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奈緒先生の場合(パート5)

           原案:奈緒子、ベンジー  作:TEKE・TEKE
  (注:本文中、奈緒子さんの告白を抜粋し、アレンジして使用しています)

 秘密倶楽部結成から1ヶ月半、中間試験も終わり文化祭の季節になった。クラブ活動している生徒達は文化祭の準備に大忙しだ。さすがに中間試験の間は秘密倶楽部の活動は自粛していた。
 試験が終わって奈緒先生は活動再開を期待していたが、志村以外は学校のクラブ活動に属しているため、どうしてもそちらに時間がとられてしまう。
そのため奈緒先生は欲求不満のようだった。
いくらやりたい盛りの男子高校生でも1ヶ月間3日とあけずセックスしていたら、いいかげん飽きてくるし疲労も溜まってくる。むしろ奈緒先生が毎日あれだけセックスやオナニーしているのに、平気でいるのが不思議だ。むしろ肌艶もよく生き生きとしており、ああいうのをサッキュバスというのだろうか?
 加藤は、テニス部恒例の女子部員がユニフォーム姿でウェイトレスをする喫茶店の店長をまかされ、準備におおわらわだ。猪狩は、剣道部の模擬刀を使った演舞をやるためその練習に専念している。水泳部の仲本は、部活での仕事は無いものの、文化祭の実行委員会に選らばれ、忙しくしている。
僕も文化祭で展示する写真撮影をせねばならず、なかなか奈緒先生に付き合えない。展示するテーマは人物、風景、静物の3つを各自提出しなければならない。奈緒先生の写真は山ほどあるが、最近の写真を展示したらわいせつ物陳列罪で捕まってしまう。
 人物は、以前にみんなで行った奈緒先生の撮影会のときのものを使うつもりだ。他の部員達もそのときの写真を使うようだ。あとの風景と静物だが、僕が秘密倶楽部の活動にかまけていた間に、皆は撮りためていたらしい。その遅れを取り戻すために、僕もカメラを持ってあちこち歩きまわっていた。
 当然、奈緒先生のお相手は志村一人ということになる。奈緒先生はやはり野外露出がしたいらしく、しかもありきたりの野外露出では満足できなくなっていた。
 さすがに志村も毎日奈緒先生に付き合えるわけではないので、その日は親の都合で早く帰宅せねばならず、奈緒先生を一人させてしまった。

私は一体何をしているのだろう。またやってしまった。
秘密倶楽部の生徒達が皆忙しくかまってもらえない状態が続いてイライラしていた。
そしてどうしても野外露出の衝動を抑えきれずに、以前全裸露出した高校とは別の高校を選んで、同じ事をやってしまった。
部活帰りの男の子にいっぱい見てもらいたいと思い、学校の近くで全裸になり、学校周辺を全裸でうろついたのだ。今回は以前よりずっと多い人数に見られたと思う。
 恥ずかしそうにしながらもこっちを見てる子や、友達同士で話しながら見てる子、こっちに向かって声をかけてくる子とかさまざまだった。
 3人連れの男の子達とすれ違った時に、一人の子が私に「お姉さん、露出狂なんですか?」と聞かれた。私は、「男の人に見られるのが気持ちいいの」と答えた。
 彼らは、驚いて「じゃあ僕らに見られるのもうれしいの?」とさらに聞いてきたので、「もちろん、もっと見てほしい」と答えてしまった。
 前回のように「ここじゃあれだから、向こうでもっと見る?」と聞くと、男の子たちが喜んで「はい」と答えたので、今回は近くのマンションの裏に行った。
 そしてオマンコを大きく広げよく見えるようにしてオナニーを初めてしまった。
すると一人が「触ったらだめですか?」と聞いてきたので「いいよ」と答えた。
 男の子たちは恐る恐る胸やオマンコを触ってきた。まったく知らない男の子達にカラダをいい様に弄ばれている。秘密倶楽部で生徒たちに弄ばれるのとは全然違い、なんのテクニックもなく稚拙な指使いだった。それでも私は感じてしまった。
 次第に男の子たちは遠慮なく触ってきて、ついには逝かされた。見知らぬ高校生たちに逝かされたのがひどく恥ずかしかったが、今までに無いほど興奮した。
 逝った直後なのにまたしたくなり、自分でまたオナニーを始めてしまった。
彼らは今度は触らず見ていたが、ひとりが携帯を出して写メールを撮り始めた。
 絶対止めないといけないと思ったが、撮られていることにさらに興奮してしまい、さらに激しくオナニーをしてしまった。他の二人も続いて撮り始めた。
 もし、そのエッチな画像をネットにばらまかれたら私は破滅してしまう。
見ず知らずの彼らにそんなひどいことをしないで、とお願いできる訳もないし、彼らが従う義務も無い。しかしそのことがかえって私を興奮させ、さっきよりも深く逝ってしまった。私が写メールのことを言い出す前に、彼らから、写した画像を拡散させることは絶対にしない、と言ってくれた。そのかわり私が彼らにまた見せてくれる気になったら連絡を欲しい、とメールアドレスを書いたメモを渡された。
 絶対に後をつけないから、と男の子たちはお礼を言って帰っていったが、私はしばらく動けなかった。なんとか服のあるところに戻り、服を着て帰った。
 後から思い出しても本当に恐ろしいことをしてしまったと思う。その場で輪姦されたり、画像をネタに脅迫されて、お金を要求されたりしてもおかしくなかったのだ。
 あの高校が進学校で、生徒達が非常に礼儀正しかったことが幸いしたのだろう。
 いつか浩介君に言われたように、私は病気なのかもしれない。露出マゾ、恥ずかしい姿を見られて興奮し、さらなる刺激を求めてその行為がエスカレートしてゆく。
私はすでに取り返しのつかない状態になっているのかもしれない。

まさか奈緒先生が僕達の知らない間にそんなことをしていたとは夢にも思わなかった。
 
文化祭に展示する写真で、人物は奈緒先生のワンピース姿にしたが、以前撮影したものは使わず新たに撮り直した。撮影会のときと同じ服をきてもらったが、そのときは
きちんと下着を着けていたが、撮り直しはノーパン、ノーブラだった。ノーパンは写真では全く判らないが、ノーブラは注意してみると乳首で布地が少し盛り上がっているのが判る。同じ服でもノーパン、ノーブラだと、えもいわれぬ色気がでているのだ。
 風景はあの展望台から撮影した海と朝日にした。一番悩んだのが静物だ。他の皆はありきたりに、果物や花瓶、車などを撮影していたが、僕はもっとこだわりたかった。
 そこで思いついたのが、奈緒先生の大股開きのポーズで、オマンコに大きな真っ赤なバラの花を一輪生けてそれを目いっぱいアップで撮影する、というものだった。
バラの花にはそれらしく水滴をつけておく。フレームいっぱいに雫のついたバラが存在し、背景にはぼんやりした肌色がバラの隙間から覗く。
見ようによってはバラが女性器そのものを連想させるのだ。
 この写真の前で来場者は必ず立ちどまり、しばらく見つめている人も多かった。
 奈緒先生はその様子をみて顔を赤らめていた。不特定多数の人に自分のオマンコを見られているような気持ちになったにちがいない。写真に写っていないだけで、バラの後ろには実際奈緒先生のオマンコがあるのだからそう感じるのも無理はない。
ちなみにこの写真は来場者に行った人気投票で一位になった。

 文化祭が終わり、担任の坂口も退院してきた。まだ杖をついているが、リハビリが順調にいけば、年明けには元通りになるそうだ。奈緒先生はまた副担任に戻り、いつもの日常が再開される。
 秘密倶楽部の活動も再開されたが、以前とはすこし異なっている。猪狩は全く顔を見せなくなった。彼のお姉さんが実家に帰ってきているのだ。出産のための里帰りではなく、当分の間夫と別居するらしい。離婚になるかもしれない、と猪狩は言っていた。
 猪狩にしてみれば複雑な心境だろう。お姉さんとの同居は嬉しいが、彼女のかわりに奈緒先生を抱いていたことに、お姉さんを裏切っていたようで後ろめたさを感じる。
 とても奈緒先生を抱く気にはなれないだろう。
 さらに、仲本も「脱会する」と言ってきた。文化祭で他校の水泳部の女生徒から告白されたのだ。仲本自身も前から気になっていた彼女だったので、正式に付き合うことになったのだ。さすがに先生と関係を持っていたのがばれたらやばいだろう。仲本は僕達に厳重なかん口令を敷いていった。
 結局、土日は休部日として、あいたウイークデイ2日を残りが交代で穴埋めしようと申し出たのだが、奈緒先生は「一人で考えたいことがあるから・・・」と断った。
そのため、月水金を志村、加藤、僕が行い、火木土日は休部となった。

 猪狩君と仲本君が脱会した。名残惜しくはあったが、落胆とまではならなかった。
むしろ一人の時間が増えたことによって、色々考える時間ができたのが嬉しかった。
 浩介君は予定通り、伊藤先生をメンバーに加えるのだろうか?伊藤先生は承諾するだろうか?単に結婚相手としてみるのであれば、伊藤先生は裕福なイケメンでありかなりの優良物件だろう。だが、私の性癖を本当の意味で満たしてくれるのだろうか?
 秘密倶楽部に囲われて2ヶ月、途中多少の空白期間があったが、なんとなくこれが私の本当に求めてきたものではない、ということが判ってきた。 やはり私は野外露出がしたいのだ。大勢の人に私の恥ずかしい姿を見てもらいたいのだ・・・。

秘密倶楽部のから2人抜けたため、伊藤先生を巻き込む計画を早めることにした。
12月に入れば期末試験の準備に忙しくなるため、タイミングは、11月の祝日がからんだ3連休だ。奈緒先生にできるだけ伊藤先生と話して、体を密着させるなど思わせぶりな態度で挑発するように言っておいた。昨日廊下で親密そうに話している2人を見かけたので、順調のようだ。
 
 土日は秘密倶楽部がないので、前からやってみたいと思っていたことをついに実行してしまった。日曜日の昼日中に、全裸でコンビニに行ったのだ。
 本来なら、浩介君たちにガードを頼んだほうが安全なのは判っている。だが、なぜかそうしたくなかった。まずは家で全裸になって、お金だけを握りしめてそのままコンビニまで歩いていった。全裸でお店に入るのは初めてだからドキドキした。
 さすがに寒くなってきていますが、裸の興奮であまり寒さは感じなかった。
 日曜日の昼間、私の住んでいる地区は平日よりも人通りが少ない。
アパートや一人暮らし用のマンションが多く、皆家に引きこもっているか、すでにどこかへ出かけてしまっただろう。
結局コンビニに着くまで女性の運転する車1台とすれ違っただけだったが、徐行してすれ違う瞬間に浴びせられた私を蔑むまなざしが忘れられなかった。 
コンビニの前で少し躊躇したが、裸のままでずっと躊躇しているわけにも行かずお店に入ることにした。
 全裸でコンビニに入ると店員が「いらっしゃいませ」と反射的に言ったが、私の格好に気がついた瞬間、驚いていた。店員は男性二人でおそらくバイトの大学生だろう。
初め驚いていたが、すぐに顔がにやけたように見えた。
 幸い店内には別のお客はいなかった。すぐに奥の飲み物コーナーに向かい、ペットボトルの紅茶を取ってレジに行った。
 レジでは店員が二人でコソコソ話していたが、私がレジに商品を置くと一応接客してくれた。接客してくれた店員はチラチラこちらを見ているし、もう一人の店員も横でじろじろ見ている。そのままお金を渡しておつりを受け取った。
 本来なら店を出て終わりだったはずだが、ちょっとイタズラ心が起きて
「またこのカッコで来てもいいですか?」と聞いてしまった。
店員は顔を見合わせ何もいいませんでしたが、片方の方がうなずいてくれたので、
「ありがとう」と言って出てきた。
そしてそのまま全裸で家まで帰ったのだが、帰りも残念ながら誰にも会わなかった。
 帰ってくるとやはりアソコはびしょびしょになっており、いつも通りオナニーしてしまった。次はもっと人通り、お客の多い日時を選んでやってみよう、と思った。

最近、奈緒先生の様子がおかしい。11月の連休は誘ってもらえなかったようで、伊藤先生との仲は進展していないようだ。それに秘密倶楽部でも、何か気が入っていないというか、あまり楽しそうではない。

 3日間の空白が出来たので、この機会に先日の高校生達に連絡を取った。浩介君達には実家に帰るといってある。なぜか、彼らと一緒に居たくなかった。
連絡を取った高校生(信二君と言った)とは彼らの高校の近くのファミレスで待ちあわせることにした。さすがに薄着では寒いので、低価格量販店の綿のキャミソールにセーターを重ね着し、デニムのミニスカートをあわせて、膝丈まであるダウンコートを羽織る。もちろんノーパンノーブラである。
待ち合わせ時間に10分ほど遅れてファミレスに到着すると、この前の3人がすでに待っていた。祝日のため彼らも私服である。そのときソフトドリンクが3人数分とコーヒーが1つ運ばれてきた。間を持たせるためあらかじめ注文していたのだろう。
とりあえず、全員が飲み物に口をつける。
5分ほどの沈黙の後、信二君が口をひらいた。
「連絡をくれてありがとうございます。また、見せてくれるんですか?」
「見るだけでいいのかしら?ほかにしたいことはないの?」
彼らは顔を見合わせた。私から彼らを挑発するとは驚きだったのだろう。
私には彼らが何を要求してくるのか予測がついていた。
意を決したのか、再び信二君が口をひらく。
「あの、僕達全員まだ童貞なんです・・・」
要するに私とセックスしたい、ということだ。なんて彼らは真面目で子供なのだろう。同じ高校生でも浩介君たちとこれほど違うものなのだろうか?
先日撮られた写メールを盾にすれば、私は要求に応じるしかない。しかしそんなことをせず、また要求も遠まわしにしか言ってこない。私は彼らを愛おしく思った。
これは私が彼らに"女"を教えてやらなければならない。私は教師なのだから。
「いいけれど、まさかここでって事はないわよね」
「も、もちろんです!」
言外の意味を悟ったのか信二君の声が上ずっている。
「どこか安全な場所はあるの?君達誰かの家で?私達4人でラブホって訳にはいかないわよ?」
「そこの河川敷にうちの高校の野球部用グラウンドがあります。実は僕達野球部なんですが、上級生が暴力事件を起こしちゃって、3月末まで対外試合禁止なんです。それで皆練習もやる気がなくなっちゃって・・・。そのグラウンドに用具室を兼ねた更衣室があるので、そこなら大丈夫です。鍵は僕が管理しているので・・・」
「いいわ、じゃあ準備してくるからちょっと待ってて?」
怪訝な顔の彼らを残し、トイレに向かった。個室の中で、セーター、スカート、キャミソール全てを脱ぎ、ダウンコートのみを着てボタンを留めずにおく。
脱いだ物はセーターに包んで手に持ち、コートが開かないように手で押さえながら、彼らのところに戻った。
「これはあなたが持っていてちょうだい」
丸めたセーターを渡す。彼らは私を待っている間に精算をすませたようだった。
 ファミレスを出ると私は、コートの前を押さえていた手を離す。当然コートの前が開いて隙間から裸身が覗く。乳房はともかくオマンコは隙間より丸見えになった。
「お姉さん、それってまさか・・・」
セーターを渡されたときにコートの下が全裸であろう事は想像していただろうが、実際見せ付けられて彼らは狼狽している。すかさず信二君がセーターを持って私の前を歩き、あとの二人が両脇を固めて私をガードする。
「お姉さんてほんとに露出が好きなんですね」
私の左にいた信二君より背の高い男の子が、コートの隙間からちらちら見える私のカラダを横目で見ながら話しかける。
「奈緒よ・・・」
私はとうとう彼らに名前を明かしてしまった。
「僕は悟、そっちは雅之です」
右にいた小太りで浅黒の男の子が軽く頭をさげる。
「皆どこのポジションなの?」
誰とも無しに話しかけると、信二君が答えた。
「僕はレギュラーのファースト、雅之が正捕手、悟は控えの投手です」
「そうなの・・・。試合ができなくて残念ね」
「いいえ、いつも地区の2回戦止まりで、甲子園なんて夢のまた夢ですからね」
そう言いながらも寂しそうだった。
 そんな話をしているうちに河川敷のグラウンドに着いた。
信二君が更衣室の鍵をあけて全員が中に入る。10畳ほどの広さの室内の壁にはずらりとロッカーが並び、中央には長机がある。長さ2.5m、幅1mくらいあり行為に及ぶとすればこの上しかないだろう。一番奥に扉があり、そこが用具室だろう。
高校の部室にしては結構贅沢な作りだ。
「何年か前のOBが建築会社の社長の息子で、その社長が余剰資材で作ってくれたんです。ロッカーや用具は学校の予算やOBの寄付ですね」
「そう・・・。それで、どういう順番でやるのかしら?」
「その前に、もう一度奈緒さんのカラダをよく見せてもらっていいですか?」
「生の女の裸を見るのは初めて?」
「この前、奈緒さんに見せてもらったのが初めてです」
「じゃあ、女のカラダがどんな構造をしているのかたっぷり教えてあげるわね」
「なんか、奈緒さんって先生みたいですね」
「奈緒先生ってよんでいいですか?」
 私はドキッとした。素性がばれたのだろうか?でもそれでもいい、と思った。
「いいわよ」
「じゃあ、奈緒先生、保健体育の授業をお願いします」
 私はコートを脱ぎ全裸になると机の上に乗り、M字開脚のポーズをとった。
彼らは椅子を持ち寄り私の前にかぶりつきの体勢で陣取った。
「それでは、これから女のカラダの構造について授業を始めます。これは将来必ず必要になることですから、よく見てしっかり触って覚えてください」
私は、まずオッパイから説明を始めた。かわるがわる彼らに揉みしだかれて私の乳首は親指大ほどにまで勃起してしまった。続いて両手を使ってオマンコをひろげる。
食い入るような彼らの視線を感じて、愛液が溢れ出してくるのがわかる。
「そ、そんなにじっとみつめないで・・・。恥ずかしいわ・・・」
「何言ってるんですか、恥ずかしいのが気持ちいいんでしょ?」
「そうですよ。触っていないのにいっぱい溢れてきていますよ」
「ああ、いやー」
「ほら、ちゃんと説明してください」
私はオマンコの構造を説明しながら、彼らにクリトリスをなぶられ、尿道をつつかれ、膣に指をかわるがわる入れられてメロメロになっていた。
私は秘密倶楽部発足してまもなく同じ事をしたのを思い出していた。そう、あの時も私はすごく感じていた。でも、今の秘密倶楽部でのプレイはそのときほど興奮していないように思う。何が違うのだろうか?
「ああ、お願い、もっと触って、もっと指を出し入れして・・・」
彼らは私を嬲りながらもわざと私をじらしていた。
私を観察して、イキそうになると私をなぶるのを止めてしまうのだ。
「だめですよ、まだここの説明が終わっていません」
彼らはかわるがわるアナルをくすぐるが指を入れようとはしない。
でも、アナルの説明をするなんてあまりにも恥ずかしすぎる。
オマンコから溢れた愛液は十分にアナルを濡らしており潤滑は十分なので、指を入れて中をぐりぐりしてくれたら、死ぬほど気持ちいいのに・・・。
でもまだ童貞の彼らにこんなはしたなく恥ずかしいことをお願いできるはずもない。
しかしそんな私の葛藤を見抜いたように信二君が言った。
「肛門で感じる女性がいることくらい、僕らも知っています。でも肛門ってただでさえ恥ずかしいところなのに、そこで感じるなんてもっと恥ずかしいですよね?でも奈緒先生は、恥ずかしければ恥ずかしいほど感じて気持ちよくなるんでしょ?だったらいいじゃないですか?うんと恥ずかしいことをしてください」
「お願い、オシリに指を入れてグリグリして。オシリを気持ちよくして」
「やっと言いましたね」
信二君は人刺し指をアナルに押し込むと、指をかぎ型に曲げてグリグリし始めた。
「ひいい、いいっ!気持ちいい!あ、あ、だ、だめ、出ちゃう出ちゃう!」
下腹部に熱いものが走る。
びゅっとオマンコから液体がほとばしり、信二君の顔面を直撃した。
「うわっ」
「ああ、ごめんなさい、ごめんなさい」
「でもこれ、オシッコじゃないみたいですよ?」
 えっ、これって私、潮を吹いたの?
「へーこれが噂の潮吹きか・・・」
「すごい、初めて見た!」
「凄く感じてくれたんですね、嬉しいですよ。じゃあ、そろそろ僕たちの筆おろしをお願いしましょうか」
そういうと信二君はズボンをおろした。
その後、彼らとは3回ずつセックスした。2回は前で、1回は後ろで・・・。
3人ともアナルに興味津々で、前と後ろ同時挿入も全員が体験した。
 帰るとき信二君が言った。
「奈緒さん、ありがとうございました。できたらまたお願いします。でも僕達のほうから連絡したり、探したりすることはありませんから安心してください。この前の写メールも削除します。道で会っても、奈緒さんのほうから声をかけてくれないかぎり知らないふりをします」
「・・・どうして?」
「その、なんていうか、奈緒さんは多分僕達では満足できないと思います。それに僕達は初体験させてくれただけで十分なんです」
「・・・」
「きっと奈緒さんには、あなたにふさわしい居場所があると思います。でもそれは僕達のところじゃない、そんな気がします」
「・・・そう、判ったわ」
私は服を着てダウンコートを羽織る。だぶん、彼らとはこれっきりになるだろう。
部室を出るとき彼らが野球部員らしく別れの挨拶した。
「「「ありがとうございました!」」」

連休があけても、奈緒先生の様子がおかしいままだった。そろそろ期末テストの準備をしなければならないので、テストが終わるまで秘密倶楽部は一端お休みにしたい、と申し出があり、僕達も了承した。僕達もテスト勉強に専念しなければならないからだ。

期末テストの準備も終わり、明後日からテストが始まる。テストの採点と通知表作成は担任の仕事になるので、テストの監督が終われば、実質私の2学期の仕事は終わりになる。あとは終業式のあと冬休みになる。冬休みをどうするのかまだ決めていない。
秘密倶楽部の彼らとすごすのか、伊藤先生との関係を進展させるのか・・・。
クリスマスには思い切って私のほうから誘ってみよう。でも、浩介君の思っているようにうまくゆくのだろうか?
明日はテスト休みになるので、またコンビニ露出をしてみよう。今度は平日になるし夕方ならもっと人通りが多いにちがいない。

次の日の夕方私は、全裸でこの前のコンビニに向かった。もくろみ通り、前よりも多くの人たちに目撃された。 追い抜かれた車からクラクションを鳴らされた。すれ違った親子連れは、子供を自分の影に隠して私が見えないようし、あからさまな侮蔑の視線を浴びせながらで足早に去った。道路の反対側を歩いていた背広の中年男性は好色そうな笑いをうかべながらじっと私を見つめていた。
好奇のまなざし、蔑みの視線、欲望むき出しの表情、その全てが私を興奮させる。
すでに私のオマンコはびしょびしょに濡れていた。
 コンビニに着いて中に入るとちょうどレジをおえた女性2人組みと視線があった。
「へえー、露出狂ってほんとにいるんだ」
「ねえねえ、あれ、濡らしてるよ。あんな恥ずかしいことをして感じてるんだ」
 二人とも茶髪でかなり化粧をしているが顔立ちには幼さが残り、もしかすると高校生かもしれなかった。二人は好奇心むき出しで私に近づいてきた。
「ねえ、そんな格好して、皆に裸見られて気持ちいいの?」
「・・・は、はい」
「すごいわねー、そうだ、ねえ、オナニーして見せて?」
「えっ?」
「他人のオナニー生で見るなんて初めてなの。ね、いいでしょう?」
「で、でも・・・」
「やれって言っているのがわからないの!この変態!」
「・・・」
「だめよ、そんな風に言っちゃ。ねえあなた、皆に恥ずかしい姿見られたら気持ちよくなるんでしょう?だったら、ここでオナニーしたらもっと気持ちよくなれるわよ?」
「もっと、気持ちよく?」
「そう、ほらこれあげるから使いなさい。どうするかは判るわよね?」
 彼女がレジ袋から取り出したのはデオドラントスプレーの缶だった。直径は3cm足らず。つまりこれオマンコに入れてオナニーしろ、と言っているのだ。
思わずレジのほうを見る。2人の店員のうち1人はこの前の店員だ。彼は隣の店員に何か耳打ちしていた。耳打ちされた店員はさりげなくレジを出てバックヤードに入っていった。
「何をしているの?早くオナニーしなさいよ!」
じれた1人が再び声を荒げる。店内にいた他の客も私達のほうを注目している。
そのとき、もう一人の女の子が防犯カメラに気がついた。
「ねえ、あなたこっちに来て。ほらあのカメラ見えるでしょう?アレに写るようにオナニーしてくれる?そうしたらもっと大勢の人にあなたの恥ずかしい姿をみてもらえるわよ?」
"モットオオゼイノヒトニ、アナタノハズカシイスガタヲミラレルノヨ"
私を野外露出の虜にしてしまう魔法の言葉。これを聞いてしまったらもう止まらない。
私は彼女の示す位置にふらふらと歩いてゆき防犯カメラを見上げると微笑んだ。
私はかるく両膝をまげて、右手に握っていたスプレー缶をオマンコに押し込む。丸いキャップのスプレー缶は、すんなりと根元まで入った。
「ほら、動かして」
私はスプレー缶をゆっくりと出し入れする。突起のないスプレー缶の刺激は弱く、このままではいくら動かしてもイケそうになかった。
もっと刺激が欲しい、必至に目で訴える。
「この娘、スプレー缶じゃ物足りないってさ。ペットボトルでもぶち込むかい?」
「だめよ。この娘は露出狂なの。オマンコへの刺激でイクじゃなくて、皆に見られることでイカなくちゃ許されないわ。ねえあなた、名前なんていうの?」
 もはや私に理性はなかった。素直に答えてしまう。
「な、奈緒・・・」
「奈緒の恥ずかしいオナニーをもっと見てください、って大声で言って御覧なさい?」
「奈緒の恥ずかしいオナニーをもっと見てください!」
「もう一度!」
「奈緒の恥ずかしいオナニーをもっと見てください!奈緒をもっと気持ちよくしてください!」
その時コンビニに新しい客が入ってきた。
その顔を見た瞬間、私は今までに無い強烈な快感でイッていた。
 その人は伊藤先生だったのだ。

                      (パート6に続く)




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