「ああっ、気持ちいい、見られながらするオナニーって最高!ねえ、オッパイ触って!」
 奈緒先生の誘いにも係らず、仲本も志村も固まったままだ。仕方が無いので僕が立ち上がり、先生の後ろに回り、彼らの視界を妨げないように後ろから右のオッパイを揉み始めた。乳首をくりくりと刺激してやると、先生は声をあげた。
「あふーん、いい!感じちゃう!もっとして・・・」
 その声にとうとう理性がとんだのか、志村が立ち上がり座卓の上に乗ると奈緒先生の太腿に触りはじめた。その目は先生の股間をじっと見つめている。ついに仲本も立ち上がり、僕の隣にくると空いている左のオッパイを揉み始めた。
「ねえ、松本君、座卓の上に寝かせて」
 僕は奈緒先生の言葉に従い、カップ類をどけると、志村と仲本に奈緒先生を座卓の上に仰向けに寝かせるように言った。
 奈緒先生が座卓の上に寝そべり、両脚を大きく広げて座卓の脇にたらす。すぐさま仲本と志村が奈緒先生にむしゃぶりついた。仲本は左の乳首を吸いながら右のオッパイを揉んでいる。志村は股間に顔をうずめてオマンコを舐めていた。僕はチャックを開きペニスを露出させると奈緒先生の口にあてがう。奈緒先生は右手で僕のペニスをつかみ、ごく自然に口に含むと嘗め回しはじめた。
「ん、ん、ん、ん・・・」
 頬をすぼめ頭を前後に振る。
「ん、ん、うあ・・・、ん、ん・・・」
 奈緒先生は一瞬苦痛に顔を歪めたが、なんとか僕のペニスに歯を立てずに済んた。
「おい、志村もっと優しくしてやらないと奈緒先生が感じてくれないぞ!」
 知識では知っていても生の女性の肉体は初めてだ。興奮のあまりつい強く舐めすぎたのだろう。
「う、うん・・・、すまん」
 仲本は、今度は右の乳首に吸い付いていた。僕のペニスが十分に大きくなると奈緒先生の口から引き抜き志村に声をかける。
「おい、代わってくれ」
「ああ」
 志村が素直に場所を譲る。仲本も吸い付いていた乳首から離れた。僕は奈緒先生のカラダをつかみ座卓の端に移動させると、M字型に脚を広げさせる。ペニスを奈緒先生のオマンコにあてがうと一気に貫いた。そのまま荒々しく腰を前後に動かす。
「うん、うん、ん、うん、あん・・・」
 奈緒先生も僕の動きに合わせて腰を使い始めた。初めて生で見るセックスに仲本も志村も固唾をのんで見守る。二人ともズボンの前に大きなテントを張っている。
「志村、仲本、奈緒先生の左右に立って。奈緒先生、二人を慰めてやれよ」
 志村が僕からみて右に立つと、自らジッパーを下ろしペニスを露出させる。奈緒先生は左手を伸ばして志村のペニスをしごき始める。仲本は左側に立ったが志村ほど大胆になれず、そのままもじもじしていた。すると奈緒先生は空いていた右手で仲本のジッパーをおろし、ペニスを引っ張りだした。明らかに僕や志村のものより大きい。
「仲本君、大きいのね」
 奈緒先生は両手で志村と仲本のモノを僕の動きに合わせてリズムをつけてしごく。
 最初に限界にきたのは志村だった。
「ああ、先生、もう出る!」
 オナニーをしなれている志村だが、柔らかく繊細な女性の手でおこなわれる感触は想像以上に気持ちの良いものだったらしい。志村は体を硬直させると勢いよく噴出した。
 精液が奈緒先生の顔にかかる。奈緒先生は左手で顔にかかった精液をすくいあげるとぺろりと舐めた。
「いっぱい出してくれたのね、ありがとう」
「あ、あの先生、きれいにしてくれる?」
 志村がお願いすると、奈緒先生はカラダを起こし、志村のペニスを口に含んだ。だがその間も右手は仲本のモノをしごき続けている。僕は挿入したまま腰の動きを止めた。
 ペニスを柔らかく包み込まれて、腰を動かしていなくても奈緒先生の中は十分に気持ち良い。腰を動かしたままだと、今度は志村が歯を立てられてしまうかもしれない。
「奈緒先生、僕、先生の口に出したい」
 志村がペニスを舐められている姿を見た仲本がおずおずと申し出た。
「ふふっ、いいわよ」
 志村のモノをきれいにし終わった奈緒先生は微笑むと、今度は大きくなった仲本のペニスを頬張った。
「ああ、先生ごめんなさい、もう出る!」
 奈緒先生がほんの2,3回口を動かしただけで仲本は発射してしまった。志村と違い
水泳に打ち込んで、オナニーすらあまりしていなかった仲本には奈緒先生の口は想像以上に気持ち良かったようだ。放出された精液を奈緒先生は一生懸命飲み下している。
 仲本の体格にふさわしくかなりの量が出されたようだ。
「いっぱい出してくれたのね。嬉しいわ」
 仲本の出したものをようやく全て飲み下した先生が言った。仲本は放心状態でその場に座りこんでしまう。志村は立ったまま再びペニスを大きくしていた。
 僕は腰の動きを再開した。
「あ、あん、あん、あん、いいっ、気持ちいい!」
 僕と奈緒先生の結合部を志村も仲本も凝視している。
「どう?生徒達にセックスしているところを見えられるのは気持ち良い?」
「うん、気持ち良い。皆の視線がアソコに集まっているのを感じるの。もっと大勢の生徒達に見られたい」
「じゃあ、特別授業をやろうよ。正しいセックスの仕方とか、女の体の構造とか悦ばせ方とか、先生のカラダを教材にしてクラスの皆に教えてあげるんだ」
「うん、やりたい!」
「じゃあ、僕達3人で予行演習しておこうか。まずは僕と先生で、志村と仲本にお手本を示してあげよう」
 そう言うと僕は奈緒先生に覆いかぶさる。
「手足を僕に絡めて」
 奈緒先生は両手を僕の首に回し、両脚を僕の腰の後ろで組んだ。
 僕は背筋を使って奈緒先生を抱え上げた。つながったままなので僕のペニスが奈緒先生の胎内を突き上げる。いわゆる駅弁ファックというやつだ。
「はうっ」
ペニスの先端が子宮口に当たり、奈緒先生が悲鳴をあげた。
 僕はそのまま膝を使って上下に揺さぶる。
「あああっ、ふ、深いっ、当たる、奥に当たるのー!すごい、いい、これ気持ちいい!
もっと、もっとしてー」
 奈緒先生は僕の腰に絡めた脚に力を込め、より深く結合しようとした。突き上げるとペニスの先端がこりこりしたものに当たる。これが子宮口だろう。奈緒先生はここを刺激されると最高に感じるらしい。膣もキュウキュウと締め付けてくる。
「いいっ、いいっ、あああ、イ、イクイクイクイクイクー!」
 奈緒先生は絶叫すると僕に力いっぱいしがみついた。ペニスがギュウッと締め付けられる。僕が奈緒先生の中に放つと同時に奈緒先生も絶頂に達していた。
「ああああああ・・・」
 奈緒先生は再び絶叫し、そのあと全身の力が抜けてがっくりと頭をたれた。
 僕は奈緒先生とつながったまま、座卓の上に腰掛ける。部屋には僕と奈緒先生の荒い息だけがこだまする。僕は奈緒先生を抱きしめながら、頭や背中をなでてあげた。
「ありがとう、すごく気持ちよかった・・・」
 奈緒先生が僕の耳元でささやく。膣がむにゅむにゅと動き僕も気持ちいい。
 ようやく2人とも息が落ち着いてきたところで、奈緒先生が僕から離れた。座卓に腰掛けた僕の前に跪くと精液と愛液にまみれた僕のペニスを口で清め始めた。
 志村と仲本は再びペニスを大きくして、僕達を見つめている。僕を清め終わった奈緒先生は二人に微笑んだ。
「どちらが先かしら?」

 その晩、3人とも2回ずつ奈緒先生とセックスした。巨根の仲本は入れるのにちょっと苦労したが、一旦入れてしまうと奥まで届いて僕以上に奈緒先生をよがらせた。
 奈緒先生は白目を剥いて気絶してしまい、慌てた仲本はマウスツーマウスの人工呼吸をおこなって、先生を気づかせた。
 時間はすでに午前2時をまわっていたが、明日は土曜日とはいえ、このまま泊まるわけにはいかない。べたべたの体をきれいにするため二人ずつ交代で風呂にはいった。
じゃんけんで僕が勝ち、奈緒先生と一緒に入ることになった。お互いに洗いっこしながら、今後のことを話し合った。先生を四つんばいにさせて、石鹸をつけて両手をつかって奈緒先生のカラダを撫でるようにあらう。
「いやん、また変な気分になっちゃうじゃない」
「今日はもうお終いだよ。でも3人も相手して先生のほうがくたくたじゃないの?」
「それが、あんまり疲れている気がしないの・・・」
「じゃあ、一度にもっと大人数を相手してみたい?」
「そうね、5、6人ならいけそうな気がするわ」
 奈緒先生は露出願望だけでなく輪姦願望もあったらしい。
「じゃあ、こっちも開発しなきゃね」
「きゃっ!」
 僕は奈緒先生のアナルに石鹸まみれの人差し指で触れた。そのままグリグリしながら指をアナルに埋め込んでゆく。
「だ、だめっ、汚いわ」
「石鹸がついているから大丈夫だよ」
 奈緒先生はアナルをすぼめて侵入を阻もうとするが、石鹸が潤滑油の代わりとなり指はすでに第一関節まで埋まっている。僕はそのままの状態で指を左右に捻りながら少しずつ埋め込んでゆく。
「奈緒先生、力を抜いて、トイレでいきむみたににして」
「む、無理よ、出ちゃうわ」
 そう言いながらも奈緒先生は、括約筋を緩める努力をしたのだろう。ふっと緩んだすきに僕は指を根元までアナルに押し込んだ。
「ふわっ」
 奈緒先生がおかしな声をあげた。出すだけだったアナルに指を入れられるという全く経験のない感覚に戸惑っているようだ。そのまま指をぐりぐりと回転させ、中でかぎ型に曲げて見たりすると、奈緒先生の声が色っぽいものに変わった。
「やっ、いや、なにかへ変、お尻が変なの、なにこの感じ・・・」
 括約筋がさらに緩んできたので、少しずつ出し入れしてみる。
「だ、だめ、うそっ!なんか気持ちいい、前とは違うけど気持ちいいの」
 どうやらアナルで感じはじめたようだ。
「あっ、あっ、あっ、あっ・・・」
 奈緒先生は指の前後にあわせて声をあげ、さらに四つんばいのカラダを前後にゆすりはじめた。
「オイ、何やってんだ!」
 奈緒先生の声が外まで聞こえたのだろう。志村と仲本が浴室のドアを開け、こちらを覗きこんだ。
「おお、志村、仲本!ちょうどいい、今、奈緒先生のアナルを開発しているんだ。手伝ってくれ」
「手伝うって何をしたらいいんだ?」
「今、奈緒先生はアナルで感じているんだ。だからお前達でオッパイやオマンコをいじってやって、奈緒先生をもっと感じさせて欲しいんだ。でもやりすぎてイカせたらだめだ。ぎりぎりの刺激で寸前まで興奮させて最後はアナルだけでイカせるんだ!」
「よし!」
 志村と仲本は裸になると浴室に入ってきた。狭い浴室に4人も入ればいっぱいだ。
 体の大きい仲本は浴槽に入ってそこから奈緒先生のオッパイに手を伸ばす。
志村は反対側からオマンコを触り始める。
「すげー、オマンコびしょびしょだぜ!」
「乳首もカチカチだ!」
「ああ、もっと!もっと触って!」
 3人で奈緒先生を観察しながら、愛撫を強めたり弱めたりする。
「いや、止めないで、もっと触って!」
「ダメだよ先生。奈緒先生はアナルでイクんだ。もっとお尻に意識を集中してごらん」
「熱いの。お尻が熱いの。ムズムズして変な感じ。ウンチしたいのに、出そうで出なくてもどかしいの。お願いなんとかして!」
 奈緒先生はアナルでしっかり感じているようだがイク気配が無い。
「志村、どうなんだ?お前こういうの詳しいんじゃないのか?」
「やり方はたぶん間違っていないと思うよ。アナルはゆっくり登っていって絶頂に達した後、それが長く続くらしい。そのかわり絶頂の度合いはオマンコより低いって聞いた事がある」
「じゃあ、ゆるく長くイクってことか?」
「そうだと思う。アナルに目覚めた女性は、オマンコよりアナルのほうが好きになる人が多いらしい」
 3人で奈緒先生を攻め始めてから15分ほど経ったころだろうか、奈緒先生のアナルはすっかり緩んで人差し指は楽に出し入れできるようになっていた。僕は一旦指を抜くと中指をそろえてアナルにねじ込んでみた。思ったより抵抗なく根元まで2本の指を飲み込んだので、ぐりぐり回しながら出し入れしてみる。奈緒先生はもう声すらあげずに口を大きくひらいて、ハアッ、ハアッと大きく息をしている。僕は根元まで差し込んだ指を直腸の中で大きく開いてみた。
「ア、 アアアア!」
 その瞬間、奈緒先生は絶叫するとカラダを痙攣させた。指が噛み千切られそうなほど強く締め付けられる。その状態が1分ほど続いただろうか、ようやく緩んできたのでゆっくりと指を抜く。ぽっかり開いていたアナルがゆっくり閉じてゆく。
 シャーという音がした。奈緒先生を見ると、オシッコを漏らしていた。
浴室にオシッコの音が響く。オシッコをしながら、奈緒先生はビクッビクッとカラダを震わせている。どうやらまだイキッぱなしのようだ。
 オシッコが終わると奈緒先生が浴室の床に崩れ落ちそうになったので慌てて志村が支えた。このまま床に崩れ落ちたらオシッコまみれになってしまう。仲本がシャワーを出してオシッコを排水溝に流した。
 もう一度皆で奈緒先生のカラダを洗ってやる。奈緒先生はまだ絶頂の余韻に浸っているのかぼんやりした状態で、僕達にされるがままになっていた。
 奈緒先生のカラダをバスタオルで拭いてやる。下着はほとんど処分しているので素肌に直接ナイトガウンを着せてやる。そのころにはようやく奈緒先生は自発的に動くようになっていた。
 志村が気を利かせてお茶を入れ、全員が座卓の周りに座る。
「ありがとう、あんなに気持ちいいなんて知らなかったわ」
「アナルが好きになりそうだね」
「で、これからどうするんだ?」
「まずは秘密倶楽部を結成する。会員はとりあえず俺達3人だ。奈緒先生は特別会員で僕達の性的欲求を解消してもらう。何時でも、何処でも、僕達が望んだときに奈緒先生は要求にこたえなければならない」
「とりあえず3人ってことは会員を増やすつもりなのか?」
「そうだ。いずれ奈緒先生には先生を辞めてもらって、僕達の性欲処理に専念してもらおうと思っている。つまり僕達で先生を養わなければいけなくなる。だから会員を増やして、会費をとって先生の生活費に当てるんだ」
「でも僕達高校生だぜ。いくらバイトしたって難しいんじゃないか?」
「わかっている。だから伊藤先生を巻き込む」
「伊藤先生?」
「伊東先生は奈緒先生に告白したことがあるんだ。正式ではなかったから奈緒先生は軽く流したらしいけどな。だから奈緒先生からアプローチしたら必ず食いついてくる」
「それでどうするんだ?」
「思わせぶりな態度をとらせて、伊藤先生が奈緒先生を襲うようにしむけるんだ。その現場を僕達が押さえて言うことを聞かせる」
「でも伊藤先生に何をさせるんだ?それにその程度で僕たちの言いなりになるのか?」
「伊藤先生にも大きなメリットがある。伊藤先生にも会員になってもらって、いつでも好きなときに奈緒先生を自由にできる。そのかわり伊藤先生は奈緒先生と婚約してもらうんだ」
「伊藤先生と婚約?」
「そう、そうすれば奈緒先生は学校を辞める大義名分ができるし、伊藤先生には奈緒先生の住むところを提供してもらう。ボンボンの伊藤先生ならそのくらい簡単だろう?」
「でも、奈緒先生を僕達と共有することになるんだろう?伊藤先生が納得するかな?」
「だから弱みを握っておくんだ。伊藤先生の家柄なら絶対体面を気にするはずだ」
「でも奈緒先生はどうなんですか?」
「私はいいわよ。皆に囲われて慰み者になるのよね。誰が会員でもかまわないわ。それに伊藤先生なら大歓迎よ」
「もし、伊藤先生と奈緒先生がお互い本気になったら、本当に結婚してもいいと思っている。そうなったら倶楽部は解散だけどな」
「なるほど、それなら伊藤先生ものってきそうだな」
「伊藤先生以外に増やす会員は決めているのか?」
「とりあえず加藤と猪狩は候補だ。高木は真面目すぎるから様子見だな。マザコンのあいつがうっかりママに喋ると面倒なことになる。あとは様子を見ながらだが、あまり会員を増やすとやはりばれる恐れが高くなるから、当面6人というところだな」
「毎日1人ずつ、1週間で1周りということか。まあ、いいんじゃないか?」
「奈緒先生は一度に6人相手をしたいって言っていたけどな」
 僕の言葉に、志村と仲本は思わず奈緒先生を見つめた。
 奈緒先生は恥ずかしそうに俯いてしまった。

 加藤の取り込みは簡単だった。もともとスケベで志村とも仲が良い。ふけ顔を利用して、親のレンタル会員証を使ってアダルトDVDをレンタルしたり、風俗にも行ったことがあるようだ。奈緒先生の部屋で勉強会をする、と言ったらほいほいついてきた。
 もちろん勉強会はおこなった。内容は女性の体のしくみと喜ばせ方だったが・・・。

 猪狩は剣道部で、もともとストイックなところがあるが、僕は猪狩が奈緒先生にあこがれているのを知っていた。猪狩には10才離れたお姉さんがいて去年結婚したのだが、奈緒先生に雰囲気が似ていたのだ。
神聖視しているお姉さんに似ている奈緒先生が淫乱でヤリマンだと知ったら猪狩は幻滅するのではないか、と心配していたのだが杞憂だった。
 猪狩はお姉さんを女としてみており、オナニーのオカズにしていたのだった。
猪狩は奈緒先生を抱いている間ずっとお姉さんの名前を呼び続けていた。

 こうして僕達と奈緒先生の秘密倶楽部は結成された。
 
 僕達は毎日誰かしらが奈緒先生とセックスした。一応、月〜金曜日を1日ずつ個人の最優先日にあてて、土日は集まれる生徒は全員集まるようにした。
 奈緒先生は輪姦がお好み、といよりオナニーにしろ、セックスにしろ自分がエッチしている姿を複数の生徒に見られるのが一番興奮するらしい。
 僕と志村、加藤は複数プレイでも気にしないが、猪狩と仲本は違うようだ。
 特に猪狩は嫁いだお姉さんを奈緒先生に重ねており、二人きりになりたがったので、猪狩の当番の日はみんな遠慮した。
奈緒先生によると、猪狩は奈緒先生のことをずっと"姉さん"と呼んで、一緒にお風呂に入って洗いっこしたり、奈緒先生がオナニーしているところを押入れから覗き見たり、猪狩がオナニーしているところを見つけで、セックスの仕方を指導したりと、姉弟プレイを楽しんでいるそうだ。
 仲本の場合は、むしろ奈緒先生が仲本の巨根に惚れ込んで二人でじっくりセックスしたい、というのが本音のようだ。仲本が従順なので、彼とセックスするときは、奈緒先生は自分でコントロールできる騎上位を好む。複数プレイするときも、仲本とは必ず騎上位で交わる。
 加藤はマニアックで筋金入りのスケベだ。加藤は女子のスコートが見たくてテニス部に入部したのだが、それなら水泳部でも女子の競泳水着が見られるからそっちのほうが良かったんじゃないか、と訪ねたことがある。
 すると加藤は、水泳は夏だけだが、テニスは一年中だ、それに見えそうで見えないあのチラリズムが興奮するんだ、もろ見えは見慣れると興奮しづらくなる、と言った。
加藤の当番のときはアダルトショップで購入したバイブレーターやアナルプラグ、ローションを使って、奈緒先生のアナル開発にいそしんでいる。奈緒先生はすでにアナルだけでイケるようになっている。もう少し拡張がすすめばアナルセックスが出来るようになるだろう。
 僕と志村は野外露出プレイ担当だ。やはり2人いると見張りやガードが格段にやりやすい。奈緒先生の原点はやはり野外露出だし、一番のお気に入りが牝犬プレイだ。
 全裸に首輪だけをつけて、リードであちこち引き回す。もちろん排泄もさせる。
 オシッコは牡と同じように片脚を大きくあげて、ウンチは浣腸をした上でぎりぎりまで我慢させてから、オナニーをさせてイッたら出すことを許可する。
 奈緒先生は恥ずかしすぎる行為ほど発情するみたいで、ウンチの後始末をしたあとは必ず後背位でのセックスを求めてくる。まさに発情した牝犬そのものだ。
 そのうち本物の牡犬と交尾したい、と言い出すかもしれない。

 秘密倶楽部の活動はうまくいっている。しかし、奈緒先生が教師をやめてペットに専念してもらうには大人の協力が絶対必要だ。やはり伊藤先生を取り込むべきだろう。
 伊藤先生の取り込みは冬休みに入ったあとのクリスマスイブに行う予定だ。それまで奈緒先生は伊藤先生に対して思わせぶりな態度をとる手はずになっている。
 伊藤先生はクリスマスイブに奈緒先生にデートを申し込んでくるはずだ。そのとき奈緒先生は酔ったフリをして、伊藤先生からホテルに行こうと誘わせるようにふるまう。
 その後、伊藤先生が奈緒先生を襲うところをビデオにおさめればバッチリだ。
 弱みを握っておけば、伊藤先生は拒否できないし、奈緒先生を好きに弄べるのだから必ず協力するはずだ。
 この倶楽部をいつまで続けられるのかは判らない。でも僕達が卒業する再来年の3月まではいくだろう。そのとき改めてペットとなった奈緒先生の一生をどうするのか考えなければならない。伊藤先生が奈緒先生と結婚して面倒を見てくれるのが一番いい。
 主導権は伊藤先生に移るが、そうなれば卒業しても、倶楽部が解散してもずっと奈緒先生とエッチできるかもしれない。
 とりあえず今は奈緒先生と秘密倶楽部の活動を楽しもう・・・。

                      (パート5に続く)




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