『ちょっとエッチな美香ちゃん日記』 その2
◇意地悪な兄の思い出◇
わたしには三つ年上の兄がいました。ちょっと意地悪でエッチな兄なのですが、引っ込み思案なわたしは友達も少なく、いつも兄の後をくっついて歩いていました。だから一緒に遊ぶ相手も兄の友達ばかりでした。その友達のまえでよくスカートを捲られたりしたものです。わたしが恥ずかしがるのを兄は楽しんでいたのです。
あれは小学校五年生位の時だったと思います。初潮は迎えていませんでしたが、胸が少しずつ膨らみ始めたのを意識しだした頃でした。兄は中学生になっていましたが、わたしは相変わらず兄の金魚のフンしていました。兄の友達もよく家に遊びに来ていた何人かとは、親しく話しをできるようになっていました。その日もその何人かが遊びに来ていました。五人位いたと思います。両親が用事があって出掛けていたものですから、兄の友達たちも夜遅くまで遊んでいました。
わたしがお風呂から出て、体にタオルを巻いて兄達のいるリビングの脇を通ろうとした時です。まだ露出のことなど考えてもいなかった頃です。リビングの脇を通るのには抵抗がありました。でも、パジャマも替えの下着も持たずにお風呂に入ってしまったわたしは、タオル一枚でそこを通らざるを得なくなったのです。今ならとても考えられない事なのですが、やっぱり小学生だったせいでしょう。わたしはそこを通ってしまったのです。
兄はわたしを呼び止めました。そしてリビングの中に入れようとするのです。
「お兄ちゃん、こんな恰好じゃ嫌だあ」
そう言って抵抗しようとしたのですが、兄はタオルを引っ張るのです。裸にされないためには兄に従うしかありません。わたしはタオル一枚で兄の友達の男の子ばかり数人の前に立たされたのです。
「みんながお前の体を見たいんだってさ」
「嫌よ。離して」
「いいじゃないか。みんなよく知った仲だろう」
わたしが恥ずかしがってもじもじしたものですから、兄は余計意地悪をしてやろうと言う気になったのでしょう。日頃からそういうところがあるのです。兄はわたしの後ろに廻り、わたしの両方の脇の下から通した兄の手をわたしの頭の後ろで組みました。つまり、わたしの両手は万歳の恰好に固定されたのです。中学生の兄の力は強く、そんなわたしを友達の方に向けられてもそれを拒むことはできませんでした。
タオルはつけているものの、その下はパンティーひとつはいていないわたしは、これだけでもとても恥ずかしかったのですが、
「おい、誰かこのタオルをとっちゃえよ」
兄はとんでもない事を言い出したのです。タオルをとられたらわたしは全裸になってしまいます。
兄の友達の一人が近付いて来ました。
「そんなのダメ」
わたしはそれまでに無く激しく抵抗しました。兄の友達もそれ以上手を出しませんでしたが、兄は許してくれませんでした。わたしがあまり激しく抵抗したものですから、揉み合っている内に無残にもタオルが落ちてしまったのです。
「俺達が裸にしたんじゃ無いぜ。お前が暴れるからいけないんだ」
そう言ってそれでも兄は手を離してくれません。お風呂あがりに唯一枚巻いたタオルが落ちたのですから、わたしは素っ裸です。小学生とは言え、普通に服を着た男の子達の中に自分一人裸でいるのはとても恥ずかしいものでした。
そして数人の男の子達の好機の視線を避ける術さえ奪われて、羞恥に身を焦がしているしか無かったのです。
「美香ちゃん、生意気に胸が膨らんでいるじゃないか」
「でも、まだ毛が生えて無いぜ」
兄の友達はわたしの羞恥には無頓着で口々にわたしの体を批評するのです。その言葉ひとつひとつがわたしをより恥ずかしくしていったのです。
「本当に生えて無いかどうか、もっとよく見てみろよ」
兄もそう言って全裸のわたしをみんなに近付けるのです。
「みんな見たんだから、もういいでしょう」
わたしはたまらなくなって哀願しました。でも兄はいつもよりずっと意地悪な笑みを浮かべて言いました。
「だめだね。これからみんなでお前の体を隅から隅までじっくりと観察するんだからな」
「そんなの嫌だあ」
いくら「もうやめて」と言っても聞いてくれません。わたしは無理やり男の子達みんなの真ん中に寝かされました。わたしの両手両足は四人にそれぞれ押えつけられて、身動き出来なくなっていました。そして男の子達の視線はわたしの体の彼等とは違う部分に集まっていきました。
「やっぱり毛は生えていないな」
「うん、赤ちゃんみたいだ」
「肌が真っ白だぜ」
みんなが口々に言いました。わたしは女の子の最も恥ずかしいところを見られているのだと思い知らされました。それも手足の自由を奪われて、何も抵抗できない状態でです。とても惨めな思いでした。
「おい。もっと股を広げてみろよ」
両方の足を押さえ付けていた二人がわたしのひざをつかんで左右に引っ張りました。そしてお尻の下にクッションを入れてわたしの恥ずかしい部分を蛍光灯の光の下にさらしたのでした。
「すごく柔らかそうだな」
兄の友達の一人が言いました。
「触ってみろよ」
「いいのかよ」
「そんなの、だめえ。もう、お部屋に帰っていいでしょう」
わたしの言葉は完全に無視されていました。それどころか、始めは遠慮がちだった皆も段々大胆になってきて、わたしの一番恥ずかしい部分に指で撫で始めました。そして、
「美香ちゃんもここからウンチするんだな」
「でも、おしっこはどこからするんだろう」
こんな調子でそれから二時間余りもの間、わたしは全裸のまま男の子達に体中をいじくりまわされたのでした。
小学生時代のこんな体験がわたしに露出の趣味を持たせたのかも知れません。このほかにも、神社の境内で素っ裸のまま磔にされたり、両手を軒下に吊り下げられたりしたこともありましたが、機会がありましたらそんな話しも聞いて貰おうと思います。
(つづく)
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